「こんな人生だったらな」を選べるんですね。
今日は、陶芸に挑んできます。
ずっとずっと「いつかやるよ」と言ってきたことです。
そしてなぜか、周りから「陶芸やってそう」とよく言われます。
もしかして
自分のライフワークなのか・・・?
静かな湖のほとりにある小さなログハウスが、アトリエ。
陶芸や詩、絵とか創作をし、食べるものは自分でつくる。
昼ごはんを食べ終わったら、ハンモックで昼寝が日課だ。
週末は、大好きな仲間達が集まり
気持ちのいい音楽と愉快な話で、ほろ宵気分。
ときには、アトリエは人生をみつめなおす停留所にもなる。
みんな、人生の夏休みにやってくるのだ。
悩める中学生から退職したおじさんまでもが、どこからともかくやって来る。
これといったアドバイスはしない。
一緒にご飯をたべて、畑をいじって、ハンモックで昼寝をする。
そうこうしてるうちに、彼らは自然と自分の道を見つけて帰っていく。
「もう、来るんじゃないぞ」とさびしい気持ちを抑えながら
ぼくはまた、ハンモックにゆられて夢うつつ。
なるほど、陶芸家になったらこんな人生があるんだな、と
自由に妄想がふくらんでいきます(笑)
きっとこういう人生も選べることができます。
人生って本当に色んな道があるのです。
色んな色んな道があって、後は自分が「どうしたいか?」で変わってくる。
人生って何を選ぶかで、まったく違う物語りになっていくんだな
そんな風に、感じています。
さてと、そろそろ出かける時間。
陶芸にいくという選択が、どんな物語りに繋がっていくのかなって
ワクワクしながら、いってきます^^
bouz.