こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。

 

 

 

この頃、Facebookのメッセンジャーを通じて、会ったこともない”友達”から、「独身ですか?」って聞かれることが多くてちょっとイラっとしてます笑

しかも男性からだし。

そもそも僕のタイムライン一回でも見てりゃあ独身じゃないってわかるだろ。

 

 

 

…それはさておき。

近年、情報の量と速度が上がり、その影響はもちろんスポーツ現場にも生じてきています。

僕が感じるのは、選手が賢くなってきていること。

 

 

 

トレーニングや身体に関する知識を持っている選手が増えてきている。

 

 

 

もちろん彼らは専門家ではありませんから、体系化された形での使える知恵、つまりインテリジェンスにまではなっていませんが、断片的にであっても知識を持ち、例えばトレーニングであれば少なくとも持っている知識をつなぎ合わせて納得してトレーニングに臨みたいと考える選手は増えてきました。

 

 

 

この傾向は、間違いなくこれからどんどん加速します。

 

 

 

だから選手から、

「なぜ?」

「なぜこのトレーニングが有効なの?」

「なぜこのトレーニングをする必要があるの?」

 

 

 

という質問はどんどん増えることになります。

 

 

 

確実にです。

 

 

 

つまり選手は以前のように、疑問に対する答えが「そういうもんだ」「みんなこれでうまくいってるんだよ」「プロで活躍した俺がやってたんだから正しいんだよ」という指導では納得しなくなります。

 

 

 

指導側はこれまで以上に論理的かつ説得力を要求されます。

 

 

 

「なぜ?」を武器にするようになった選手たちからです。

 

 

 

だから指導側は「なぜなら」を口癖に。

 

 

 

 

NARUTOの油女シノのように。

(わかる人にはわかるよね笑)

出典:http://dic.nicovideo.jp/a/油女シノ

 

 

 

日頃から常にこの「なぜなら」という言葉を口癖にすると、自分の思考や行動の曖昧さが思いっきり自分に返ってきます。

 

 

 

今からお風呂に入ろう。

なぜなら、21時から見たいドラマがあるからだ。

 

 

 

ストレッチは1日に12回を目指そう。

なぜなら、脳の学習の観点から考えてそれが有効な柔軟性向上の手段だからだ。

 

 

 

今日はこのトレーニングを選手に指導しよう。

なぜなら、、、、

 

 

 

みたいに、いつも自分と対話してみてください。

そしてできれば、「なぜなら」を何回か重ねてみてください。

 

 

 

なぜなら、21時からのドラマを見たいからだ。

なぜなら、そこに出演している俳優さんが好きだからだ。

なぜなら、その人の演技がとても好きだからだ。

なぜなら、、

なぜなら、、、

 

 

2回目のなぜなら、あたりからは口に出すとおかしな人と思われるので、心の中でやることをオススメしますが笑

 

 

 

「何を勉強したらいいかわかりません」

こんな悩みも明確に解決しますよ。

 

 

 

誰かに安易に質問する前に、まず自分に問うてみてください。

 

 

 

 

会ったことない男性から、「独身ですか?」

なぜなら、、、

 

 

 

ブロックしかないな笑

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

追伸

間違いなく、選手はどんどん賢くなります。

コチラ。

 

あらゆるトレーニングを論理的に解釈し、自分がモデルモーションを提示できる。

それが選手を納得させられる唯一の方法になっていきます。

 

ピッチングを論理的に高める。

投手トレーニングセミナー

http://jarta.jp/j-seminar/pitcher/

 

 

スローイングスキルを論理的に高める。

同時にイップスを論理的に防止する。

イップス防止×スローイングスキルセミナー

http://jarta.jp/j-seminar/ippusu/

 

 

サッカーの身体操作を論理的に高めるために上半身を。

サッカー上半身トレーニングセミナー

http://jarta.jp/j-seminar/soccer/

 

 

身体操作やパフォーマンスの原理を、根本的に論理的に学ぶ。

JARTAベーシック。

来年からは僕もまた講師をやります。

http://jarta.jp/j-seminar/course/basic/

投手セミナーやサッカーセミナーとも深くリンクしているので、理解を深めるためにもご活用ください。

 

 

JARTAのトレーニング指導をご希望の方は下記から。

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虫は光に集まります。

たくさんたくさん集まります。

 

 

 

だから光を持つ者からすると、虫を集めるのは簡単です。

 

 

 

好きなときに、好きなところにいざなうことができます。

だから光は、虫の目をそらすためにも使うことができます。

 

 

 

 

今、周りの多数の虫がいざなわれている光は、本当に必要な光か。

その光は、本当に今、注目すべき光なのか。

光以外の場所に目を向ける必要はないのか。

光によって目を逸らされていることを疑わなくてもいいのか。

 

 

 

光は、虫にとって、短期的には魅力的に映ります。

周りのたくさんの虫も一緒だから安心感があるかもしれません。

 

 

 

でも、もしかしたらそれは捕獲者による光かもしれません。

 

 

 

今、目の前にある光は、多くの虫が注目して集まる光は、自分にとって本当に必要な光か?

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。

 

 

 

昨夜カナダから無事に帰国しました。

帰国しても自宅のある大阪には帰れず、東京からそのまま福岡です。

(その翌日は名古屋。。)

どちらもサッカー上半身トレーニングセミナー開催のための移動ですが、時差ボケもしていないので勢いそのままにしっかりやります。

ご参加される方、よろしくお願い致します。

 

 

 

さて今回は、「いろいろな運動をやるべきか?」というお題に触れてみたいと思います。

めちゃ重要な内容だと思っています。

 

 

 

子どもたちはもちろんとして、運動やスポーツの能力を高めたり怪我を防いだりしていくために、一般的には「いろんな運動を満遍なくやる方がいい」という意見を目にしたことがあると思います。

 

 

 

どう思いますか?

いろんな運動をすれば、運動能力を高めたり怪我を防いだりできると思いますか?

 

 

 

このブログを読んでくださっている方でしたら、イエスと答える方が多いかもしれません。

 

 

 

では、それはなぜ?

なぜ、いろんな運動をすればそれらが実現できますか?

 

 

これまでもしつこく繰り返しているように、「なぜ?」を論理的に突き詰めないと、やはり指導側としては不十分です。

運動能力を高めたり怪我を防ぐことができると「思って」、そのようにさせたけれど、それが実現できないこともあります。

実現できないとき、論理的に突き詰めていないと、原因がわかりません。

 

 

 

「印象」でやってしまうことの最大の弱点は、予測と違った結果が起こったときに的確な修正・改善が遅れることです。

 

 

 

ちなみに僕もいろいろな運動をすることは重要と考えていますので、その理由を。

 

 

 

なぜ、いろんな運動をするのが大切か。

 

 

 

結論から言うと、いろいろな運動を行なった結果、「多様な運動パターンを獲得して動きの多様性(選択肢)を増やす」ことができると、パフォーマンスが上がったり怪我を防げたりが実現できます。

逆に言うと、いろんな運動をやっても、この多様性を獲得できていなければ目的は実現できません。

 

 

 

動きには、「パターン」という概念があります。

簡単にいうと、動きのクセ。

 

 

 

人には知らず知らずのうちに身につけた動きのクセ、すなわち運動パターンが存在します。

 

 

 

肩に力を入れてから動くパターンを持った人は、ボールを投げる時も、跳び箱をするときにも肩に力を入れて動きます。

 

 

 

このような状態のことを「パターンの固定化」といいます。

つまり、たとえいろんな運動をしていても同じ部位ばかり使ってしまう状態のことです。

 

 

 

一般的な表現で「運動神経が悪い」とか「不器用」とか言われてしまう方は、この動きのパターンが非常に少ないのです。

逆に運動神経がいいとか怪我をしない方は、多くの場合多様な運動パターンを獲得しており(つまり動きの選択肢が多い)、必要に応じて使い分けることができる状態です。

 

 

 

また、同じ部位ばかり使うから、疲労や小さい組織損傷の蓄積によって怪我につながります。

スポーツで起こる怪我の大半はこのようなプロセスを内包しています。

 

 

 

つまり、簡単にまとめると、いろんな運動をすることの目的は、「多様な運動パターンの獲得」です。

いろんな運動をすること自体が目的になってしまうと、この点を見逃すことになりかねませんので、注意が必要です。

 

 

 

ちょっとややこしいですが、力の入れ具合・抜き具合の多様性も運動パターンです。

いつも目一杯の力しか出せない、ちょっとだけ力を抜いて動くのが苦手、などはやはり運動パターンが固定化した状態です。

 

 

 

なので、「いろんな運動」の内訳、組み合わせはそれぞれの運動で必要とされる運動パターンを分析した上で組み立てる必要があると考えます。

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

追伸

JARTAのトレーニングは当然ですが今回のような内容も踏まえて構築されていますので、しっかりトレーニングに取り組むことで多様な運動パターンは獲得していくことができます。

すでに導入している選手の皆さんならお分かりかもしれませんが、新しい動きがすぐにできるようになったり、モノマネが得意になったりということも起こります。

 

 

 

JARTAの認定スポーツトレーナーは多様な運動パターンの構築が得意分野です。

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こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。

 

 

 

2回目のプレゼンは、ジムオーナーやチームオーナーなどを招いて少人数制で。

なので内容はビジネス要素が多めです。

 

 

 

 

 

 

とはいえ、やはりやってみなくちゃ分からない部分もあるということで、実践もしました。

 

 

 

 

 

 

 

今回の内容を踏まえて、フリーキックスクール主催の方から翌日にスクールでオーナーの前で指導してほしいとご要望をいただきましたが、3泊で帰る僕にはもはや時間が残されておらず。。

次回に持ち越しとなりました。

 

カナダでもかなりニーズはかなりありそうです。

 

 

 

では、帰国します。

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

追伸

帰る日辺りから街が急にクリスマスモードになり出しました。

 

 

 

 

 

 

日本のクリスマスも負けていません。

JARTAクリスマス特別ベーシック。

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こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。

 

 

 

本当に稀にですが、トレーナーの仕事として小学生や中学生を指導することがあります。

そういった機会において、僕にはめちゃくちゃ気になってることがあります。

 

 

 

「子どもが親の方を気にしてる」

 

 

 

息子が通う道場でも、仕事で小学生の指導をするときでも、親の顔を頻繁にチラチラ見る子がいます。

 

 

 

コーチよりも親を見てる。

親の反応を気にしてる。

 

 

 

カナダでも同じエピソードがありました。

テニスの練習をコーチから教わっている最中のはずなのに、ミスをするたびに窓から見ている親の親をチラチラ見ます。

13歳の選手が。。

 

 

 

あくまで個人的な印象ですが、、

低学年ぐらいまでなら、そこまで気にならないかも知れません。

自分が楽しいからそれを親と共有したくて何度も親を見るというパターンも多いでしょう。

 

 

 

ただ小学三年生、四年生あたりにはもう親よりも自分の目の前のことに集中できてきてほしい。(あくまで僕個人の経験的にです)

だって本来、スポーツって好きだからやってるはずでしょ。

 

 

 

子どもってホントに好きなことに集中してたら周りの声は耳に入らなくなりますから。

 

 

 

子どもたちは成長するにつれ、自我が芽生えて自立する心が生まれます。

経済的な自立はまだまだ先でしょうが、心は自立していきます。

だから、親の顔をいちいち気にしなくなってきます。

 

 

 

ただしこれには条件が。

 

 

 

「親からの愛情や承認を感じることができて安心できている」ことです。

 

 

 

誰でも安心できなければ、何度も確認します。

背後が不安なら何度も振り返ります。

親からの愛情に不安があれば、親の顔を何度も見ます。

 

 

 

「ちゃんと僕のこと見てくれてるかな」

「満足してくれてるかな」

「怒ってないかな、笑ってくれてるかな」

 

 

 

小さいうちにそれを十分に確認できていれば、成長につれ確認行為の頻度は下がってきます。

 

 

 

お子さんがいらっしゃる方々、「お子さんが好きでやってるはずのスポーツの合間に、何度もこちらの顔を見るような状態」にありませんか?

 

 

 

チラチラの頻度、ちゃんと減ってきてますか?

 

 

 

お子さんは、自分のためにスポーツをやれていますか?

スポーツやってる時、楽しそうですか?

 

 

 

僕が感じるスポーツの本質と魅力。

 

 

 

それはスポーツが元来として娯楽であり、ただ娯楽であっても、本当に本気で向き合えば人としての成長や人生で大事なことを学べたりすることです。

 

 

 

それには、まず子ども自身が、、

 

 

 

「楽しいからやっている」

「自分のためにやっている」

 

 

 

それらができたとき初めて「スポーツをやる意味」のスタートラインに立てるのではなかろうか。

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

 

追伸

ちなみに、今回の内容のような状態にあるお子さんは、胸が硬くなっています。

その影響もあって、呼吸も浅い。もちろん表情も硬いです。

もしこんなストレッチで硬さがとれたとしても、親との関係が同じであれば、硬さは簡単に元に戻ってしまいます。

 

子どもさんの状態を変えたければ、親御さんを変える、変わる必要があると考えます。

でも親御さんにも考え方や方針があります。

そう簡単には変わりません。簡単に変わったら逆に心配かも。。

というかそもそもそういう状況を作ってしまう方は、そこに問題があると考える方は少ないです。

だから僕の場合は、まず親御さんにもこれを一緒にやるように勧めます。

やり方はコチラ。

お子さんの胸を硬くしてしまう親御さんはほぼ必ずご自身の胸も硬いですから、そのことにまず気づくことからスタートです。

 

 

 

 

小学生でも指導を受けていただけます。

親御さんもぜひご一緒に。

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中野が講師のセミナー先行募集情報は、ここが最速で得られます。

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こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。

 

 

 

カナダ2日目にはバンクーバー市郊外にあるテニススクールの会議室(ジム?)をお借りしてのプレゼンテーション。

フライヤーも貼っていただいておりました。

 

 

 

 

20名オーバーの参加をいただいたのは良かったのですが、皆さんやはりサイズが大きく、ひたすら狭い…。

 

 

 

参加者は、ジムのオーナー、テニススクールのオーナーやコーチ、理学療法士、医師、体操選手、バスケ選手、主婦?など、とても多様でした。

 

 

 

後半は実技。

夢中で取り組まれる方、「俺には絶対無理っすw」ってひたすら動画を撮影されている方など、ワイワイやりました。

 

 

 

今回もアドリブ満載の講義で通訳の方に苦労をかけてしまい、、反省しつつ明日のプレゼンもマニュアル通りにはできる自信がないことを明確にお伝えしておきました。

毎回、スミマセン。。

 

 

 

次はダウンタウンにあるジムにてJARTAメソッドのプレゼンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

イップス防止×スローイングスキルトレーニングセミナー、元プロ野球のクローザーから直接講義受けられます。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

 

追伸

どこに行っても雨に逢うのですが、海外では逆のようです。

このところ毎日雨だったバンクーバーが晴れ続きでございます笑

 
海外に行くと自律神経の不調症状を訴える選手もいますが、この手技はかなり使えますよ。
ほぼ埋まりつつありますが、まだ間に合うと思います(たぶん…)。
 

 

 

JARTAのトレーニング指導をご希望の方は下記から(初回半額です)。

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こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。




こちらの時間の昨日、無事にカナダのバンクーバーに到着しました。


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日本とカナダのバンクーバーの間は、時差が17時間あります。



カナダは今、日本より17時間前の時間にあります。




時差17時間

日本出発が22

バンクーバー着が13




さて、日本からバンクーバーまでのフライト時間は何時間でしょうか?


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バンクーバー空港名物の像を見ながら考えてみてください。




飛行機で移動する間って、僕は時間のことをいつも考えます。




「今何時なんだろうか?」




「日本は」23時だな。

「カナダは」朝の5時だな。

これはいくらでも分かります。




けど、「飛行機で移動してる最中の僕」は何時だ?




移動中って、今何時、ってめちゃ言いにくい。

厳密に計算すればわかるのかも知れませんが、高速移動中は計算してる間も移動するから、さらにややこしい。




あ、「何時」ってのは、場所、つまり空間が固定されないと決まらないシロモノか、ということがよく分かります。




だから何だよ??って話ですが、、。




こんな話を機内で聞かされる僕の同行者の方にはひたすら同情します笑




観光地などは全然興味がないのですが、海外で過ごす期間は、時間の本質の一部を肌身で感じれる貴重な機会です。




あと「こっちは今〇〇時、だから日本は今〇〇時だな。」っていう、時間を二元性っぽく扱えるというか、2つの時間を同時に扱う感じも好きかも笑




海外、とくに北米や欧州など日本との間に時差が大きい国への移動中に僕がいつもこんな感じのこと考えちゃいます。



{3A0642C7-99A5-4BA6-86BE-E905DD6B49E9}

さ、これから仕事だ。







お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 



{121DE84E-B73C-45C3-9F31-ED2A000A6E4F}

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

追伸

時差がマイナス17時間だから、日本を出発時22時であればバンクーバーは朝の5時。

到着が13時だから、フライト時間は8時間。

こんな感じで計算できますね。

(到着時間は厳密には書いてないので、正確なフライト時間ではないっす)

 


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こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。

 

 

 

今からカナダのバンクーバーへと発ちます。

約2年ぶりのカナダ、現地3泊の強行スケジュール。。

帰ってきたらそのまま福岡、名古屋、マレーシアと続きます。

もう現地で時差ボケを治さずに過ごすつもりです笑

 

 

 

 

この週末は大阪と東京で、男まみれの投手トレーニングセミナーでした。

どちらも満員となり、部室の香り漂う、とても充実した男祭りとなりました。

 

 

@大阪

男だらけ、、、

 

 

 

でもそれはそれで良さがある。

真剣に競技に臨む姿勢、選手のことを真剣に考える姿勢は、とても心地よい空気を作り出します。

 

 

 

かかとをギリギリまで浮かすな、という話をしております。

もう最後らへんなので、部活みたいな雰囲気になってます笑

 

 

 

 

@東京

JARTAは原則としてトレーニング部分は録画OKにしています。

僕が講師をする投手トレーニングセミナーサッカー上半身セミナーは、フル録画OKにしています。

セミナー中は三脚がたくさん並びます。

 

 

 

前日の大阪と同じ服装なのがバレますが、ちゃんと洗濯してます…。

 

 

 

プリマーティ。

イタリア語で霊長類という意味のトレーニングです。

むちゃくちゃ細かいところまで注意点を伝えます。

どうせ時間と体力を使うなら、徹底して効率を追求してほしい、だから言うだけ言います。

やるかどうか、そこまで注意を払うかどうかは、やる側次第です。

 

 

 

理屈だけでなく、とにかく実践しながら。

特に指導側は、手本というモデルモーションを見せられないと、選手のパフォーマンスに影響が。


「この動きできないと、この動きを選手に教えらないわよ!」


だから自然と言葉も厳しくなってしまいます。

オネエ言葉で柔らかい雰囲気を醸し出そうかと思いましたが、今日は朝からスベり具合が好調だったので心の中でだけにしました。。

 

 

 

セミナーの数時間を通して、物理学の話やプロ選手の基準の話を、大半が実技の中にも強く重い思いを込めながら伝えさせていただきました。

論理、集中、身体操作、、それらをフル盛り込みして、皆さんの脳と身体を追い込みました。

 

 

 

ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

選手の方はパフォーマンスに、指導者の方は選手に、必ず活かしていただけるものがあったと信じています。

せっかくのご縁、これからも何卒よろしくお願い致します。

 

 

 

僕自身もだいぶ脳疲労に襲われていますが、機内は大好きな映画をひたすら観るのが楽しみなので寝ません。

 

 

 

カナダでのプレゼンやトレーニングデモもまだしっかりとは決めていませんが、当日の参加者の方々の顔を見ながら、流れを感じながら決めていくのがいつものスタイルなので、今は忘れよう笑

 

 

 

 

時差やネット環境の都合で少しご迷惑をおかけするかもしれませんが、ご容赦ください。

では行ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

もう空港はクリスマス一色。

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

追伸

投手トレーニングセミナー2018バージョン、札幌と福岡で先行募集開始しています。

http://jarta.jp/j-seminar/pitcher/

 

 

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こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。

 

 

 

投手用トレーニングセミナーの2018バージョンの先行募集を開始しています。

 

 

 

このブログ限定、数日後にJARTAオフィシャルサイトでの募集もスタートします。

*2017年に受講された方は「再受講枠」での受講となります。

 

 

投手用トレーニングセミナー新日程(2018アップデートバージョン)>

 

 

◆札幌|4月21日(土)

https://business.form-mailer.jp/fms/b4b69c1778485 

 

◆福岡|5月12日(土)

https://business.form-mailer.jp/fms/046cfb1d78486

 

 

 

投手セミナー詳細はこちら。

物理学を基軸にしてトレーナーレベルをアップさせたい方には特にオススメします。

 

 

 

以下は、参加される際の重大な注意事項です。

必ずご承知の上でお申し込みください。

 

 

 

冒頭部分以外は、ほとんどひたすらトレーニングです。

しかもかなりの集中力を発揮しながらの身体的追い込みスタイルです。

 

3分単位での極度の集中を繰り返し行います。

途中で体力切れを起こすと、受講料が勿体無いです。(体力が不安な方は録画可能ですので、その準備を)

 

開始30分ぐらいで、男子の部室の香りがし始めます。

ほぼ大半が男子(9割ぐらい)です。男子にとって期待できる出会いは諦めてください。

 

 

 

僕がこの投手用トレーニングセミナーを通じて伝えたいこと。

 

 

 

それは、上を目指す選手たちに、プロはこれぐらいやっている、という「指標であり、基準」

 

 

 

プロで活躍することを目指している選手に、今自分がいる地点を、トレーニングを通じて感じてもらうこと。

トレーニングの強度や回数など、数値的なものというよりも、もっと内面的なもの。

 

 

 

それを、選手に直接または来て頂いたトレーナーさん達を通じて伝える。

 

 

 

例えば僕が指導しているプロ選手はストレッチを1日12回行うのは当たり前。

回数がすごいとかそういうことを伝えたいんじゃなくて、それだけ行えるぐらい身体のことを考えているというプロ基準を知ってもらいたい。

 

 

 

どんなトレーニングやっているかとか、どんな食事をしているのかなどが注目されがちですが、彼らのすごさはそういうところじゃなくて、日常の全てを自分の成長の糧にしているところ。

 

 

 

そしてそれをひたすら毎日続けられるところ。

 

 

 

もはや努力じゃなくて、日常。

座り方一つ気をつけるのは、もう挨拶ぐらい当たり前。

「野球が上手くなる座り方」

 

 

 

大きな怪我をせずに長く活躍する選手は、どんな競技であれこういう共通項を持っています。

 

 

 

このピッチャーのパフォーマンスアップにだけ特化した投手用トレーニングセミナーは、めちゃ細かいことや難しいことばかりの内容(しかもしんどい)ですが、必ず伸びしろを感じていただけると思います。

 

 

 

ピッチャーの怪我はもっと減らせる。

ピッチャーの能力は、もっと伸ばせる。

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

投手トレーニングセミナ@高松|2017

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

 

追伸

今夜から、カナダのバンクーバーへと移動し、現地のスポーツ関係者の方々と仕事をします。

寒いの苦手ですが、ガンバリマス。

 

バンクーバーは2回目。

前回の様子。

 

 

 

 

 

 

JARTAのトレーニング指導をご希望の方は下記から(初回半額です)。

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「投手トレーニングセミナーを受講したトレーナー」という形でのご指名も可能です。

 

 

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こんにちは。

スポーツトレーナー協会JARTA代表の中野崇です。

 

 

 

14歳の頃からトレーニングをサポートしている、プロサーファーの橋本恋選手がトレーニングに来られました。

 

 

 

サポートしだして、もう5年。。

 

 

 

あの頃は、オーストラリアに拠点を置いてプレーする最年少プロサーファーでした。

身長はあんまり変わらないけれど、アスリートとしての実力は相当伸びました。

「優勝!!」

 

 

JPSA サーフアイランド種子島プロ 優勝(鹿児島県、種子島) 

JPSA CHIBA ICHINOMIYA PRO Supported By 湾岸画廊 優勝(千葉県、一宮) 

 

 

 

などなど、国内ではかなり結果を出せるようになってきました。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん身体操作のレベルもかなり向上してます。

今日は他のプロアスリートもすぐにはできないトレーニングがすぐにできるのを見せてもらい、驚かされました。(その逆もあったけど笑)

 

 

 

 

トレーニングしながらもこれはサーフィンに使える、これはつながりがわからないなどをリアルタイムで感覚と相談しながら実施します。

 

 

 

 

今回もたくさん課題をお渡ししたので、マスターすればまた新たな境地が見えてくると思います。

 

 

活躍、楽しみにしてます。

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

追伸

家に全然いない父親が子どもたちのヒーローになれる道具、見つけました。

 

 

 

 

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