『とにかく、文章を書くのが苦手。プロフィールといえども、
できれば一行でも書きたくない』
もしくは、
『どうしても忙しくて
ビジネスプロフィールを書く時間がとれない』
こんなお悩みのある方いらっしゃいませんか？
さらに、
そもそも、プロフィール作成自体が苦手。
自分で自分の良いところや
実績を書きつらねるのが苦痛。
そんな方のための究極のプロフィール作成法があるんです。
興味ありますか？
その方法とは…
ちょっとタイトルは長いのですが、
ジャーン！
あなたが良いなと思った方の
プロフィールに、
自分の経歴を穴埋めしちゃう作戦
でーす！
＊
あ…もしかして、ガッカリしちゃいました？
そうですよね、
ようは、どなたかのプロフィールをパクるってことですもんね。
でも！パク…参考にするのは
・文章の構成
・テイスト
だけです。
当然、経歴や実績はちがいますからね。
それでは、
気に入ったプロフィールを
テンプレート化して
プロフィールを作るコツをお伝えしますね、
■『失敗しない、参考にするプロフィールの選び方のポイント3つ』
まず『失敗しない、参考にするプロフィールの選び方のポイント3つ』です。
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１、同業者もしくは似た業種
２、ターゲットが同じ、もしくは似ている
３、あなた自身が、魅力を感じて、
「私がお客様だったらこの人に会いたい」
「お仕事、頼みたい」と思う
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この3つをおさえたプロフィールを選んでくださいね。
一つ一つに、あまり説明はいらないと思いますが、
大事なのは２番目のターゲットが同じか似ているプロフィールを選ぶのが大事です。
たとえば、
発達障害のお子さんのカウンセラーさんだったら、
読み手に設定されている、
お母さんの年齢、お子さんの年齢を気にしてみてください。
ターゲットによって
響く経歴、実績、言い回しは、微妙に変わってきます。
まず『あなたが魅力を感じ、さらにお客様が魅力を感じる』
二段構えで、探してくださいね。
＊
■スパッと知りたいことがわかる
『三人称のプロフィール』を探す。
三人称というのは、
ーーーーーーーーーーーーーー
８年間で1３0名以上のビジネスプロフィールを書き、
1,000人のプロフィール作成をサポート。
ビジネスをステージアップしたい起業家からは
「自信がついた」「可能性が広がった」
「ビジネスの軸が固まった」との声が絶えない。
ーーーーーーーーーーーーーー
（私のプロフィールの一部です）
という感じで、
客観的な言い切りのカタチで書かれたものです。
え〜？
アメブロのプロフィール欄でよく見る、
「はじめまして、〇〇カウンセラーの〇〇と申します。
私がこのビジネスをはじめたきっかけは…」
タイプのプロフィールはダメなの？
と思った方、いらっしゃると思います。
あ、もちろんダメではありません。
ダメというか、もったいないんです。
この「私」が主語の一人称のプロフィールしかないというのは。
共感をよぶ
『一人称のプロフィール』と
信用、信頼を確信してもらう
『三人称のプロフィール』
両方持って、
場面によって使い分け、もしくは並べて使うのが理想です。
＊
その理由は、
一人称の「私プロフィール」は、
想いやビジョン、ライフストーリを語るには、向いているのですが、
端的に、経歴や実績を伝えるには、やや不向きなんです。
プロフィールが
一番読まれる場面、
「この人、信用して大丈夫？」
「言っていることは真実？」
「お金払う価値があるサービスの提供者？」
そんな思いの「あなたのことをよく知らない人」です。
その人が知りたい情報は、
『仕事をはじめたきっかけ』や、
『仕事に対する想い』の前に、
・どんなサービスが得意なのか？や、
・これまでの実績や、
・既存のお客様の評判の方が、
先に知りたいものです。
その点「私プロフィール」は、
時系列やストーリーの流れがあるので、
文章中から知りたい要素を「探す」作業が一手間入るのが、
・お客様のテンションが下がる
・最後まで読まれにくい
・良さが伝わりにくい
リスクがあるのです。
私プロフィールだけでは足りない理由です。
お気に入りの「スパッと知りたい要素がわかる三人称のプロフィール」を探してみてください。
■もしも『同業、同ターゲット、三人称』のプロフィールが見つからなかったら
とりあえず一人称の『私プロフィール』を、パク…いえ、参考にして、
一人称のプロフィールを作ってみてください。
で、三人称は、
一応、私の三人称プロフィールを穴埋めにしたので、
これを参考にして作ってみてくださいね。
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◯◯を◯◯し、
お客さまが◯◯になる◯◯を提供する
◯◯カウンセラー（肩書き）
「◯◯」を理念に、◯◯することに定評がある。
◯◯年間で◯◯名以上に◯◯をし、
◯◯したい◯◯からは「◯◯」「◯◯」「◯◯」との声が絶えない。
◯◯にて◯年連続、◯◯の講座◯◯でも講座開催。
◯◯にて◯◯を◯◯回に渡って連載。
◯◯のかたわら◯◯。
30代は◯◯に師事し、◯◯として、◯◯年間、◯◯に従事。
同時期に◯◯にて◯◯を学び、◯◯を◯◯する◯◯スキルを磨く。
◯◯年、◯◯として、◯◯に手腕を発揮。
◯◯では、◯◯のキャリアを活かし、
◯◯に、◯◯の精神をとりいれ、
◯◯として◯◯率◯◯%の維持しつづける。
今後の展望は、◯◯を通して、◯◯が◯◯するお手伝いをする。
そして、自分自身は、◯◯とともに、◯◯も追求していく。
この２つは一生のライフワークでもある。
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構成は、現在、過去、未来の三幕構成。
内容は『肩書き、理念、過去の実績、未来に目指すこと』の順番で並んでいます。
この内容が、唯一の正解ということでは、
全くありませんから、
このテンプレートを叩き台にして
三人称のプロフィール作ってみてくださいね。
■ご提供中のサービス
▼【無料】『一瞬で選ばれて仕事が舞い込むビジネスプロフィール・メールレッスン』
http://momokoh.moo.jp/business-profile-mail-lesson/
▼インスタグラム
https://www.instagram.com/momoko.hiraide/
■平出桃子プロフィール
マイストーリーセールス・コーチ
自分では気づけない「キラリと光るエピソード」を
インタビューで言語化し、
お客さまに信頼され選ばれるプロフィールを提供
「文章で出会いを生み出し、人の可能性をひらく」
を理念に、個人の人生の物語について探求し言語化。
ビジネスに役立つコンテンツにすることに定評がある。
８年間で1000名以上のプロフィールをサポート&作成し、
ビジネスをステージアップしたい起業家からは
「自信がついた」「可能性が広がった」
「ビジネスの軸がかたまった」との声が絶えない。
共感文章術の講座を、シンガポールにて2年連続開催、
定期的に公立中、高校にて講座開催。
福島県保険医協会機関紙にて「医療機関にも共感を」を連載。
ビジネスプロフィールを通して、
女性起業家が自分らしく輝く
サポートをするのが生涯のライフワーク。
