「母の日」に、歴史が変わった!?話【再掲】 | すずきともこの安心感を育て人生を楽しむブログ

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大人も、かつては 子どもだった。
世界の謎は、子ども時代にある!そのヒミツを描いていきます~♡

こんにちは。

 

母の日に思ったことを書きました~。カーネーション

 

 

 

黄色い花「母の日」は、例年、ほぼ、何もない。

 

その様子を見て、ホッとする気持ちがある。

「うちの子たち、母親に気を使わないで

大丈夫(?)なんだな~」と、どこか感心するのだ。OK

 

(小さい時は幼稚園で似顔絵を

描いてきたりしたけれど)

(たまに夫が花を買ってきたこともあった)

(誕生日には、子どもたちはプレゼントをくれます。)

 

 

 

黄色い花私自身は、自分の母親に欠かさず、

母の日に贈りものをしてきた。

 

「苦労した母なんだから、大切にしてあげないと」

「大変そうだから、助けてあげないと」

 

「認めてあげないと(承認)」

「母の日に子どもからのプレゼントが無かったら、いけない」

「喜ばせてあげないと」、という感覚で。

 

私は、母親に気を使っていた。

 

 

 

黄色い花プレゼントするのは、

「母が好きだから」ではなかったのだった。

あくまで、気遣いから。

少しでも幸せを感じてほしいから。

 

 

 

黄色い花とても残念だけど、私自身は

とても小さな頃から、「母親に会えると嬉しい」

「会えないとさびしい」という気持ちを

感じた記憶がない。

 

たとえば、3歳で交通事故に遭い、

40日間入院したときにも、一度も

「親に会いたい」「家に帰りたい」と思わなかった。

 

「このままずっと病院に住めたらいいな」と思っていた。汗

 

 

 

 

黄色い花母に対して、「母親」を支える、

「任務」、「責務」のような気持ちがあった。

 

それはどうしてかと言うと、

母が不幸そうにしていたからだと思う。

 

 

 

黄色い花母の口癖の1つが、

 

「私がいちばん幸せだったのは、

女学校(女子中学校)時代だわ。」

というものだった。

 

「ということは、

『母は、今は不幸せ』なんだな。」

と、子どもだった私は思った。ショック!

 

 

父がDVで、働かないため

母が大黒柱になって一家5人を食べさせていた。

実際、大変だったと思う。

 

 

 

 

黄色い花「母を幸せにしなくては、救わなくては」

そういう気持ちになっていた。

 

でも、大人になった今は分かる。

 

「母の幸せは、母の責任」。

「母の人生は、母の責任」。

 

子どもの責任ではないのだ。

 

 

 

 

黄色い花うちの4人の子どもたちは、その辺が軽やかだ。えっ

(10代後半~20代)

 

「母親」にしばられていないんだな~。と思うと、
その心の自由さ?に、すがすがしさを感じる。キラキラ

 

 

 

 

黄色い花子どもたちが「母親を救わねば」などと思わずに、

自分のやりたいことに集中している。

 

 

やったーーー!!!キラキラドキドキキラキラ

 

バンザイして叫びたい。\(^o^)/

 

お祝いしたいくらい、嬉しい。音譜

 

もしも、私が「楽しそうにしている」から

子どもが「しばられないで済んでいる」のだとしたら、

こんなに嬉しいことはない。ラブラブ

 

 

歴史は、変わったのだ。ニコニコ

 

 

 

 

星もちろん、楽しんで「母の日」をやるおうちもあると思います~。グッド!

 

「母の日」以外の日に、気持ちを伝えるのもありですし。

(バレンタインデー以外の日に、告白してもいいように。)

 

 

黄色い花一方で「母の日をやりたくない」というのも、ありですー。

「母に会いたくない」というのも、あり。グッド!

 

 

星いろいろな親子関係がありますよね。

いろいろあって、いいのだと思います。ニコニコ

 

 

 

 

 

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「だれでもできる、心が落ち着く方法①」

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災害のときの心のケア「少し、話してみる」

「災害のときに心の中で起こること」