ワインは素敵な恋の道しるべ -157ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

4月上旬のこと、ちぃさんと銀座で待ち合わせ。

 

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晴れた休日、銀座はホコ天。

 

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でも、コロナ前に較べると人出は少ない。

 

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何時もグレーのモノトーンなマックス・マーラのショウウインドウが色鮮やかなオレンジに。

 

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向かった先は、マロニエ通りと並木通りの角にある、「ZOE銀座」。

ここの8階と9階には大好きなフレンチ、『アルジェント』が入っている。

 

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予約しているお店は、5階にあるフレンチ・イタリアン、『GINTO』。

エレベーターホールには可愛いウサギの絵と”GINTO”の文字が入った銘板があるが、写真で撮るとほとんど見えない。

 

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レセプションで名前を告げ、テーブルに案内される。

このバーコーナーの後ろ側にメインダイニングがあり、窓側には個室が並ぶ。

 

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長い廊下を歩き、ダイニングルームに向かう。

撮影していたので案内の方と距離が空いてしまった。

 

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今回も個室を予約しておいた。

窓の外に見えているのは、銀座ミキモト2。

個室の外の広いダイニングルームは満席。

ほとんどが女性客だ。

銀座通りを歩く人は少なかったが、人気店には客が戻っている。

 

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フルコースのランチを頼んでいるので、多くのカトラリーがセットされている。

カトラリーはこれでも足りず、途中で追加される。

 

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ナプキンには『GINTO』のトレードマークの”銀の兎”。

 

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今日はシャンパーニュ・ランチ。

早速シャンパーニュのボトルを抜栓する。

 

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ヴーヴ・アンジュリー、ブリュット。

コスパ・シャンパーニュで有名な、ポワルヴェール・ジャックが造る、お値打ちシャンパーニュ。

 

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今日もいっぱい飲みましょうの乾杯。

バランスの良いシャンパーニュで、セパージュは、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネが1/3ずつ。

 

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絵のように美しい皿が届く。

富士山麓の湧き水で育んだトラウトサーモン”紅富士”のダイス、黒米とシャドークイーンのサラダビオレ、雪下人参とグリーンマスタードのサブール。

メニューに書かれた料理名が長いが、使用食材がよくわかる。

 

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真ん中は雪下人参のソース。

左右の小さな淡い緑は、グリーンマスタードのソース。

 

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ミキュイで調理された紅富士はほとんど生の味わい。

黒米は歯応えがあって良いアクセントとなっている。

 

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シャンパーニュが進み、既に三杯目。

 

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熱々のパンとE.V.オリーブオイルが届く。

オニオンパンは玉ねぎの甘みが効いてとても美味い。

 

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新玉葱のポタージュ・カプチーノ、帆立の炙りと江戸前ハーブサラダ。

 

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帆立はカリッと炙られ、ヒモも付いている。

江戸前のハーブ、フェンネルとイタリアンパセリが良いアクセントになっている。

 

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シャンパーニュを一本飲み干すと、白ワインをグラスで。

ジャン・マルク・ブロカール、シャブリ、サントクレール、2020年。

 

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ジャン・マルク・ブロカールはシャブリ最大のビオディナミの造り手。

キンメリジャン土壌の自社畑を200ha保有。

 

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グレープフルーツ、アプリコットの香り。

強いミネラルを持つ、シャブリらしい素晴らしい味わい。

 

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帆立にシャブリが良く合う。

ちぃさんと過ごす、銀座のフレンチ・イタリアン、『GINTO』での楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

4月下旬のウォーキング。

 

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お腹が空いていたせいか、空に浮かぶ雲がねじり棒ドーナッツに見えてきた。

 

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淡い紫の花を今を盛りと咲かせているのは、ライラック。

モクセイ科ハシドイ属の落葉高木で、原産地はヨーロッパ南東部。

ライラックは英語名で、フランス語名のリラも使われている。

和名は、ムラサキハシドイ(紫丁香花)。

 

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耐寒性が強く花期が長いため、日本では冷涼な地域で人気の花木。

札幌市の花に指定されており、今年は三年ぶりに”さっぽろライラックまつり”が5月18日~29日に開催されている。

花言葉は、”思い出”、”友情”、”謙虚”。

紫のライラックの花言葉は、”恋の芽生え”、”初恋”。

白のライラックの花言葉は、”青春の喜び”、”無邪気”。

 

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こちらの樹は、ヒメライラック。

モクセイ科ハシドイ属の落葉低木で、原産地は中国。

咲き始めたばかりでまだあまり美しくないのは残念。

 

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ライラックは耐寒性はあるが耐暑性が弱く、関東以西では栽培が難しい。

一方ヒメライラックは耐暑性があり樹高が1mほどなので、温かい地域で庭木として人気のライラックだ。

花言葉は、ライラックと同じ。

 

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早春に色鮮やかな紅色の新芽で目を楽しませてくれるベニカナメモチ(紅要黐)に花が咲いている。

バラ科カナメモチ属の常緑小高木で、原産地は中国、日本。

 

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晩春に白い可愛い花を咲かせるが、生垣に使われることが多いために刈り込まれ、花を観ることはあまりない。

花言葉は、”賑やか”。

 

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藤の花も満開となっていた。

マメ科フジ属の落葉蔓性植物で、原産地はアジア、北米、ヨーロッパと広い。

藤には二種類あり、野田藤は蔓が右巻き、山藤は左巻きなので見分けがつく。

 

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藤の花言葉は、”優しさ”、”歓迎”、”決して離れない”、”恋に酔う”。

 

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スズランに似た白い壺型の花は、ドウダンツツジ(灯台躑躅)。

ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木で、原産地は日本、台湾。

 

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花言葉は、”上品”、”節制”。

 

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今夜はイタリアの赤ワインを抜栓。

いや、コルクではなくスクリューキャップなので、開栓。

 

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アブルッツォ州のカンティーネ・サン・マルツァーノが造る、ブリッコ・アル・ソーレ、モンテプルチアーノ・ダブルッツォ、オーガニック、2019年。

イタリアでも地中海側の州のワインは値段が上がっているが、マルケ、アブルッツォ、プーリアなどのアドリア海側の州のワインはコスパが良いので好きだ。

 

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ジルベール&ガイヤールのインターナショナル・チャレンジ2020で金賞を受賞している。

 

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バックラベルには、EUのオーガニック認証マーク、ユーロリーフ。

 

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色合いは濃い目のガーネット。

プルーンや無花果のコンフィチュールの甘い果実香。

 

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ファーストアタックは熟した黒果実、その後にマイルドなタンニンが続く。

酸はあまり強くない。

ぶどうはモンテプルチアーノ100%。

これはかなり美味い、コスパ抜群のオーガニックワインだ。

イタリアの良質のオーガニックワインを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

 

銀座の何時ものフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

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ヴーヴ・アンバルのクレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ミレジム、2017年を2杯飲んだ後は、白ワインをボトルで注文。

ドメーヌ・ルフレーヴ、マコン・ヴェルゼ、2018年。

世界最高峰の白ワインの造り手、ドメーヌ・ルフレーヴがマコンのシャルドネで手掛けるキュヴェ。

 

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今夜はほぼ満席で忙しそうなので、部屋の中央の大きなワインクーラーに入れるのではなく、自分でも注げるように個別のワインクーラーを出してもらう。

 

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コルクの状態は良く、香りにも問題なし。

 

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フレッシュサーモンのマリネ、ディル風味の最後はマコン・ヴェルゼを合わせる。

さすがルフレーヴ、豊かな果実味とミネラル、そして綺麗な酸のバランスが素晴らしい。

 

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今夜の魚料理は、『ポール・ボキューズ』の本店があるリヨンの名物料理。

リヨン風スズキの軽いクネル、幸エビのポワレ、ソースアメリケーヌ。

 

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リヨンではクネルにはカワカマスを使うが、日本には生息していない。

そこで代わりに同じく白身のスズキを使っているので、リヨン風となっている。

幸えびは最高級の国産海老で、抗生物質や保存料等を一切使用していない健康な海老。

 

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クネルはとても滑らか。

濃厚なアメリケーヌソースが良く合って美味い。

 

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アメリケーヌソースを掬って食べるため、バゲットのお代わりをもらう。

 

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肉料理には赤ワインをグラスで。

ドメーヌ・フェヴレ、メルキュレ、ラ・フランボワジエール、モノポール、2018年。

ドメーヌ・フェブレはコート・シャロネーズのメルキュレの北部にラ・フランボワジエールを含め三つのモノポール畑を有し、2015年にはメルキュレに醸造所を建設している。

その名のとおりベリー系の活き活きとした果実味、バラ、スミレ、黒い土のニュアンス。

まろやかなタンニンも心地よい。

 

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長崎県土井農場、諫美豚のロティ、ベアルネーズソース、色々な茸のソテー。

諫美豚(かんびとん)は長崎県諫早市の土井農場が自社栽培の食用米、”にこまる”で育てたブランド豚。

 

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うっすらと赤みが残る焼き色が食欲をそそる。

70℃の低温で40分かけてじっくり焼かれている。

脂身に旨みが凝縮されていて美味い。

 

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しっかりとした味わいを持つ豚なので、ピノ・ノワールとも良く合う。

 

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デセールも『ポール・ボキューズ』のスペシャリティ。

フレッシュ苺のキルシュ風味、軽いヴァシュランとバニラアイスクリームと共に。

 

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ヴァシュランは焼いたメレンゲにホイップクリームやアイスクリームを挟み、フルーツを飾ってソースをかけたスイーツ。

 

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ボトルに残っていた最後のマコン・ヴェルゼをグラスに注ぐ。

 

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デセールのお共にシャルドネ。

 

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メレンゲを横にずらすと、その下にもアイスクリームと生クリーム。

 

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最後は赤ワインの二杯目を合わせて完食。

 

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満杯になったお腹を濃いコーヒーが癒してくれる。

 

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店を出るときにも星野シェフが見送りに出てきてくれた。

星野さんの料理はやはり美味い。

ここにもっと来なくてはと思う。

彼女と過ごす、何時ものフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座』での楽しく美味しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

4月上旬のこと、日本橋で友人達とイタリアンとワインを楽しんだ後は、しばし日本橋を散策し、それから銀座に移動。

 

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改装後の、「松屋銀座」に通じる地下道。

「松屋銀座」の150周年を記念して作られたタイル張りの壁と柱は、デザイナーの佐藤卓氏の作品。

1900年代のニューヨークの地下鉄の駅をイメージしているのだそうだ。

 

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このデザインが結構好きだ。

使われているのは、セラミックバレー、美濃のタイル。

 

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地上に出ると、銀座三丁目。

足繁く通っていた街だが、最近は日比谷や丸の内で食事をすることが多く、何だか久し振りのような気がする。

ひょっとして一ヶ月ぶりではないだろうか。

 

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ルイ・ヴィトンはブルー。

もう夏のディスプレーではと思っていたが、そうでもなかった。

 

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シャネルとカルティエの間のマロニエ通りに入る。

 

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今夜のディナーのお店は、「マロニエゲート銀座1」の中。

 

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開店時間より少し早く着いたので、『ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座』のレセプションはまだ暗い。

馴染みのスタッフが私を見付け、招き入れてくれた。

 

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店頭には星野シェフの美味しそうな料理の写真が並ぶ。

ランチは『代官山ASO チェレステ日本橋』でイタリアンのフルコースを食べてきたが、ディナーはフレンチなので別腹。

 

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一番乗り。

 

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他に客が居ない間に、撮影。

ほとんどのテーブルにグラスやカトラリーがセットされているところを見ると、今夜はほぼ満席のようだ。

 

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竹内支配人が、「テーブルになさいますか。今夜は混んでいるので、もしよろしければと思いカウンター席も用意しておきました」と嬉しい配慮。

カウンターは他のテーブルからは離れていて、寛いで食事をすることができるのだ。

 

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おそらくこのお店でカウンターを使うのは、私だけだと思う。

ソムリエやスタッフが目の前でワインをサーブしてくれるのもカウンターのメリット。

 

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彼女が到着し、早速泡を注いでもらう。

 

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『ポール・ボキューズ』の定番、ヴーヴ・アンバルのクレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ミレジム、2017年。

ヴーヴ・アンバルはブルゴーニュのスパークリングワインの元祖と言えるクレマン専業の造り手。

 

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瓶内二次発酵で造られ、ヴーヴ・アンバルのクレマン・ミレジムはガス圧も高く、細かな泡立ちが素晴らしい。

クレマンを飲んでいると、星野シェフが挨拶に来てくれた。

今夜の料理について説明してくれるのがとても楽しい。

 

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バゲットとバターが届く。

フランスで作られた生地を冷凍で輸入し、ここで焼き上げられている。

 

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『ポール・ボキューズ』のスペシャリティの皿が届く。

フレッシュサーモンのマリネ、ディル風味。

ノルウェー産のサーモンは、桜のチップで軽く燻されている。

今はノルウェー産サーモンは貴重だ。

 

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サーモンの上にはピンクペッパー。

シトロンクリームにはディルの葉。

サーモンとシトロンクリームがとても良く合って美味い。

まさにスペシャリティと言うに相応しい一品だ。

彼女と過ごす、『ブラッスリ ーポール・ボキューズ銀座』の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

日本橋のイタリアン、『代官山ASO チェレステ日本橋』で友人達と過ごす楽しい午後の続き。

メンバーは、幸子さん、NORIさん、みぃさん、そして私。

 

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ヴーヴ・アンバルのクレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット・ロゼ、ミレジム、2017年、そしてクローディ・ジョバールのリュリー、モンターニュ・ラ・フォリ、2013年を飲んだ後は、赤ワインを抜栓。

泡も白もフランスだったので、イタリア、ピエモンテの赤を選んだ。

テヌータ・カレッタが造る、ポーディオ・ポディウム・セッラエ、ランゲ・ネッビオーロ、2017年。

テヌータ・カレッタはランゲ・ロエロ地区に1467年に設立された名門。

ロエロ地区とモンフェッラート地区に65ha、バローロのカンヌービに2.6haを始め、合わせて120haの畑を保有。

 

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濃いルビー色。

赤果実の香り。

口に含むとクリアーな果実味にマイルドなタンニンと酸。

とてもバランスの良いミディアム・ボディで、今日の料理によく合う。

セパージュは、ネッビオーロ85%、バルベーラ15%。

オーク樽で最低6ヶ月熟成後、瓶内熟成4ヶ月を経てリリース。

 

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プレーンと黒オリーブのフォカッチャ、二種が届く。

ここのフォカッチャが美味いのだ。

 

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私のセコンド・ピアットは、佐助豚肩ロースのアロッストとハツのコンフィ、淡路島玉ねぎと石孫本店金の蔵のソース。

佐助豚は岩手県二戸市の久慈ファームが生産するブランド豚。

金の蔵は秋田県湯沢市の石孫本店が造るプレミアムな味噌。

 

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ほんのり赤みが残る佐助豚の焼き色が美しい。

肉には旨みが凝縮され、特に脂身の旨みが素晴らしい。

味噌のソースとの相性もとても良い。

 

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女性お三方のセコンド・ピアットは、風呂敷包みで届く。

 

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お隣の幸子さんの料理を撮影させていただく。

 

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クリップを外すと、中からパラフィン紙に包まれた料理が姿を現す。

漁港直送、本日の鮮魚のカチュッコ、柑橘の香り。

カチュッコは、トスカーナ地方の魚介のスープ料理。

本日の魚介は、鹿児島県北さつま漁協の真鯛とムール貝。

 

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ドルチェは全員同じものを選択。

クレームダンジュとピスタチオジェラート-SAKURA-。

チェレステ特製モンブランも魅力的だったが、季節感のあるドルチェを選んだ。

 

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一番上には桜の花の塩漬け。

クレームダンジュはレアチーズが濃厚、ピスタチオのジェラートは大好物。

敷かれているのは、ココアのグランブル、日本酒のジュレ。

皿の縁には桜色の求肥。

 

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今日の菊池シェフの料理も素晴らしかった。

濃いコーヒーがいっぱいになったお腹を癒してくれる。

 

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コーヒーのお供も届く。

 

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食後は四人で記念撮影。

大友ソムリエに見送られ、満足して店を出る。

天見支配人は軽井沢に出張中とのことで、「お迎え出来ず申し訳ありません」と、事前にご丁寧なメールをいただいている。

 

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皆さんとお別れすると、次の目的地に移動する前に、日本橋三越本店の前を通り、ある場所を観に行く。

 

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蔓防が解除されたためだろうか、ライオン像がマスクを外している。

 

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観に行ったのは、江戸桜通り。

 

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残念ながらほとんど葉桜になっている。

日本橋のたもとの桜はまだ咲いているのに、場所によって差があるようだ。

ここから次の目的の場所に向かい、楽しい午後は続きます。

 

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皆さんから素敵なお土産をいただいた。

坂角の海老せんは大好き。

 

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これは使い勝手がある。

色々な料理に活用させていただこう。

 

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三越の綺麗な包装の中身は何だろう。

 

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モンマルシェのスープだった。

クラムチャウダーと濃厚ボルシチ。

朝食が楽しくなった。

 

皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

4月上旬の平日の午後、友人達と日本橋のイタリアンで待ち合わせ。

 

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日本橋のたもとのソメイヨシノは既に葉っぱが出ているが、少し離れて観ればまだまだ美しい。

東京市の紋章を持つ獅子像も花見を楽しんでいるようだ。

 

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中央通りの舗道には何時も季節の花が植えられている。

パンジーにチューリップが加わった。

真っ白なチュ―リップが目にとても新鮮。

 

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今日のランチのお店は、ここの最上階。

 

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日本橋三越本店新館の最上階には良いレストランが入っている。

 

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友人達と待ち合わせたお店は、『代官山ASO チェレステ日本橋』。

 

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今日のランチは満席とのこと。

今の時期、平日で満席とは素晴らしい。

この店の人気の高さがよくわかる。

 

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ダイニングルームは満席なので撮影は控える。

今日は個室を予約しておいた。

皆さんが到着する前にリストを検討し、ワインを選ぶ。

 

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今日のメンバーは、幸子さん、NORIさん、みぃさん、そして私。

幸子さんとお会いするのは初めて。

 

IMG_20220406_160841.jpg今日はフルコースのランチをお願いしている。

菊池シェフの料理は大好きなので楽しみだ。

今日は天見支配人が軽井沢に出張中なので、ソムリエの大友さんが私達のお世話をしてくれる。

 

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メンバーが揃い、乾杯をすることに。

ソムリエの大友さんがグラスに注いでくれる。

乾杯用のスパークリングワインは、お店からのプレゼント。

ヴーヴ・アンバル、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット・ロゼ、ミレジム、2017年。

 

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四人で、「初めまして」と「お久し振りです」の乾杯。

ヴーヴ・アンバルのミレジムはとても美味い。

特に2017VTは黒ぶどうの風味が強いので好きだ。

 

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パンとホイップバターが届く。

ホイップバターは大きな器からスプーンでガバッと取り分けてくれる。

このサービスが好きだ。

 

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アンティパストは、佐助豚のソプレッサータ、ワトム農園有機野菜のサラダを添えて。

”折爪三元豚 佐助”(通称、佐助豚)は岩手県二戸市の久慈ファームが開発・飼育する、ブランド豚。

 

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ソプレッサータには、佐助豚のハツ、タン、カシラが使われている。

グリーンマスタードとレモンのソースが良く合って美味い。

有機野菜は、福井県福井市のワトム農園産。

 

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クレマン・ロゼのグラスを飲み干すと、選んでおいた白ワインのボトルを出してもらう。

ワインリストはイタリアとフランスで構成されていて、好きな造り手の白を見付けたので選んだ。

ブルゴーニュで注目の女流醸造家、クローディ・ジョバールが造る、リュリー、モンターニュ・ラ・フォリ、2013年。

クローディは自らのドメーヌを運営する傍ら、ブルゴーニュの名門、ルモワスネの醸造責任者も務めている。

私のブログに頻繁に登場するワインだ。

2013VTはとっくに切れていると思ったが、ここのセラーには少量残っているとのこと。

良い造り手が良いぶどうを使って造った熟成シャルドネは、素晴らしく美味い。

 

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プリモ・ピアットは、サルデーニャ産からすみのスパゲッティーニ。

小柱も入っている。

これは菊池シェフのスペシャリティ。

 

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たっぷりのカラスミが嬉しい。

パスタは帆立の出汁で茹でられている。

友人達と過ごす『代官山ASO チェレステ日本橋』での楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

4月下旬のウォーキング。

 

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曇り空に浮かぶ、不穏な濃い灰色の雲。

目の前を必死に逃げる鼠に、口を思いっきり広げて襲い掛かる狼のようだ。

まあ、狼と言ってもディズニー・ヴァージョンだが。

 

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黄色い花が満開の樹は、ヒメエニシダ(姫金雀枝)。

マメ科エニシダ属の落葉低木で、原産地はカナリア諸島。

 

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日本の高温多湿に弱く、寒さにも弱いので育てにくい植物。

でもこの株はとても立派に育ち、素晴らしい密度の花を咲かせている。

 

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花言葉は、”上品”、”清楚”、”博愛”。

 

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枝に雪が降り積もったような樹を見付けた。

これは、オオデマリ(大手毬)。

レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木。

ヤブデマリの園芸品種で、ヤブデマリの原産地は日本、台湾、中国。

 

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手毬のような白い花なので、英語名はJapanese snowball。

花言葉は、”私は誓います”、”華やかな恋”、”優雅なたしなみ”、”約束を守って”、”天国”。

 

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そしてこちらはコデマリ(小手毬)。

バラ科シモツケ属の落葉低木で、原産地は中国南東部。

 

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耐寒性があり花付きも良いので、人気の庭木だ。

花言葉は、”優雅”、”上品”、”友情”、”努力”。

 

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蔓性の植物に花が咲いている。

これはムベ(郁子)。

アケビ科ムベ属の常緑蔓性植物で、原産地は日本、中国、台湾、朝鮮半島。

 

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ムベの名前は、天智天皇が近江の国に狩りに行った時、元気な老夫婦を見て理由を尋ねたところ、「美味しい果物を食べているお陰です」と言ってこの実を差し出し、それを食べた天智天皇が「むべなるかな(もっともである)」と発したことに由来すると言われている。

 

秋になると、こんな実が生る。

アケビの実は熟すと裂果するがムベの実は割れないので、食べやすい。

 

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花言葉は、”愛嬌”。

 

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今夜は新潟の日本酒を飲むことにする。

新潟県長岡市の朝日酒造が醸す、朝日山 純米吟醸。

長岡と言えば、長岡駅の近くにある、新潟の酒が全種類揃っている店に長岡の友人に連れて行ってもらったことを思い出す。

もう7年前のことだ。

その友人とは、知床観光船沈没事故関連の番組でTVによく出演されている、長岡技術科学大学大学院の斎藤秀俊教授。

斎藤さんは水難学会の会長も務められているのだ。

 

その時の記事はこちら。

 

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旭酒造と言えば、久保田の蔵元として有名。

長岡にある鴨料理の料亭、『久保田』に秘蔵の久保田を飲みに何度も通ったことを思い出す。

 

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甘い果実香。

ファーストアタックはコメの旨み、そしてそのすぐ後に旨みに重なるように辛みが現れる。

アルコール度数は15%だが、結構アルコール感がある。

 

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使用米は不明だが、新潟県産米を用い、精米歩合は55%。

食中に飲んで美味しい芳醇辛口の純米吟醸だ。

久し振りに新潟の酒を楽しんだ、今夜のお家日本酒でした。

 

 

 

 

 

 

丸の内のフレンチ、『エリックス バイ エリック・トロション』でちぃさんと過ごす楽しい夜の続き。

 

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鰆のロティにシャンパーニュを合わせて飲んでいたが、白ワインも飲みたくなった。

 

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選んだワインは、ローヌのドメーヌ・ジャン・ミシェル・ジュランが造る、I.G.P.コリンヌ・ローダニエンヌ、ラ・シャンピーヌ、2018年。

 

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1987年設立の新しいドメーヌだが、ジュラン家自体は19世紀初頭からコート・ロティでワイン生産をしている名門。

 

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トロピカルフルーツ、白桃、白い花の香り。

濃厚な果実味を持つ力強いボディ。

ぶどうはヴィオニエ100%。

 

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ヴィアンドは、仔羊、ブルグール。

仔羊のジュのソース。

こちらは私の皿。

ブルグールはデュラムセモリナの挽き割り粉。

この皿ではチーズが練り込まれている。

 

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ブルグールはトルコで食べ慣れているので、我が家の常備品。

これはKALDIで買っているトルコ産のブルグール。

 

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ちぃさんの皿の方が見た目が綺麗。

 

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仔羊は大好きなので嬉しいヴィアンド。

添えられている野菜は、マッシュルーム、タケノコ、ビーツ。

 

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仔羊に合わせて選んだ赤ワインは、ドメーヌ・ジェシオム、ブルゴーニュ、ピノ・ノワール、2017年。

 

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コート・ド・ボーヌの南端、サントネイで1850年に設立されたドメーヌで、

9haの自社畑を保有。

 

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またまた乾杯。

透明感のある淡いルビー色。

ラズベリー、ストロベリーなどの赤いベリー系の香り。

ピュア―な果実味と酸とタンニンの綺麗なバランス。

ぶどうは低農薬栽培。

熟成はフレンチオークの樽で12ヶ月、その後ステンレスタンクで3ヶ月。

 

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デセールが届く。

 

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デセールのお共には、再びシャンパーニュ。

選んだシャンパーニュは、ドゥ・カステルノー、ブリュット・レゼルヴ。

 

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今夜ラストの乾杯。

今夜もシャンパーニュを沢山飲み、白ワインも赤ワインも美味しかった。

 

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パウンドケーキ、ベイクドチーズケーキ、生チョコレート。

フルーツは、洋梨、苺。

 

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スイーツが苦手なちぃさんから、三種のデセールの残り半分が回ってくる。

ちぃさんと一緒なら、何時もデセールを1.5人前食べることが出来る。

 

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今夜の料理もワインも素晴らしかった。

店長の中島さんに礼を述べ、見送られて店をあとにする。

 

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お隣の『メゾン・バルザック』のシマウマが可愛い。

 

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今夜はたっぷり飲んだので、これでおとなしく帰ることにする。

ちぃさんと過ごす、丸の内での美味しく楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

ちぃさんと過ごす、丸の内のフレンチ、『エリックス バイ エリックト・ロション』での楽しいディナーの続き。

 

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アントレがシャンパーニュと良く合い、グラスが進む。

 

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飲んでいるシャンパーニュは、シャスネ・ダルス、ロゼ、ブリュット。

 

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二皿目のアントレは、ホワイトアスパラガス、卵黄、エストラゴン。

 

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オランデーズソースに描かれている絵は、桜をイメージしているのだそうだ。

 

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バゲットが届く。

 

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個室の窓の外には、東京駅丸の内駅舎。

どうやら雨が降り出したようだ。

 

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シャンパーニュ・ロゼを二杯飲んだ後は、次のシャンパーニュに切り替え。

バロン・アルベールが造る、ユージェニー・ベザール、ブリュット。

 

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バロン・アルベールは、1946年設立の家族経営のR.M.で55haの畑を保有し、ぶどう栽培は低農薬農法。

セパージュは、ピノ・ムニエ65%、ピノ・ノワール5%、シャルドネ30%。

 

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三皿目のアントレは、桜海老、インゲン、じゃがいも。

 

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桜海老のクロケット。

皿には桜海老がちりばめられている。

ソースはオマール海老のビスクソース。

というより、アメリケーヌソースと言った方が良いのではないだろうか。

 

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クロケットの中身はとろとろクリーミーで美味い。

 

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三種類目のシャンパーニュは、モンターニュ・ド・ランスのドゥ・カステルノーが造る、ブリュット・レゼルヴ。

ドゥ・カステルノーは1916年設立のR.M.で、2003年にCRVC(シャンパーニュ協同組合)の傘下に入っている。

 

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素晴らしい熟成感を持つ、バランスの良いボディ。

セパージュはシャルドネ40%、ピノ・ムニエ40%、ピノ・ノワール20%。

瓶内熟成期間は6年以上と極めて長い。

ANAの2019年度のビジネスクラスのシャンパーニュに採用されている。

 

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またまた乾杯。

部屋の外のダイニングは満席で賑やかだが、個室の中はとても静か。

寛いで食事を楽しむことができる。

 

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ポワソンは、鰆。

白ワインのソースとジャガイモのピューレ。

 

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鰆の身が極厚。

 

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皮はパリッと焼かれ、身はジューシー。

 

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夕闇が迫り、東京駅丸の内駅舎に明かりが燈る。

雨が強くなってきた。

丸の内のフレンチ、『エリックス バイ エリック・トロション』でちぃさんと過ごす素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

3月下旬の雨の休日、フレンチでのんびりシャンパーニュを飲むことに。

東京駅でちぃさんと待ち合わせると、「新丸ビル」に向かう。

 

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ここは地下直結なので、雨の日でも傘は必要ない。

蔓防が解除となったせいか、夕方早い時間の東京駅や丸の内には、この二年間見たことが無いような人出。

 

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丸の内界隈では、案内や警備を行うロボットが増えている。

 

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一階からはエレベーターでレストラン階に上がることにする。

ロビーには卒業式帰りの女子大学生の姿も。

先週ここに来た時には、この柱の前で若い男女が熱い抱擁を交わしていた。

 

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今夜のお店は、『エリックス バイ エリック・トロション』。

前回来た時も前々回来た時も、お店の客の入りは1/3ほどだったが、今日は満席。

急に人出が戻っている。

 

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店頭の生花は何時も美しい。

前回来た時はお正月の飾り付けだった。

 

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カウンターと厨房を仕切る壁はワインセラーになっている。

D.R.C.を始め、素晴らしいワインが並ぶ。

ここはフランスの国家最優秀職人賞(M.O.F.)を受賞したエリック・トロション氏のお店。

 

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ここには小さな個室が一つだけある。

今夜はこの個室を予約しておいた。

 

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個室の窓の外には、東京駅丸の内駅舎。

 

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雨の予報だが、まだ降り出していないようだ。

 

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カトラリーは、Sol。

 

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今日のシャンパーニュはこの三種類。

 

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まずはロゼを味わうことに。

シャスネ・ダルス、ロゼ、ブリュット。

コート・デ・バールに1956年設立のCM(コオペラティヴ・ドゥ・マニピュラシオン:生産者協同組合)で、130軒の生産者を傘下に持つ。

 

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濃いサーモンピンク、フランボワーズやストロベリー、イーストの香り。

赤い果実のニュアンスに綺麗な酸が重なり、余韻の長い上質のボディを形成している。

セパージュは、ピノ・ノワール60%、シャルドネ33%、ピノ・ムニエ5%、ピノ・ブラン2%。

 

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アミューズはフォアグラのテリーヌ。

 

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シャンパーニュによく合って美味い。

飲む前にフォアグラで胃をコートすると、今夜はいっぱい飲めそうだ。

 

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今夜もいっぱい飲みましょうの乾杯。

 

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一皿目のアントレは、トマト、ジャンボン、バジル。

 

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トマトは、アメーラトマト。

トマトのムース、貝のジュレ、そしてバジルのソース。

アメーラトマトは静岡県で開発された高糖度トマト。

面白いのは、アメーラはトマトの品種名ではなく、栽培方法の名前。

アメーラは何語かと思ったら、静岡の方言で「甘いでしょ」の意味。

ちぃさんと過ごす、『エリックス バイ エリック・トロション』での楽しい夜は続きます。