皆さん、こんにちは！
サラリーマンやりながら起業に挑戦！
のケイです！
前回投稿「起業の歩み⑧～お客様にどのように価値を届けるか？」では
自分の商品の価値をどのように整理し、
お客様にどのように届けるかについて触れました
今日は
「お客様とどのように接点を作るか？」
について書きたい思います
お客様との接点作りって
言葉やイメージからすると
そんなに難しくなくない？
繋がりって普通に作れるんじゃ・・？と
思う事ないでしょうか？
僕はまさにそうでした・・！
その理由を考えてみたのですが
普段「買う側」と「売る側」のどちらに立っているか？で言うと
「圧倒的に買う側に立っている場合が多いから」
ってのが理由なんじゃないかと思います。
スーパーでの買い物にしろ、洋服やでの買い物にしろ選ぶ側に立っている方が、選ばれる側より圧倒的に多い。
実際お店などでモノを売ったりしない、するケースが少ないから
「お客様に振れる、商品を知ってもらう、手に取ってもらう」事は
難しくないと思ってしまっているんじゃないの？
と思ったのです。
実際、商品やブランドは「知ってもらってなんぼ」なもので
ある程度知られてさえすれば（一定の認知率があれば）
ライバル会社、商品があっても自社商品が選ばれたりするし
その過程で自社商品のファンができたりすると
その後に広告など、コストを何もかけなくても
商品が売れたりする。
大手会社などが商品販売に直接繋がらなくても
CMを流したりして商品やブランドの認知率をあげようとするのは、
主にそれが理由になります。
（企業イメージ作りもありますが）
大手企業のような知ってもらうための資金力、
商品やブランドの認知率無ければ
お客様に知ってもらう事（認知いただく事）が
最初の一歩であり、一番大事と言っても過言ではない
そう思います。
僕自信と僕が世の中に出そうとするブランドも一緒で
お客様に知ってもらうという
第一歩を一生懸命頑張ろうと思っています
👆のように思っている事もあり、
僕はお客様の行動を👇のように分けて、
その順番に合わせてアプローチ法を考える事にしました。
（整理の仕方は他にも色々あると思いますが）
「認知 → 情報収集 → 比較検討 → 意思決定」
それぞれどういう事？というところでいうと
①認知 ・・・ お客様が商品を知る、触れる段階
②情報収集 ・・・ お客様が商品が気になり、知ろうと調べたりする段階
③比較検討 ・・・ 調べた値段、機能などを持って他の商品と比べたりする段階
④意思決定 ・・・ 商品を買おうと決めた段階
という事になります
いかがでしょうかー
👆ような分け方もありだったしますか？
さて、一旦今日はここまでにして、
次回は「それぞれの段階で何をするのか」について書きますので、
また見ていただけると幸いです
起業の歩み
・①外部環境って？どうなってる？
・②市場はどうなっているの？1/2(マーケットトレンド)
👆「起業の歩み②～市場はどうなっているの？1/2(マーケットトレンド)」
・②市場はどうなっているの？2/2(マーケットトレンド)
👆「起業の歩み②～市場はどうなっているの？2/2(マーケットトレンド)」
・③商品、価格とか・・どう考える？(４P)
・④それってお客様にとってどうなの？(４C)
・⑤お客様ってどうきめる？(ペルソナ)1/2
・⑤お客様ってどうきめる？(ペルソナ)2/2
・⑥必要とされるものって？(ニーズ)1/2
・⑥必要とされるものって？(ニーズ)2/2
・⑦ニーズと商品、どう繋ぐの？(ニーズの商品化)
👆「起業の歩み⑦～ニーズと商品、どう繋ぐの？(ニーズの商品化)」
・⑧どのように価値を届けるか？(提供価値)
・⑨客様との接点作り1/2
・⑨客様との接点作り2/2
・⑩お客様との接点作りのタイミング
・⑪お客様にどう知ってもらうか(AISAS)1/2
・⑪お客様にどう知ってもらうか(AISAS)2/2
・⑫何を機会と脅威とみてどうしていくか(TOWS)1/2
👆「起業の歩み⑫～何を機会と脅威とみてどうしていくか1/2」
・⑫何を機会と脅威とみてどうしていくか(TOWS)2/2
👆「起業の歩み⑫～何を機会と脅威とみてどうしていくか2/2」
では、今日はここまで！