キリッと冷え込んだ朝、相変わらず冷たいコーヒー片手にクロックス履きで菜園の散歩をしてきた、ぶぅパパです。
今朝は今シーズン一番の冷え込み! ぶぅパパ菜園も気温4℃まで下がりました。 降霜や凍結は確認出来ませんでしたが、これも時間の問題でしょうね~ 今年は早めに冬が来た様です。 というか、これが普通なんですけどね(笑)
さてさて、今朝は9月11日に定植したサトウくん(ナント種苗)を収獲することにしました。 左隣に4株残っているのは、9月15日に定植したミニハクサイのタイニーシュシュ(サカタのタネ)です。
今回収穫したのはこの株。 葉っぱの先端がペロ~ンと捲れてカッチカチに締まっています。 玉のツヤはイマイチですが、採り遅れると割れてしまうので収獲を始めちゃいます!
葉っぱペロ~ン!についてはコチラ!
>> [2017/11/14] 第2弾ハクサイ収穫開始♪ ~ 第3弾ハクサイのお世話
サビサビのダイソー製包丁でサクッと収獲! 刃の腹も研がなきゃですね~
ズッシリ重いキャベツが出来ました♪ 軸の太さは直径3cmほどでした。
玉の直径は18cm、高さは13cmほどの扁平球に育ちました。 サトウくんは売り物の様な綺麗な形に育ちます♪
去年のサトウくんの形はコチラ!
>> [2016/12/05] キャベツのサトウくん身体測定♪
重さは1741g。 固い外葉を外すと1600gぐらいかな?
保存前に成長を止めるために軸に切り込みを入れておきました。 芯をくりぬいて湿らせたキッチンペーパーを差し込んでおくと長期間瑞々しさを保てますが、最近の冷蔵庫の野菜室は保湿もしてくれるのでコレで十分です!
ぶぅパパ、葉物野菜の保存には愛菜果という保存袋を使っています。 他メーカーのものも使いましたが、コスパ的にコレが一番向いているような気がします。
体重測定と保存処理を終えてハウスに戻ってきました。 今年も切り株を残し、次作の準備が始まるまで残った肥料を吸って貰うことにしました。 この時期ですから結球キャベツの再生は期待出来ませんけどね。
キャベツが抽苔した時の様子はコチラ!
サトウくんは、まるで写真をコピーしたかのように同じ様な形になるのがスゴイです! 作りやすくてとっても美味しいので、皆さんもいかがですか? 残りの株も割れちゃう前に収獲したいと思います。
キャベツぱっか~ん!の様子はコチラ!
こちらは11月4日にハウス内に定植した春キャベツの味春(タキイ種苗)です。 寒さが増してきたからでしょうか、外葉が立ち上がっています。 奥に見えるのは撤収間際のもものすけ(ナント種苗)です。
もものすけ収獲と調理の様子はコチラ!
>> [2017/11/18] カブの移植栽培と直播き栽培の実験結果 ~ もものすけの甘酢漬けを作ってみた♪
ちょーっと葉色が淡いかな? もう少し葉数増えたら追肥してあげましょう!
芯葉は立ち上がる寸前。 追肥のタイミングを見逃さないようにしないといけませんね~
こちらは11月9日に露地菜園に定植した味春です。 ハウス栽培分と比べるとかなり小さめです。 露地栽培の春キャベツは本葉11枚前後で年越しさせるのが良いとされているので、この程度で問題ありません。 大きすぎると葉が痛みますし、小さすぎると寒さに耐えきれず枯れてしまいます。
今年もサトウくんは絶好調です! 来年の秋冬キャベツはサトウくん1本に絞りましょうかね~ 難しい品種に挑戦するより、育てやすい品種を選んだ方が良さそうです。
昨日の晩ごはんは、お気に入りのおそば屋さんへ♪
満点☆青空レストランを見て無性に食べたくなった鴨南蛮をオーダー♪
おそば屋さんでも食後のデザートは欠かせない! スイーツ男子、ぶぅパパでした。
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