ワインは素敵な恋の道しるべ -148ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

虎ノ門の「アンダーズ東京」で開催された”Tasting South Austraria”で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

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52階の「ルーフトップ・テラス&スタジオ」は中が三つに分かれ、一番奥のスペースではサックスの生演奏。

その手前にはハートの撮影スポット。

 

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コロナ前、2019年に日比谷のゴジラスクエアで開催された時も彼がサックス演奏をしていた。

奥のスペースにもテーブルが用意されているが、そちらで食事や飲酒をする人が居ないので、彼が寂しそう。

 

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ヴィレッジ・セラーズは何時も多くの種類のワインを出品しているが、今回はワインはダーレンベルグのザ・スタンプジャンプのシリーズのみ。

もちろん飲むことにする。

 

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初出店の会社もある。

お勧めのワインを2~3種類飲んでみたが、なかなか美味しかった。

 

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舶来葡萄酒商會というワイン輸入会社で、オーナーと名刺交換すると、KEI KWONさんという韓国系の方だった。

 

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料理も再度購入。

「アンダーズ東京」総料理長のショーン・キーナン氏が手掛けた、高級テイスティングプレート。

右側は、フレッシュハーブでマリネしたラムバックストラップのグリル、

レッドオニオンレリッシュ、デュカパウダー、ブリオッシュトーストと共に。

真ん中は、マグロのタタキ、マスカルポーネクリーム、うずらの卵、キャビア、マイクロハーブと共に。

左側は、マグロのコンフィ、ポテトとブラックオリーブのクロケット、イタリアンパセリと共に。

 

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開場後一時間も経つと、参加者が増えてきた。

オーストラリア人と日本人が半分ずつといった感じ。

 

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飲食テーブルの上にまでワインがセットされたブースもある。

 

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ここはコロニアル・トレードのブース。

ワインの種類が多すぎてブースに置ききれず、飲食テーブルに進出したようだ。

彼と名刺交換をしたら、会社のオーナーのアンドリュー・ヘファナン氏だった。

 

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エアルーム・ヴィンヤーズのバロッサ・ヴァレー、シラーズを飲んだが、とても美味しかったので、ぶどう違いも試してみる。

コロニアル・トレードはワインショップを下目黒と武蔵小山に持っている。

イートインもあるので、一度遊びに行ってみようと思う。

 

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どんどん客が増え、混んできた。

 

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先程まで誰も居なかったサックス奏者の前にも、何人かの観客。

左上の白い丸はバルーン。

 

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普通に撮影すると真っ白に写ってしまうバルーンも、撮影を工夫するとこんなに綺麗な絵が浮かび上がる。

 

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最後に立ち寄ったのは、このブース。

 

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ヴァイアンド・カンパニーも初見。

 

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再び白ワインを飲みたくなり、選んだのは、バトル・オブ・ボスワース、オーガニック・シャルドネ。

バトル・オブ・ボスワースはマクラーレン・ヴェイルにある有機栽培のワイナリー。

初めて飲むワインだがとても美味い。

たっぷりワインを飲んだしとても混んできたので、そろそろ引き上げることにする。

 

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帰りのエレベーターでは来る時とは違う作品に出合えた。

これは現代美術作家、永田哲也氏の作品で、和紙を和菓子の木型で型取って作られた、”和菓紙”。

 

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作品は5つあり、その作品群の名称は「白の蒸留箱」。

今回は5つの内、3つの作品を観ることが出来た。

 

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「アンダーズ東京」を出ると、気持ちの良い夜なので日比谷まで歩いて帰ることにする。

振り返ると、先程までいた「虎ノ門ヒルズ」が明るく輝いている。

彼女と過ごす、虎ノ門のオーストラリアンな楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

5月末のこと、今年も開催された、南オーストラリア州政府日本事務所が主催する、”Tasting South Australia”に参加。

 

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会場のホテルに到着。

彼女とはロビーで待ち合わせ。

 

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会場のホテルは、虎ノ門のラグジュアリーホテル、「アンダーズ東京」。

ここは「ハイアット」の高級ブランド。

 

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1階のエントランスからこの通路を通り、エレベーターホールに進む。

ロビーは51階にある。

 

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エレベーターの壁には和紙で作られた芸術作品。

エレベーターそれぞれで作品が異なり、合わせて5点がある。

それらの作品群の名称は、「白の蒸留箱」。

現代美術作家、永田哲也氏の作品で、和紙を和菓子の木型で型取って作られた、”和菓紙”なのだ。

 

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ここにはいわゆるレセプションなるものが無い。

宿泊客はこの右手にあるクラブラウンジでチェックイン手続きを行う。

私は「ハイアット」のゴールドメンバーなのでここにも何度か泊まったことがある。

調べてみると、初めて宿泊したのはもう7年も前のことだ。

 

 

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ロビーのソファに腰掛けて待っていると、ほどなく彼女が到着。

今夜の会場は52階の「ルーフトップ・テラス&スタジオ」。

52階にはこの専用エレベーターで移動する。

 

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会場入り口には”Tasting South Austraria”の大きなパネル。

この催しには毎回参加している。

2021年は渋谷で、2020年はコロナで中止、2019年は日比谷での開催だった。

 

渋谷開催の記事はこちら。

 

日比谷開催の記事はこちら。

 

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今夜も多くのオーストラリア・ワインが出品されている。

 

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52階には、『ROOFTOP BAR』と『the SUSHI』もある。

 

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お店はドアを入った、この先。

 

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予約チケットをスマホで提示し、今夜の会場、「ルーフトップ・テラス&スタジオ」に入室。

 

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開場と同時に入場したので、他に客はまだ少ない。

 

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主催者は南オーストラリア州政府だが、在日オーストラリア・ニュージーランド商工会議所が協賛している。

濃緑のドレスの女性が商工会議所会頭のサリー・タウンゼント。

サリーは南オーストラリア州政府日本事務所のコミッショナーも務めている。

サリーとは長年の友人。

このあと挨拶を交わし、記念撮影。

でも彼女も一緒に写っているのでアップは控える。

 

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まずは食べ物を調達。

 

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ワインはお馴染みのジェロボームで調達。

選んだワインは、ウィラ・ウィラ・ヴィンヤーズのアデレード・シャルドネ。

 

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今回の料理は、アンダーズ東京総料理長のショーン・キーナン氏が手掛けた高級テイスティングプレート。

 

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フレッシュハーブでマリネしたラムバックストラップのグリル。

レッドオニオンレリッシュ、デュカパウダー、ブリオッシュトーストと共に。

 

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マグロのタタキ、マスカルポーネクリーム。

うずらの卵、キャビア、マイクロハーブと共に。

 

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マグロのコンフィ、ポテトとブラックオリーブのクロケット。

イタリアンパセリと共に。

でもクロケットの上に乗っているのはイタリアンパセリではない。

「アンダーズ東京」の最上階、「ルーフトップ・テラス&スタジオ」で彼女と過ごす、”Tasting South Austraria”の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

6月初旬のウォーキング。

 

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空に浮かぶ、羽が生えた獅子。

 

羽が生えた獅子と言えば、ヴェネツィアの獅子。

あまり似ていないか。

 

こちらもあまり似ていない。

雲の獅子はちょっと太り過ぎているようだ。

 

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黄色い綺麗な花は、キンシバイ(金糸梅)。

オトギリソウ科オトギリソウ属の半常緑性低木。

 

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原産地は中国。

育てやすい人気の花木だが、最近はより花が大きく開花期も長い園芸品種のヒドコートが栽培されることが多くなっている。

花言葉は、”きらめき”、”太陽の輝き”、”秘密”。

 

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ザクロ(柘榴)の花も満開となった。

ミソハギ科ザクロ属の落葉性中高木。

 

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原産地は地中海沿岸からヒマラヤ地方。

ザクロの実やザクロジュースはイランの名産品。

テヘランではザクロの季節になると、生のザクロを目の前で絞ってくれるザクロスタンドが街の至る所にでき、よく飲んだことを思い出す。

花言葉は、”円熟した優雅さ”。

実にも花言葉があり、”結合”、”愚かしさ”。

 

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どこからともなく漂う独特の臭い。

周囲を見回すと、クリ(栗)の花を見付けた。

ブナ科クリ属の落葉高木で、原産地は日本、中国、朝鮮半島、ヨーロッパ、北米と広い。

 

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白く垂れさがったのは雄花の花穂で、その根本あたりに小さな雌花がある。

花言葉は、”贅沢”、”私に対して公平であれ”。

 

この可愛い白い花は、バイカウツギ(梅花空木)。

アジサイ科バイカウツギ属の落葉低木で、原産地は日本の本州、四国、九州。

 

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名前のとおり梅の花に似ているが、よく見ると梅が5弁なのに対し、梅花空木は4弁。

芳香を持ち育てやすいので、庭木として人気の植物だ。

花言葉は、”気品”、”品格”、”香気”、”回想”、”思い出”、”仮面”。

 

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大きな樹に、大きな白い花が咲いているのは、タイサンボク(泰山木)。

モクレン科モクレン属の常緑高木で、原産地は北アメリカ。

樹高は20mにも達し、花が高所に咲くので、撮影が難しい。

 

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蕾は両の掌を合わせたくらいの大きさがある。

モクレン属の植物の総称はマグノリアだが、香水のマグノリアの原料は、このタイサンボク。

 

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花が完全に開くと、直径20cm以上もある。

花言葉は、”前途洋々”、”威厳”。

 

話しは変わって、先日の台風直後のウォーキング。

道路を歩く、赤い小さな物体。

何かと思って近付いてみると、私の姿を見ていきなりファイティングポーズ。

私が横に回り込むと、私と正面で相対するように身体を動かす。

 

その正体は、アメリカザリガニ。

周りを見回しても、池や川は見当たらない。

いったいどこからやってきたのだろう。

日本では生態系を脅かす外来生物として駆除の対象となっているが、中国では美味い食材として大人気なのだそうだ。

水場の無い道路を歩く、不思議なアメリカザリガニでした。

 

今夜は日本酒を飲むことに。

茨城県日立市の森島酒造が醸す、富士大観 特別純米 美山錦。

 

森島酒造の酒を飲むのは初めて。

森島酒造は1869年、元水戸藩士の森嶋道正が創業した蔵で、現当主は六代目。

 

バックラベルの情報によると、使用米は美山錦、精米歩合は60%。

大観の名前は、横山大観画伯がこの蔵の酒を好んで飲んでいて、四代目と親交があったことから、画伯の名をいただいたもの。

 

”常陸杜氏が醸した酒”と書かれている背景は、2019年に始まった”常陸杜氏認定制度”で六代目が初年度試験に合格し、常陸杜氏を名乗れるようになったため。

 

今夜は、素敵な方にいただいたsghrスガハラ(菅原工芸硝子)のグラスを使ってみた。

やわらかな米の旨み、微かな麹のニュアンス、そしてキレの良い辛口。

冷やだけでなくぬる燗でも美味しく飲める酒だ。

初めての銘柄を楽しんだ、今夜のお家日本酒でした。

 

 

 

 

 

 

丸の内のフレンチ、『エリックス バイ エリック・トロション』で、ちぃさんと過ごす楽しいディナーの続き。

ここはフランス国家最優秀職人賞(M.O.F.)を受賞したエリック・トロション シェフの東京店。

 

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今夜のポワソンは、鱸のポワレ、サフラン・ソース。

これはちぃさんのお皿。

 

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こちらは私のお皿。

やはり、ちぃさんの皿の方が見た目が美しい。

 

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付け合わせの野菜は、菜の花、アスパラガス、ポワロ、カブ、そしてポレンタ。

 

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カブの下には、大麦のリゾット。

 

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二種類目の白ワインは、ロワールのブノワ・ショヴォーが造る、コトー・デュ・ジェノワ、シレックス、2020年。

15haの畑の内、シレックス土壌の区画のソーヴィニヨン・ブランのみを使用。

 

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熟した桃やレモンの香り。

まろやかな果実味とシレックス特有の活き活きとしたミネラル。

このワインには丸みのある大きなグラスを出してくれた。

 

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ヴィアンドは、仔牛、じゃがいも。

ソースはブランケット。

野菜は、モロッコインゲン、ズッキーニ。

そしてクリームチーズを合わせたブルグール。

 

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仔牛の焼き色が素晴らしい。

 

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肉料理に合わせ、赤ワインをグラスで。

 

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コート・デュ・ローヌのドメーヌ・グール・ドゥ・ショレが造る、ジゴンダス、キュヴェ・トラディション、2018年。

 

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濃厚な黒果実の熟成感、強いが円やかなタンニン。

ミントやシナモンのニュアンスも。

セパージュは、グルナッシュ80%、シラー10%、ムールヴェードル10%。

 

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赤ワインを飲み終えると、肉料理でも後半はシャンパーニュのエクストラ・ブリュットを合わせる。

 

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飲んでいるシャンパーニュは、ジャン・ヴェッセル、エクストラ・ブリュット、ブージィ。

 

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私達の背中側の壁には、ブルゴーニュ、コート・ドールの地図が描かれている。

グラン・クリュ街道沿いに憧れの村名が並び、コロナ前に訪れた時のことを懐かしく思い出す。

 

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デセールは三種類。

カップに入ったイチゴ、キウイ、洋ナシの上には、レモンクリームソース、その上にはクッキーのクランブル。

手前は、レアチーズケーキ、そして生チョコレート。

 

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デセールにもシャンパーニュをまだ飲んでいる。

 

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私のデセールを食べ終えると、再び目の前にデセールの皿が。

スイーツが苦手なちぃさんから回ってきた皿。

 

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実に上手く一口を食べている。

「私を太らせてどうするの」と言いながら、美味しく完食。

 

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店を出ると、お隣の『メゾン・バルサック』のシマウマにご挨拶。

ここにも来なければと思う。

(実は既に訪問済み。その記事はまた後日。)

 

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今回も『エリック・トロション』の料理は美味しく、ワインも素晴らしかった。

ちぃさんと過ごす、丸の内の楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

森英恵さんのご逝去を悼み、ご冥福をお祈りいたします。

海外の友人達へのお土産の中で、森英恵さんの蝶々のスカーフは人気の一品だった。

世界各国の多くの女性たちにプレゼントしたことを懐かしく思い出す。

表参道にあった森英恵ビルのなかのフレンチレストランは、森英恵さんの迎賓館のようなお店。

そこで食事をしていると、奥の個室からフランス人の友人達と賑やかに話しながら、ディナーを終えた森英恵さんが出てこられた。

私達の姿を認めると、さっとテーブルに来られ、「今夜はありがとうございます」と深々と頭を下げられた。

私も立ち上がり、「今夜は楽しませていただいています」と返礼。

同行の女性は、「森英恵さんともお知り合いだなんて凄いですね」。

いえいえ、お会いしたのは後にも先にもこの一回だけ。

森英恵さんの、とても良い想い出です。

 

丸の内のフレンチ、『エリックス バイ エリック・トロション』で、ちぃさんと過ごす楽しいディナーの続き。

ここはフランス国家最優秀職人賞(M.O.F.)を受賞したエリック・トロション シェフの東京店。

 

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最初のシャンパーニュ、ダニエル・デュモン、ブリュット、グラン・レゼルヴを二杯飲んだ後は、二種類目のシャンパーニュを飲むことにする。

 

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ジャン・ヴェッセル、エクストラ・ブリュット、ブージィ。

モンターニュ・ド・ランス地方のピノ・ノワールの聖地、ブージィ村に本拠地を置く小さなR.M.のメゾン。

 

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8haの自社畑は全てグラン・クリュで、ぶどう栽培はリュット・レゾネ。

このキュヴェはドサージュ無しのエクストラ・ブリュット。

セパージュは、ピノ・ノワール80%、シャルドネ20%。

 

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シャンパーニュが代わったので、再び乾杯。

ピノ・ノワールの豊かな果実味を持ちながら、素晴らしいキレの辛口。

これは好みのシャンパーニュだ。

福岡から来る友人も気に入るに違いない。

 

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アントレの二皿目に合わせて楽しむ。

 

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二皿目のアントレは、フォアグラ、鰻。

 

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鰻で巻いたフォアグラのテリーヌには、バルサミコと赤ワインのソース。

添えられているのは、米粉のチュイル。

 

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フォアグラを鰻で巻くとは、驚きの発想。

 

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フォアグラのテリーヌもヴォリューミーで美味い。

フォアグラは日本に入荷しなくなっているので、これが食べ収めになってしまうかもしれない。

(実際にはこの後も四ヶ所のフレンチでフォアグラを食べましたが、どのレストランも「これが最後です」とのことでした。)

 

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飲んでいるシャンパーニュは、この二本。

 

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ミュズレも可愛い。

コレクションに加えておこう。

 

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三皿目のアントレは、ともろこし、雲丹。

 

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一番下に、トウモロコシのムース。

ソースは、海水のジュレ。

海藻が添えられている。

 

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揚げたカダイフの上には生雲丹。

 

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雲丹と海水のジュレを合わせて食べると、磯の香りがしてとても美味い。

 

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魚料理に合わせ、白ワインを飲むことにする。

選んだワインは、ハンガリーのトーレイ社が造る、タリスマン、グリューナー・フェリトリーナー。

 

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トーレイ社は1882年創業の、ハンガリーの大手生産者。

ハンガリーは好きな国で、以前はハンガリーワインを良く飲んでいた。

グリューナー・フェリトリーナーはオーストリアに行くと何時も飲んでいたぶどう品種。

コロナ前、最後の海外旅行先はウイーンで、14回目の訪問だった。

 

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ライムやグレープフルーツの爽やかな香り。

果実味に続き、綺麗な酸。

このぶどう品種の特性を備えた旨いワインだ。

ちぃさんと過ごす、丸の内のフレンチ、『エリックス バイ エリック・トロション』での楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

5月末のこと、丸の内の大好きなフレンチにシャンパーニュを飲みに行くことにした。

前回が3月末だったので、二か月ぶりの訪問。

 

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ちぃさんと丸の内の地下で待ち合わせると、「新丸ビル」に入館。

 

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今日は何故か人が少なく、1階ロビーは閑散としている。

 

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エレベーター横の壁には丸いレリーフ。

何を表しているのか一度調べてみよう。

 

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今夜のお店は、『エリックス バイ エリック・トロション』。

フランスの人間国宝ともいえる、フランス国家最優秀職人賞(M.O.F.)を受賞したエリック・トロション氏の東京店。

 

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入口の生花が何時もダイナミックな演出で好きだ。

 

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窓の外には東京駅丸の内駅舎。

 

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カウンターの前には大きなワインセラー。

フランスの銘醸ワインが並ぶ。

 

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今夜のシャンパーニュはこの二本。

実は近々福岡から友人が来てここで食事をすることになっているので、友人のシャンパーニュの好みを中島支配人にお伝えし、選んでおいてもらったのだ。

結果、当日もこの二本でお願いすることにした。

(福岡から友人をお迎えした記事は先にアップ済です。)

 

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さっそく店長の大塚さんが注いでくれる。

 

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最初のシャンパーニュは、ダニエル・デュモン、ブリュット、グラン・レゼルヴ。

 

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ダニエル・デュモンは1970年代初頭に設立されたR.M.で、保有する畑は10ha。

生産するシャンパーニュの8割はフランス国内で消費され、残りもヨーロッパ内での流通。

今回初めて日本に入荷した銘柄だ。

 

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バックラベルによると、セパージュはピノ・ノワール40%、シャルドネ40%、ピノ・ムニエ20%。

 

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今夜もいっぱい飲みましょうの乾杯。

柑橘系の爽やかな香り、優しい果実味、そしてバランスの良い活き活きとした酸とミネラル。

これは好きなシャンパーニュだ。

 

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アミューズ・ブッシュは、クリーム・チーズとラムレーズン、ラズベリーのチュイル。

 

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エリック・トロションの料理は美しい。

アミューズを見ただけで、今夜の料理への期待が高くなる。

 

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一皿目のアントレは、ドライトマトとラタトゥイユ。

 

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巻いたズッキーニの中にラタトゥイユ、その上にはドライトマトとオニオンチップス。

ソースは、人参エキスのオイル、パセリのオイル。

 

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美味いアミューズとアントレにシャンパーニュが進む。

 

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バゲットも届く。

ちぃさんと過ごす丸の内のフレンチ、『エリックス バイ エリック・トロション』での楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

日本橋のイタリアン、『代官山ASO チェレステ日本橋』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。

 

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今夜の赤ワインは、イタリア、トスカーナのカステッロ・ディ・モンサントが造る、キャンティ・クラッシコ、2016年。

 

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カステッロ・ディ・モンサントは1962年、トスカーナで初めてとなる単一畑のワイン、イル・ポッジョをリリースし、キャンティの世界に次々と革新を起こした造り手。

 

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濃いルビー色。

フランボワーズやレッドチェリーの香り。

洗練されたピュアな果実味、黒い土やダークチョコレートのニュアンス、強いが果実味に綺麗に溶け込んだタンニン。

ぶどうはサンジョヴェーゼ主体にカナイオーロ、コロリーノがブレンドされている。

白ワイン用のぶどうをブレンドせず、黒ぶどうだけでキャンティ・クラッシコを初めて作ったのもカステッロ・ディ・モンサント。

フランス産の3,800ℓの大樽で15ヶ月熟成し、ボトリング後3ヶ月の瓶熟を経てリリースされている。

 

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セコンド・ピアットは、オリーブ牛のアロッスト、旬のお野菜を添えて。

 

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小豆島のオリーブ牛の焼き色が食欲をそそる。

口の中でとろける美味しさ。

 

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ワインとの相性も抜群で、グラスが進む。

 

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ドルチェは、宮本果樹園のはるかのムース、ニイクラファームのローリエのジェラート。

 

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真ん丸なムースがプリプリで美味しそう。

 

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中には、はるかの実が。

宮本果樹園は熊本県植木町にある柑橘類の果樹園。

 

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ローリエのジェラートも良いアクセント。

ニイクラファームは東京都西東京市、田無にあるハーブを中心とした農園。

江戸時代から続く畑で、ハーブを中心に150~200種類の野菜を栽培している。

 

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食後は濃いイタリアン・カフェ。

 

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でもモンサントのキャンティ・クラッシコが美味しいので、もう一杯。

 

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そしてそのあとには再びコーヒー。

 

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ここはランチもディナーも、何時来ても満席。

皆さん、菊池シェフの料理がお好きなようだ。

 

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大友ソムリエに見送られ、満腹満足で店をあとにする。

 

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日本橋三越本店新館を出ると、夜風が心地良い。

 

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お腹がいっぱいなので、少し散策することにする。

 

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日本橋川に架かる常盤橋から、石造りの常磐橋を望む。

読みは同じ”トキワバシ”でも、漢字が違う。

 

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常盤橋周辺も再開発が進んでいる。

「トウキョウ トーチ」が完成するまでは元気でいたいものだ。

彼女と過ごす日本橋の夜は素敵に更けていきました。

 

 

 

 

 

 

日本橋のイタリアン、『代官山ASO チェレステ日本橋』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。

 

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今夜の白ワインは、アルザスのトリンバックが造る、ピノ・グリ、レゼルヴ、2017年。

 

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トリンバックは1626年創業の13代続く名門で、そのワインはフランスの全ての三ツ星レストランにオンリストされている。

トリンバックはリースリングもゲヴュルツトラミネールも美味しいが、私はピノ・グリが一番好みだ。

 

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柑橘系の爽やかな香りに、熟した洋梨のニュアンス。

厚みのある果実味と活き活きとした酸とミネラル、すっきりとした後味には果実の甘みも感じる。

2017年のアルザスは春の遅霜による被害を受け収量の少ない年だったが、その後の天候に恵まれ、素晴らしいワインが生み出されている。

 

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アンティパストは、淡路島玉ねぎ「あやたけ」のパンナコッタ、漁港直送鮮魚のマリネ、キャビアを添えて。

 

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添えられているのは、玉ねぎのフリット、アマランサス、アリッサム、紅ダイコン。

底に敷かれているのは、玉ねぎのパンナコッタ。

 

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横から観ると、氷の中に埋まっている。

暑い季節に嬉しい冷たさ。

 

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魚は、北海道、御崎漁港直送のヒラメとホタテのマリネ。

その上には、キャビア。

 

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ビーツとトマトのガスパチョを掛けて食べて下さいとのこと。

 

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ソースを掛けると、雰囲気が一変する。

菊池シェフの創意工夫が光る一品だ。

 

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新しいパンが届く。

プレーンと黒オリーブのフォカッチャ。

これが美味いのだ。

 

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三種類目のワインは、また素晴らしいものが出された。

ロワールのアルフォンス・メロが造る、ジェネラシオン・ディズヌフ、サンセール、2009年。

 

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アルフォンス・メロはサンセールで19代続く名門で、フランスで最高評価を受けるワイナリー。

今は18代目と19代目でワイン造りを行っているが、これは19代目(ジェネラシオン・ディズヌフ)が手掛けるフラッグシップ的なサンセール。

 

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熟した洋梨、パイナップル、微かなエステル香。

13年近い熟成を経て、果実味と酸とミネラルが美しくバランスした素晴らしいボディに仕上がっている。

私のセラーにも1本入っているが、今が飲み頃のようだ。

ぶどうはソーヴィニヨン・ブラン100%で、栽培はビオディナミ。

 

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プリモ・ピアットは、そら豆のニョッキ、パンチェッタとペコリーノチーズのソース。

そら豆は五島列島産。

黒い粒は、生の黒胡椒。

最近、菊池シェフは生の黒胡椒を使うのがお気に入りとなっている。

 

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「凄い、ニョッキがそら豆そっくりだ」と私。

「だって、それは本物のそら豆だもん」と彼女。

食べてみると、確かに一番上に乗っていたのは本物のそら豆だった。

楽しく美味しいプリモ・ピアットだ。

 

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肉料理が出るのに合わせ、黒オリーブのフォカッチャを追加。

今夜はクッペとフォカッチャを合わせて4個と、食べ過ぎ。

 

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ホイップバターも新しく届く。

彼女と過ごす、日本橋のイタリアン、『代官山ASO チェレステ日本橋』での楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

5月下旬のこと、久し振りの、と言っても二週間ぶりの日本橋。

 

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日本橋高島屋に立ち寄ったので、日本橋を南詰から北詰に向かって渡る。

 

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東京市の紋章を持つ獅子像は、西側の南詰は吽形。

北詰が阿形となっている。

 

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橋の中央に来ると、どうしても麒麟像を撮影してしまう。

夕方になり、既に灯りが点っている。

 

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今日の目的の場所は、街灯の先に見えるビル。

 

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日本橋三越本店新館に入店する。

 

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今夜は、最上階の10階にある『代官山ASO チェレステ日本橋』で彼女と待ち合わせ。

 

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この写真を撮っていると、誰かにポンと肩を叩かれて驚く。

振り向くと、にこやかな彼女の顔。

 

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店に入ると、ソムリエの大友さんがテーブルに案内してくれる。

先月来た時もそうだったが、天見支配人は軽井沢のオーベルジュに出張中。

今夜のテーブルも、何時もと同じ半個室。

 

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菊池シェフの料理は大好きなので、今夜のコースも楽しみ。

二人なので、ワインはペアリングでお願いしている。

 

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最初のワインは、ヴーヴ・アンバル、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ロゼ、ブリュット・ミレジム、2017年。

 

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シャンパーニュに負けない美味いクレマンで、私のセラーにも何時も数本が入っている。

特に2017VTは黒ぶどうの比率が高く、濃厚な味わいで美味い。

 

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ストゥッツィキーノは、長野県産トマトのスープと、岩手県産佐助豚のリエット。

 

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透明なトマトのスープは人気のようで、最近飲むことが多くなっている。

スープの表面には、E.V.オリーブオイルが一滴。

 

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カリッと焼かれた薄切りのパンドミー。

 

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中には、佐助豚のリエット。

折爪三元豚佐助(通称、佐助豚)は岩手県二戸市の久慈ファームが開発・飼育するブランド豚。

 

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パンが届く。

このパン、皮はパリッと中はしっとりで、とても美味い。

 

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お供は何時ものホイップバター。

大きなボウルからスプーンでガバッと掬い、バター皿にボテッと落される。

このサービスが何気に好きだ。

彼女と過ごす、『代官山ASO チェレステ日本橋』での楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

5月末のウォーキング。

 

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青空に突如現れた灰色の不穏な雲。

これは巨大なコウモリだ。

地上を睥睨し、獲物を探しているのだろうか。

 

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ブラシノキが満開となっている。

花がまさに瓶を洗うブラシの形をしているので、英語名はボトルブラッシュ。

和名はキンポウジュ(金宝樹)。

 

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フトモモ科マキバブラシノキ属(カリステモン属)の常緑性低木で、原産地はオーストラリア、ニューカレドニア。

育てやすいので日本でも人気があり、街路樹などにも採用されている。

 

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この樹の特徴は、新梢の先に花が咲くこと。

これは花芽が付いた新梢。

 

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蕾が開くと、赤い糸のような花糸が顔を出す。

 

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花糸がどんどん伸びてくる。

 

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伸びきると、ブラシの形が完成。

花言葉は、”恋の火”、”恋の炎”、”気取る心”、”はかない恋”。

 

花だけでなく、実も個性的。

(写真は「花と緑の図鑑」からお借りしました。)

 

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白い花をたわわに咲かせているのは、ピラカンサ。

バラ科トキワサンザシ属の常緑性低木で、原産地はヨーロッパ、中国。

ピラカンサと総称される植物には数種類が含まれ、最も一般的なのはトキワサンザシで、秋には真っ赤な実を付ける。

 

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もう一種類よく見られるのはタチバナモドキで、オレンジの実を付ける。

花付きも実付きも良く、葉は濃い緑の常緑性で、頑強で育てやすいので、生垣や庭木として人気がある。

ただ棘があるので、剪定などをする時には要注意。

花言葉は、”美しさはあなたの魅力”、”愛嬌”。

 

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目を地面に移すと、ドクダミの白い花。

ドクダミ科ドクダミ属の多年草で、原産地は東アジア。

アルデヒド由来の臭気を有するが、薬草として利用される有用な植物だ。

 

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花弁に見える白いのは苞。

真ん中に突き出ているのが花序で、小さな花が集まったもの。

花言葉は、”野生”、”自己犠牲”、”白い追憶”。

 

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セイヨウオダマキの花は好きだ。

キンポウゲ科オダマキ属の多年草で、原産地は、北米、ユーラシア。

 

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耐寒性があり、日影でもよく育つので、初心者でも育てやすい。

花色も、白、ピンク、赤、オレンジ、黄、青、紫、茶、黒と多種に及ぶ。

 

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花言葉も多く、”勝利の誓い”、”断固として勝つ”、”暗愚”、”愚か”、”昔の恋人”、”別れた恋人”、”思い出の恋人”など。

 

ベランダで無農薬栽培している鷹の爪の実がだいぶ大きくなった。

赤く色付いてきたので、収獲することにしよう。

今年は花が咲き小さな実が生り始めた6月末に、季節外れの猛暑に襲われた。

花は落ち、多くの実が成長する前に干からびてしまった。

7月上旬になり平年並みの気温に落ち着き、残った実が成長を始めたが、本数は昨年に較べて大幅に減少。

 

再び花が咲き始めたので、第二陣に期待したいが、収穫できるのは8月末か9月初め。

 

収獲本数は、189本。

未収穫の実は50本ほどしかない。

昨年の第一陣の収穫は、二株で約500本。

今年は三株で約240本。

昨年に較べて一株当たりの収穫量は約70%減となった。

 

昨年は豊作で天日干しした鷹の爪がまだたくさん残っているので、オリーブオイル漬けを作り、友人達に差し上げている。

シチリア産のエクストラ・ヴァージン・オリーブオイルをゆっくりと熱し、鷹の爪を投入。

鷹の爪から泡が出始めたら火を止め、殺菌しておいた瓶に詰める。

自分用も含めいっぱい作ったので、E.V.オリーブオイルの1ℓ瓶を何本か使ってしまった。

友人達に辛くて美味しいと言ってもらえるのが嬉しい。

今年は収穫本数が大幅に減りそうだが、またオリーブオイル漬けを作りたいと思っている。