「自分をもてなす」をする人、しない人

でかける前、部屋をかたずける。
たったの5分だけど
「うん、気持ちいいな」が、出発の合図。
1日がんばって帰ってきた自分を
「もてなす準備」はかかせれない。
「自分をもてなす」、そんな気持ちが
いいサイクルを運んできてくれる。
bouz.
坊主からの手紙より
「こんな人生だったらな」を選べるんですね。
今日は、陶芸に挑んできます。
ずっとずっと「いつかやるよ」と言ってきたことです。
そしてなぜか、周りから「陶芸やってそう」とよく言われます。
もしかして
自分のライフワークなのか・・・?
静かな湖のほとりにある小さなログハウスが、アトリエ。
陶芸や詩、絵とか創作をし、食べるものは自分でつくる。
昼ごはんを食べ終わったら、ハンモックで昼寝が日課だ。
週末は、大好きな仲間達が集まり
気持ちのいい音楽と愉快な話で、ほろ宵気分。
ときには、アトリエは人生をみつめなおす停留所にもなる。
みんな、人生の夏休みにやってくるのだ。
悩める中学生から退職したおじさんまでもが、どこからともかくやって来る。
これといったアドバイスはしない。
一緒にご飯をたべて、畑をいじって、ハンモックで昼寝をする。
そうこうしてるうちに、彼らは自然と自分の道を見つけて帰っていく。
「もう、来るんじゃないぞ」とさびしい気持ちを抑えながら
ぼくはまた、ハンモックにゆられて夢うつつ。
なるほど、陶芸家になったらこんな人生があるんだな、と
自由に妄想がふくらんでいきます(笑)
きっとこういう人生も選べることができます。
人生って本当に色んな道があるのです。
色んな色んな道があって、後は自分が「どうしたいか?」で変わってくる。
人生って何を選ぶかで、まったく違う物語りになっていくんだな
そんな風に、感じています。
さてと、そろそろ出かける時間。
陶芸にいくという選択が、どんな物語りに繋がっていくのかなって
ワクワクしながら、いってきます^^
bouz.
日々のコミュニケーションも、「広報」ですね。
お昼にいつも歩く通りに、新しいcafeができてました。
へ~と表のメニュー板を見ていたら
「こんにちはっ」と素敵な店員さんが声をかけてくれました。
「いつからopenしたんですか?」とちょっと話をしていたら
1ドリンクサービスが付いてるDMをお店から持ってきてくださいました。
「ありがとうございます!今度来ますね。」と挨拶をして
お店を後にしました。
広いし、落ち着いてて良いなあと、お店を思いだしながらDM見たら…
もったいない!と声が出かけました。
お店そのものが素敵だったから、その良さがうまく伝えきれてないように感じました。
こういうDMやチラシ1つでも、また来たくなるか、友達を誘いたくなるかも変わります。
「広報」って
自分の届けたい想いを
相手に届くカタチで届けること
広報って何? 伝えるって何?と研究して今見えてきた
広報の1つの定義です。
こうやって見ていくと「あ、コミュニケーションなんだ」と気づきました。
こういう発見は、研究の楽しさです。
うまく伝わってないなあと感じた時、
「自分視点・相手視点」の2つチェックしていきます。


シンプルな質問ですが、色々と見えてくることが多いです。
まだまだ、「広報」について深めていこうと思います。
「私、こう想っていきてます。」
お客さまだけでなく、上司・スタッフ、友達・恋人・家族とのやり取りで
自分の想いを、日々「広報」してる。
そう想うと日々の「コミュニケーション」の中で、
広報力は磨かれていくのかもしれませんね。

相手に響く伝え方だろうか? 相手が本当に求めてるものは?