ひきこもりの双子の母

心理カウンセラー/白根月子
激務で家にほぼいない夫、ひきこもり20代の双子の息子たち、猫2匹♂♀、亀2匹と暮らす、希死念慮から脱出した還暦主婦です。

 

私の失敗は、自分を棚に上げて

何とかしようとしていたところ

 

自分のお店に、何があって、

何がないのかを見てなかったこと。

 

ずっとあるのに、

放置しているものがあることに

気づかないでいたこと。

 

そして、

私が与えても、それをどうするか

子どもに選ぶ権利があることを

知らなかったこと。

 

子どもが選んだものを

それじゃあだめだとか

それだけじゃ足りない

って、押し売りしていたこと。

 

 

母親は個人商店

子どもはお客さん

 

個人商店には、当然、売ってるものと

売ってないものがあるのです。

 

お客さんは、個人商店に行って

欲しいものを言う。

 

あればいいけど、無い時は

 

あきらめるお客さんも

いるかもしれないし

 

他のお店に探しに行く

お客さんもいるかもしれない

 

仕入れることは可能かと、

聞いてみるお客さんも

いるかもしれないし

 

何で置いてないんだって

文句を言うお客さんもいるかも。

 

 

個人商店は、置いてないことを伝えて

他のお店を教えるかもしれないし

 

似たようなものを勧めて

何とか、買ってもらおうとするかも

しれない

 

これもあった方がいいですよ

とか、他の商品もいっぱい勧める

かもしれないよね。

 

 

勧められた商品を全部買っちゃう

お客さんもいるかもしれないし

 

今日は、これだけ買いますって

言うお客さんもいるかもしれない

 

迷ったあげく、何も買わないで

帰っちゃうお客さんもいるかも。

 

 

もしかしたら、お店にずっと

置いてあるのに、店主が気づか

ないでいる商品もあるかもしれない。

 

 

個人商店は、個人商店に置いてある

ものが全てで

 

お客様には、自分で選ぶ権利がある。

 

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