5月下旬のこと、久し振りの、と言っても二週間ぶりの日本橋。
日本橋高島屋に立ち寄ったので、日本橋を南詰から北詰に向かって渡る。
東京市の紋章を持つ獅子像は、西側の南詰は吽形。
北詰が阿形となっている。
橋の中央に来ると、どうしても麒麟像を撮影してしまう。
夕方になり、既に灯りが点っている。
今日の目的の場所は、街灯の先に見えるビル。
日本橋三越本店新館に入店する。
今夜は、最上階の10階にある『代官山ASO チェレステ日本橋』で彼女と待ち合わせ。
この写真を撮っていると、誰かにポンと肩を叩かれて驚く。
振り向くと、にこやかな彼女の顔。
店に入ると、ソムリエの大友さんがテーブルに案内してくれる。
先月来た時もそうだったが、天見支配人は軽井沢のオーベルジュに出張中。
今夜のテーブルも、何時もと同じ半個室。
菊池シェフの料理は大好きなので、今夜のコースも楽しみ。
二人なので、ワインはペアリングでお願いしている。
最初のワインは、ヴーヴ・アンバル、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ロゼ、ブリュット・ミレジム、2017年。
シャンパーニュに負けない美味いクレマンで、私のセラーにも何時も数本が入っている。
特に2017VTは黒ぶどうの比率が高く、濃厚な味わいで美味い。
ストゥッツィキーノは、長野県産トマトのスープと、岩手県産佐助豚のリエット。
透明なトマトのスープは人気のようで、最近飲むことが多くなっている。
スープの表面には、E.V.オリーブオイルが一滴。
カリッと焼かれた薄切りのパンドミー。
中には、佐助豚のリエット。
折爪三元豚佐助(通称、佐助豚)は岩手県二戸市の久慈ファームが開発・飼育するブランド豚。
パンが届く。
このパン、皮はパリッと中はしっとりで、とても美味い。
お供は何時ものホイップバター。
大きなボウルからスプーンでガバッと掬い、バター皿にボテッと落される。
このサービスが何気に好きだ。
彼女と過ごす、『代官山ASO チェレステ日本橋』での楽しい夜は続きます。
















