先日読んだ本の感想です。
レバレッジ時間術(本田直之)

この本を読んだきっかけは、めんおうさんのこのツイート。

本当、価値のある本を読ませていただきました。
内容を一言にまとめると、「仕組み化」「ゴールからの逆算」でしょうか。
この本が出版されたのは2007年ですが、時代を先取りした内容ではないでしょうか。
これぞ真の「働き方改革」ではないかと思います。
まとめると以下のとおり。
【時間も「投資」で増やす時代】
・「時間に投資する」ことにより、「時間資産」をつくることができる。
・「時間を投資する」核になるのは「仕組み」をつくるために時間を使うということ。
・仕組み化すれば再現性を持たせる。体系立ったやり方を持続させる。
・時間投資の手順は、①リサーチ→②スクリーニング→③利益確定。①自分の仕事を見渡し、何に時間がかかっているかを把握。②どれについて効率化を図るかを検討。③利益が出る。
【成果はスケジューリングで決まる】
・「レバレッジ・スケジューリング」の三本柱は、①俯瞰逆算スケジュール、②時間割、③タスクリスト。
・スケジュールはまず明確なゴールを設定。目標設定のためにやらなければいけないことを、何段階かのステップに割り振る。今日何をすべきかはすべてゴールから逆算することで決まる。
・カレンダーがベストのスケジュール帳。数か月見渡せるものが良い。
・時間家計簿でダラダラ時間をチェック。ダラダラ時間を有効に使う。
・成果は数値化する。数値化した成果をベースにして、自分の「ノルマ」が見えてくる。
・「時間割」は、①インプット、②アウトプット、③生活、④プライベートの4カテゴリーに分ける。まずは「インプット」の時間を天引き。「インプット」は時間投資の元手としてもっとも重要。
・「タスクリスト」は毎朝作成。俯瞰逆算で作成する。ToDoリストと異なるのは、「自ら選んでやる」という点。
・仕組み化の一環として、「チェックリスト」を活用。チェックリストがあれば引き継ぎがスムーズ。
この本の中で、「スケジュール帳は月ごとのカレンダーが最も便利だが、持ち運びにくいのが難点」というのが出てきます。
今ならGoogleカレンダーやYahooカレンダーで即解決できます。
作者の本田さんは、この本の時代では、手書きの手帳とPDAを使い分けていたとのこと。
おそらく今ならスマホの機能をフル活用しているのではと思います。
今ならこの本がどのような内容になるのか、非常に興味がありますね。