坊主・落語 OFFICIAL BLOG -283ページ目

「なんでだろう?」が、会話も売り上げも2倍にする。


ちゃんと出逢う人には、出逢うようにできている。

昨日は、アロマラブのオーナー宮子さんからランチのお誘いを。

行った先のcafeで、


パステルアートの竹長さん

マヤ暦をしてるヒミさんと

来年以降が楽しみな、ヒミさんの友達とご一緒しました。


$「自分らしさ」が、ブランドになる。 by 坊主コーチ


色んな所で話を聞いていたマヤ暦のヒミさんは、金髪でした。

$「自分らしさ」が、ブランドになる。 by 坊主コーチ

宮子さんのアロマトリートメントと同じように

ヒミさんのマヤ暦も口コミ・紹介がほとんど。


ちょっと話しただけでも、確かにマヤ暦セッション受けたくなったし

まだ受けてもないのに口コミもしたくなった。


そこで「この2人は、どうして口コミしたくなるのかな?」と思った。

プライベートなのに、仕事脳にスイッチ。


でも、こういう「気づき」が成長につながってきた。

それに、その人の素敵な面に視点がいくから一石二鳥だ。


この2人は、自分のやっていることを「追求する姿勢」がすごい。

プロフェッショナルという言葉が、よく似合っているな。

というか職人さんだ。

人に紹介しても大丈夫だ、っていう「安心感」がある。


あっという間にぽんぽんと

「つい口コミしてしまう」秘密がでてきました。



「たった1枚のメモ」でチームが変わるすごいしかけ/柴田 陽子



この本でも、「気づくこと」の効果を書かれていて

たった1枚の「気づき」メモで会話も売り上げも2倍になると提唱してます。

ガソリンスタンドのJOMにも導入されている「気づく習慣」



同じ1日、1時間、1分でも

「なんでだろう?」と考えるだけで

全く違う時間になってしまうのです。


でも、オフの日は考えないようにしようと思いました(笑)



メモ自分ブランドのヒント

「なんでだろう?」を習慣にする。

「問題を解決しない」という解決策。


にぎやかな街から、少し離れて

コーチングをしました。


$「自分らしさ」が、ブランドになる。 by 坊主コーチ

コーチングを受けてくれた方が、家族にコーチングしてもらえますか?と紹介してくれた。

思えば、家族を紹介してもらったのははじめて。

信頼してもらえてるが素直に嬉しかった。


最近、「自分のコーチングって何をしてるんだ?」と

自分のコーチングを客観的にふりかえり、気づいたことがあった。



今、感じていることを話してもらうこと



「本当は、こういうことが今、結構しんどいんです」

そう感じてることを、話していくうちに

その人の表情や雰囲気が少しづつ変わっていく。



色んな相談を聞いてきて、見えてきたことは

辛いことで、辛くなるんじゃない

辛いことを、辛いって言えなくて、辛くなる。

という不思議な「ココロの仕組み」。


「辛いんです」と一言言えただけで

問題は解決してなくても、問題と感じなくなることがあった。


それ以来、問題を解決するのでなく

「問題を問題と感じなくなる、自分になる」をコンセプトにしてきた。


1つ問題を解決したって、死ぬまできっと

問題はなくなるはずがないと思って

だったら、問題と感じなくなる自分でいた方が、ずっと人生は楽しい。



だから、「今、何を感じてますか?」と

本当は言いたいけど、言えてないことを聞くようにしています。




辛いことを、辛いって言えなくて、辛くなる。

本当に思ってることを、言えると癒える。

人って不思議だなっていつも驚かされます。


そして癒えると、本当の自分のやりたいことに

自然と自分の足で、向かうようになっているんです。



メモ自分らしさのヒント

言いたいこと、言えてますか?


「こんなの普通だよ~」に価値がある!


1件コーチングを終えた後

噂のあの宮子さんのサロンに、遊びに行きました。


$「自分らしさ」が、ブランドになる。 by 坊主コーチ

4月に広島に帰ってきて、はじめた出逢ったセラピストさん。

「あれ? 宮子さん!」と、よく不思議な場所でばったり出逢います。

いつか、ゆっくり話したいなあと思ってたのです。


3時間、話してみると

でてくる、でてくる、宮子さんworld。


・人との付き合い方

・仕事への向き合い方

・描いている理想のライフスタイル

・アロマ通して、本当に伝えたいこと


「こんなの当たり前のことだよ~」と笑って話すけど

たくさんの大切なヒントがあるんです。



「自分から営業をかけず、口コミで広がり、お客さんから愛される」には

ちゃんと理由がある。

運がいいことに、それをタダで聞くことができました。



彼女は、最後まで「こんなの普通だよ~」と言ってましたが

お金を払ってでも、聞きたい人はいるだろうな、と思いました。



自分にとっての、当たり前は

周りにとっては、大切なヒント。



新しい知識や資格を、勉強する前に

自分の当たり前をふりかえるのは、人生の少エネですね。



ちょっと時間をとり、自分をふりかえって

ないものを探しにいく前に、今あるものを活かしてみる。

今の自分ができることは、自分が思ってるよりも、本当は広くて深い。



と言っても、自分の当たり前は、自分のことを誰かに話すことで

「案外、当たり前じゃないぞ」と見えてくるので

自分の考えを話したり、blogで発信するのは大切ですね。



メモ自分ブランドのヒント

自分の当たり前は、誰かにとってお金を払う価値がある。