Hiroshiのブログ -241ページ目

Hiroshiのブログ

今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=RBvTiSELGqs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=6

HSK2~3 #4~#6 背了三十八分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=TlF6TtOUcEM

https://www.youtube.com/watch?v=etcmPgAJpnU

『中国まる見え情報局』144+146,看了十五分钟Youtube频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=a89Zy_KnA_g

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,53min~1h29min,听写一个小时句子。

 

https://www.youtube.com/watch?v=fl0kgUJOpkU

興梠一郎频道,看了十二分钟興梠频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk

【完全版1~1200】HSK5,34min~52min,x2, 背了一个小时单词。一共三个小时五分钟。

 

运动,一堂Salsa课

 

 

 

 

<梅豊作?>

このところの雨で庭の梅の木から熟れた大きな実が沢山落ちた。



中には少し着色して見た目が悪いものがあるが別に腐っているわけではなさそうなので、よく洗って梅酒製造に使う予定。去年の梅酒はあと500mlほど残して消費済み。梅ジャムの消費も同様。どちらも満足の出来栄え。


2センチ以上を目安に、多少傷?斑点がついていても構わない。下の写真で大きいものは3.5センチある。



 

去年の記録はないが、一昨年は5月半ばから6月にかけて作成したみたいなので。時期的にはちょうどいい時期なのか? まだまだ枝には山のように実が付いている。今年は豊作?? もしかすると去年から庭の剪定済みの枯葉や枯れ枝をそのまま梅の根のところに放置したので堆肥になったのかも?? それまでは庭で燃やしていたが、自治会からのお知らせで家庭用でも禁止の通達が来て去年から止め、かといって可燃物として出すのは環境負荷だと考えるので結果的に堆肥になった?


昨日の写真の右側に梅の木と、その根元に大量の枯れ枝、枯れ葉が山積み状態。

 

今年は大々的に作成することになるのかな? 去年の例だと1.8L焼酎3本分くらいだったのだが、この分だと追加が必要かも? 因みに梅の木は自宅を建てたときに、そこそこの大きさになっていた苗木を植えて、それから33年以上経っている。

 

 

<再生速度を変える>

HSK5の聞き取りでYouTubeの設定で再生速度を0.75にした。

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk

 

これだと判る単語は何とかついていける。標準だと書き取りが間にあわない。但し、少し発音が変化するがこれで問題になるのかどうか、今はわからない。しばらく続けてみよう。

 

因みに報道討論番組は再生速度を1.25くらいにして時間の節約をしている。聞き取れなかったら巻き戻しをすればいいだけ。YouTube様様。超〜お薦めの機能です。

 

 

 

 

『老人支配国家日本の危機』2

有名な話だが、1999〜2013年にかけて米国の45〜54歳の白人男性の死亡率が上昇していた。内訳をみると、高等教育を受けた男性の死亡率は低下していたが、中途退学で横ばい、その下で上昇していた。この原因は自殺、アル中、薬物など。それからトッドは社会危機が進んでいると結論した。これは先にソ連の崩壊を予想したシナリオに似ていたからだ。p91 彼ははっきりと『人口学は経済学より信頼出来る』と主張する。p93 そして、この結果の1つが2016年のトランプ当選だとする。

 

ここであの『われらの子供』を書いた、パットナムが引用される。p99


 

その他、『国家はなぜ衰退するのか』を書いたアセモグルとロビンソンも引用される。いずれも此処で紹介した本。アメリカ及び世界の動きを描いたもので彼も高く評価しているようだ。p109


更に彼は『中国が世界のリーダーになる可能性はゼロ』だとも断言する。理由は教育水準と人口動態によるとも。p141

 

後者は此処でも何度も取り上げたテーマでもある。極端な少子化と高齢化と男女比の異常さからくる社会不安を予想しているのだろう。「人口学的時限爆弾」と私が勝手に名付けた衝撃だ。

 

2021年のバイデン、トランプの戦いは、バイデンが人種差別、コロナ、医療を選挙のテーマに挙げ、一方のトランプは経済、犯罪と治安を挙げ、選挙の焦点が2016年の経済から人種に移ったという。更に、続けて経済は妥協可能だが人種は妥協が難しく、果てしない対立に陥るとも。p153

 

ここでピケティーが出てくる。彼はピケティーを<鮮やかな歴史家の誕生>と評価し、『(フランスの)政治家は無能だが、研究者がいる』とまで持ち上げる。p187

 

そして彼を「アナール派を代表とする最良の歴史家」という。p190

 

懐かしいアナール派が出てくる。此処でも何度も紹介した一群の歴史家達だ。但し、彼はそのピケティーの提言に疑問を投げかけることを忘れない。彼は「格差是正のため、資本に対する課税」をというが、彼、ピケティですら実現可能性を信じていないだろうと。p197

 

流石! ズバリ、本質的問題を指摘している。

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=GAlv_aVMdIU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=4

HSK1~2 #2~#4 背了三十五分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=scUttXtxRVE

『中国まる見え情報局』190,看了十二分钟Youtube频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=a89Zy_KnA_g

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,16min~53min,听写一个小时句子。

 

https://www.youtube.com/watch?v=p3fSBosw1UY

チャイナ娘くまちゃん,看了十三分钟的频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk

【完全版1~1200】HSK5,25min~34min,x2, 背了半小时单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=7VRttG8LAZk

ヤンチャンCH/楊小溪看了十三分钟的频道。一共两个小时四十三分钟。

 

私もある時、英語で独り言を言っていた時に「あ、ようやくこうなったか!」と嬉しく思った時があったね。今は完全に日本語脳だけど。

 

运动;散步 5.4km,8116 步,2 楼。

本日は団地周回散歩。高度差を利用した上下運動はないが距離は稼げたかな?

 

今日は大々的(笑)な梅酒作成作業で勉強はそこそこに(汗)

 

 

 

 

<親不孝通り>

長浜ラーメン復活のニュースに驚いた。知らない内に1軒しか残っていなかったとか。今回7軒としてスタートとのこと。考えてみれば20年くらい行っていない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/578bd54f942abccfe88cf6e42df30354b1cf9461

 

天神の「親不孝通り」で遊んだりしたあと「シメ」にラーメンを食べに行った記憶がある。よく行ったサルサバーは今もあるのだろうかと調べてみた。記憶にあるのはOne wayとOFF BROADWAYだ。

https://offbroadwayburgerbar.com

https://www.facebook.com/groups/1600398960270470/

 

いずれもまだ残っているみたいだが、OFF BROADWAYは場所が変わった? 。長浜ラーメンが本当に復活するかどうかは、多分、親不孝通りの復活にかかっているだろう。 取り敢えず、今は行動範囲を広げるつもりはないけどね。「親不孝通り」に老人は似合わない(笑)

 

 

 

<カーボン・ニュートラル>

現在、家庭の庭木の剪定で出た枝や枯葉は所定のビニール袋に入れてトラックで遠くの処理工場まで運び、そこで可燃物ゴミとして焼却処分される事になっている。少し前まで庭で燃やしていたのだが、近年全面禁止された。


別に焚き火で処分していたわけではない。それ用の《家庭用焼却機材》で燃やしていたのだが、それも現在許されない。

 

庭の樹木は光合成で空気中の二酸化炭素と水で有機物を光合成する。それを自然のサイクルとして燃焼しても『完全なカーボンニュートラル』。これを上記の処理に回すと余計なCO2の排出に繋がる。これは中学生の化学と生物学の知識があれば判ること。しかし世の中ではこの環境に負荷をかける処分法が正しいとされている。非科学的だと思うが間違いだろうか? 


今は庭に下の様に放置してます。


これは「男子汉」さんの記事から触発された思い。

https://ameblo.jp/nanzuhan/entry-12806277485.html

 

 

 

 

<断捨離してはいけない>

今日から『老人支配国家日本の危機』を三回にわたり紹介する予定だが、この本を読みながら思った全然関係ないこと(笑)

 

トッドの師匠があのアナール派の巨匠、ラデュリであることを初めて知った!! ラデュリの『モンタイユー、ピレネーの村』『ジャスミンの魔女』『南仏ロマンの謝肉祭』他、沢山の本を昔のtea cup blogで紹介していたが、全て「断捨離」で捨ててしまった。10冊近く読んだのではなかろうか? 無念さこのうえない。これらは私が90年代末からミレミアムにかけて、西欧中世史に興味持っていた頃に読んだ本。特に『モンタイユー』が一番印象深かった。西欧近世の魔女狩りについて理解が深まった。


因みに魔女狩りは中世ではなく近世初頭の出来事というのも、それまでの常識?が覆された点。

 

和田氏だっただろうか? 『断捨離したらボケる』だとか。 まさにその通り! 物理的遺物は他人に多少迷惑をかけるかもしれないが、デジタル世界の遺物は誰も困らない。断捨離してはいけない。

 

 

 

 

『老人支配国家日本の危機』

エマニュエル・トッド、文藝春秋、文春新書1339、2021年初版。

 

冒頭、コロナ禍について各国の死亡率が示すのは「ウイルスと人の生物学的属性」よりも「各国社会の現実」を表していると述べるあたりが、彼らしい。p32

 

ま、日本については山中氏がFactor Xと述べたが、トッド氏の考えでは生物学的、疫学的問題ではなく社会的問題だと言いたいようだ。確かにその側面はあると思う。はっきりとは言っていないが、老人優先の政策故?

 

また米国の北朝鮮に対する外国は『安全を得るためには核兵器を持っていた方が良い』というメッセージを世界に広めたという。p55

 

これは正にその通りで、何度か此処でも述べたことがある。更に彼は米国の「核の傘」は存在しない。何故なら使用するリスクが大き過ぎるために<自国の防衛以外に使えない>からだという。p69

 

それはその通りだが、それでは『日本も核を持った方がいい』とのアドバイスには無理がある。日本は核を事実上持てないし、それは得策でもない。但し、日本政府の方針には隠された核保有の意図があると私は信じている。でなければ経済的にも安全上からも不合理な原発を維持していることが理解できない。


本当にエネルギーの問題がそれほど大きいならば何故、殆ど開発されていない風力(1%)や海流(ゼロ)エネルギー開発に力を入れないのか? これについては何度も繰り返したことなので此処までとする。日本の最大の弱点はエネルギー資源なのでこれを自国で賄えれば凄い国になれる。これは本当の国防。

 

それはともかく、彼は日本の最大の問題は人口問題という。そして少子化対策と移民を受け入れるべきだとする。p69

 

これに関しては、意見が異なる。少子化(人口減)は自然なこととして受け入れ、その代わりに終身雇用制や定年制をやめて、能力給への転換を強力に進めるべきだと思う。実際、出生率をあげても彼らが生産人口に加わるのは四半世紀かかるし、その間は逆に扶養人口となり負担がそれだけ増える。人手不足の問題はロボット化、デジタル化で補うことの方が遥かに効率良い。

 

だからロボット化、デジタル化についていけない人は労働市場から締め出す(こういうと語弊があるが)職場を無くせばいい。彼らにはリスキリングを強く勧めるべきだ。一方で、低生産性の職場に外国の低スキル労働者を「技能実習生」などという欺瞞の仕組みで入れるべきではないとの意見は大賛成。

 

学び続けない人間は社会の負担になる

 

彼は移民については「同化」と「隔離」の2つしか道はないという。そして「隔離は持続可能ではない」とも。p75

 

これについては強く同意する。それゆえ、彼は日本で中国系が増えすぎることに警鐘を鳴らしている。p79

 

<データーベースとして>

トルコ系の内婚率は10%、シリアの内婚率は35%で、トッドはドイツ内のトルコ系移民の社会統合も進んでいないのに、大量のシリア系移民を労働力の補給という形で受け入れるのは(表向きは人道的だと言うが)危険だとも。

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=Kgha36EPdf0&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=2

HSK4~1 #13~#2 背了三十九分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=vp5Du7McNi8

https://www.youtube.com/watch?v=p2uU6O8vSfI

『中国まる見え情報局』315GoPro+324书店,看了七分钟Youtube频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=72frw__t_pE&t=14s

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,37min~end,听写三十五分钟句子。

https://www.youtube.com/watch?v=a89Zy_KnA_g

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,0~16min,听写半小时句子。

 

https://www.youtube.com/watch?v=lF2sXIoVtbM

興梠一郎频道,看了十二分钟興梠频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=niZeiP7LjQs

毎日中国語の阿波連,看了十八分钟频道。1)

 

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk

【完全版1~1200】HSK5,7min~25mi,x2, 背了一个小时单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=uPoLkvafPn0

エリの中国語研究室,学习十二分钟汉语。

 

https://www.youtube.com/watch?v=m9HAqgB_UCA&list=PLE591C0467F171909&index=2

中国語中級文法講座2,学习十九分钟汉语作文,一共三个小时五十二分钟。

 

运动;爬山散步  2.2km,3647 步, 8楼。

 

 

 

 

<天井川>

先日の台風の影響による大雨で犠牲者も出たとか。かなり広範囲に冠水した愛知の被害状況をテレビで観た。

 

実は地元でも天井川になっている地域があり、私の知る限り(過去30年)堤防を越えて冠水したことが少なくとも1回ある。下に示す地域で右の+の場所の橋に樹木などの堆積物が溜まり南側(図下)から氾濫して下流の地域一帯を冠水させた。左の図の+の位置の標高は41.8m(各図の左下の標高に注目)で川の標高(?)は44.0m、つまり2m程低い。僅か2mだが水は低い方に流れる。冠水するのは当然。

 

この図には表示されていないが、1〜2年前にこの間の空き地、口型に道路ができている部分に沢山新築住宅が建てられた。どうゆう経緯で建てられたのか不明だが、こうした情報を持っていなかったのか?それとも知った上で建売したのか? 前者ならば愚かだし、後者ならば悪質。

 

上の情報は国土地理院のHPで標高が正確に出るのでどの地点が低いか簡単に調べることができる。これをもとにハザードマップなども作成されているのだろう。「想定外」が日常になってきたならば「想定内」になる。是非災害防止に広く利用してもらいたいもの。

https://www.gsi.go.jp

 

 

 

<状況を予め整える>

ラブアース: 町内総出で清掃と街路樹の剪定。清掃は各世帯の周囲は基本、隣接する世帯が綺麗にしているので一番の仕事は剪定。特に車がよく通る比較的幹線側の生垣はいつも伸び放題になっている(これは隣接世帯が不明瞭ということもある)。今回、電動式草刈機を使ったのでそこの分はほぼ完成。その後、脇道側の方も剪定したが全体の1/4程度も出来なかった。

 

上は脇道の剪定。手前は剪定済み、先に行くと未剪定で差がわかりますかな? この場所は近接する世帯がいつも手入れされているので、それほどの作業は不要。

 

これは時間切れ(1時間)が主な理由。不連続的に使用したので電池切れではなく、剪定後の枝や葉の除去、回収の方に時間がかかった。特に今回は計画性がなかったので、既に清掃が一旦やられた場所を切るのが憚れた。次回からは、

 

剪定>除去>回収と一直線に計画的に進めることが必要

 

しかし、当日に顔を合わせる今の状況では予め計画するというのは難しい。現実的対応として、時間よりも少し早めに(多分10分程度)自ら剪定を進めておき、

 

作業の方向性を予め示す》 というのが現実的。行動学経済学でのナッジに似る

 

 

…話は逸れるが、この「予め整える」というのは有効な手段。特に上層部が無能の場合。直接、アイデアを上奏すると逆に反発を食らうことがある。AK氏の職場の件で思い出した(汗)

 

現役時代も使った方法。うまくいく確率は経験上半々? その際のポイントは「悪気なく、かつ自分も知らなかった風を装い、サッサと状況を整える」ことのよう。

 

「アレッ? 何か〜、上手く行きましたよ〜??」て、感じで。

 

 

 

 

<ガーシー容疑者逮捕>

「選挙民がバカだから」と言えばそれで終わり。問題の本質は今の選挙制度にある。つまり国民の政策決定への意志が《クソ議員を選ぶ》ことでしか表示できないからだ。では、この問題点を回避するにはどうしたらいいかと知恵を出すことが重要では?

 

私の結論はやはりpol.isとQVによる新しい直接民主主義が必要だ。とりあえずは議員のなり手がいない地方に試験区を。

 

 

 

 

 

 

『信仰の現代中国』14

また返却期限が迫っていたので、急ぎ足で寄り道をせずに読み上げた。少し雑い読みになっているかもしれないが、仕方ない。

 

共産党支配前の農村では『(香会)は全てがボランティアによる活動に頼っていた… 金を受け取るなどというのは失礼だと考えてられていたのである』p330

 

これは勿論、現在では全て金がつきまとっている現状を指している。

 

法輪功の他にカルト集団とされた宗教集団に東方閃電があるらしい。何とこの設立は最近で1991年。p339 この組織は河南省で生まれた、この省は人口の一番多い省で1億人が暮らし歴史と貧困による深い傷を負った地域だという。大躍進で最大の被害を受けてから30年も経っていない地域だとも。ここは将来性のない地区で、人口過多で農業中心だとも。東方閃電の神学には、こうした大破壊が反映されているとも。p340

 

26章はまた成都に舞台が移る。教会は政府の圧力でクリスマスの行事でホテルの予約が取れないことが続いていた。p343 確かにこの教会は拡大していた。高層ビルの1階の半分を占有している教会のスペースには信者(380人)を全て収容する余力がなくなって70人くらいを断っていたので、四川大学の近くに別の教会を設立していた。p376

 

中国全体で見ても1907年時点でキリスト教徒の数は4億人の人口に対して100万人程度の0.25%とされていたが。現在では人口の10%にまで伸びている。(但しこの時点では著者は、キリスト教徒は少ないという文脈で述べている)p373

 

習近平政権が中国の伝統的価値観や宗教を推進することで国家の統制を強化していると著者はここで更にはっきり述べている。また2000年にわたり帝国としての中国を支えてきた政教一致体制の理念を国民に呼びかけているとも。p363  伝統宗教の信者が彼、習近平を自分たちの擁護者だと感じていることの実例も幾つか挙げている。p365

 

但し、キリスト教はその反面、弾圧されている。これは外国勢力とのつながりを恐れてのことだろう。p345 またキリスト教徒が起こした、太平天国の記憶も影響しているのかもしれない。この乱で何千万人もの犠牲者が出たとされる。

 

さて、転じて政府の支援を受けているとされる道教ではどうだろう? 1980年代に陽高県で200人の道教音楽演奏者がいたが、今(2012年)では60人。しかも農村地帯の儀礼に呼ばれることが多いが、この地区は今後、農村から都市部への人口移動が進められていてユーザーの数は激変することが予想される。p382

 

ここで主人公の1人である、山西省、陽高県の道家の長老、老李が1951年生まれであることが書かれていて驚いた。私と1歳しか違わない。p382

 

最後に「鬼葬」のことが書かれていた。鬼葬は正式には「合葬」というらしいが。「鬼葬」の方が一般的で知られている。p387

 

最後の「あとがき」で著者は2010年ごろまで政府は統制を緩める方向で動いたという。p405 しかしその後、統制を締め付ける方向に方針を変えたという。まさに習近平政権になってからだろう。このドキュメンタリーで舞台となった成都の教会も著者が中国から追放された後の2018年12月に牧師夫妻が逮捕されたと翻訳者が「訳者あとがき」で述べている。p417

1ヶ月ぶりのSalsonは楽しめました。捻挫した足を心配してくれた先生やクラスメイトにも感謝。曲がキューバンでちょっと難しかったし、メレンゲと気がつかず踊りだして途中でやめるわけにもいかず踊り続ける曲も1曲。その人とは後からサルサでもう一回。初めての人とは今回ゼロだったのが残念。


それと街は少しずつB4コロナに変化しつつあった。マスクの人は1〜2割まで減りました。これは夜の天神ということもあるみたいだ。地元のスーパーではまだ半分以上がマスク着用。

 

 

 

トッドの本は2日で読み上げた。但し、最後の日本に関する点は色々個別にこちらの頭を整理し、纏める必要を感じているし、新たな知見もあったので三回にわたり紹介予定。

 

それにしても彼の「仮説力」には驚かされる。ただ問題は歴史人口学、家族人類学という学問は自然科学と違い、仮説を検証する実験が出来ない。その分、よくここで批判する「何とでも言える」の面も無きにしも非ず(汗)

 

 

 

 

<クラウド予約>

3年前に公民館の責任者になった時、スケジュールを関係者全員がリアルタイムに確認でき、かつ予約を入れられるアプリを導入した。今では80代の長老を含め全員が問題なく使っている。

 

 

更に、それぞれの予定の部分をクリックすると「時間」と「部屋」それに必要な資料やURLにリンクされている。

 

AK氏の話ではIT先進国中国で、まだこうした仕組みを取り入れていない組織があるらしい、意外だ。

  

こうしたスケジュール管理だけでなく、特定多数が関わる報告書作成やシラバス作成では極めて有効な手段となる。

 

20年ほど前にスタートした仕組みだが、当時はまだコマーシャルベースのクラウドサービスがなかったから、職場内のイントラネットを利用した。これだと「何処からでも」というわけにはいかないが、少なくとも職場の中では関係者全員、何時でも確認、入力、修正ができるので重宝した。


因みに、現在使っているアプリは無料ソフトのTimeTreeと呼ばれるもの、是非お試しあれ!



本当に良い時代になりましたね!

 

 

 

 

<天皇家は日本的家ではない>

トッドの本の最後の章に日本について磯田氏との対談が載っている。そこで極めて重要なことを磯田氏はサラリと述べられた。それが上の『天皇家は日本的「イエ」ではない』との言葉。即ち、現在に至るまで(「史書上は」と限定した方がいいかもしれないが)婿養子をとったことが一度もないという点。日本の家族は25~40%で婿養子が存在するとの事実だ。p208

 

ならば、『この天皇家の仕組みは何処から来たのか?』これについての解答は今の所出てこない。しかし個人的には一番気にかかる点ではある。

 

 

 

 

『信仰の現代中国』13

この本はドキュメンタリーというより日記。淡々と起こったことを記録するものだが、その中に厳しい体制批判がある。著者が2020年に中国から追放されたことも納得できる。

 

成都のキリスト教会は普通の高層ビルマンションの19階の半分を購入して開いたとされる。「政府に認められていないが、禁止もされていない」という。部外者には見えないが何千もの信者の生活を規定していたと語る。p292 実際、十字架も掲げず、表札もなかったらしい。p293

 

この教会も著者が追放され、この本が出版された後、解散され、指導者夫婦は逮捕された。と「訳者あとがき」にある。p417

 

こうした教会の中国人による運営はヒエラルキーがあったという。「中国の政治と同じピラミッド型の構造を欲しがる」と外国人宣教師は不平を述べるシーンがある。p301

 

これはおそらく、中国の社会構造が家族構造からくる傾向ではないか? またそれ故にこそ、政府から弾圧される芽を持っていたとも言える。そう。ピラミッド型の構造は1つしか許されないはずだ。

 

なおこの時代、教会史や神学関係の書籍でも歴史風タイトルをつければ承認されたらしい。p304

 

葬儀屋を兼ねる、道教の師の11歳の息子が週末だけ家に帰るという記載がある。この私立の学校の寮に普通は生活しているということか? 大学生以上は普通、寮だとは知っていたがこんな小さな子供ですらも? p318

 

因みに私立の学費は月500ドルもして山西省の地方都市に住む道士には高額だっとも。p319

 

<データーベースとして>

1900年の義和団事件後、宣教師の数は1905年に3500人だったものが、1920年に8000人以上に増えたとか。p298

 

乱平定後、欧米そして日本を含む諸国による植民地化が進んだのが背景にあるだろう。

 

政府は2020年までの10年間で(2012年時点で書かれた)2億5000万人を都市に移動させる計画だとか。この時点で都市人口と農村人口はほぼ半々。p320

<想定外?>

今朝もいつも通りの時間に起床。オフ日なのでゆっくり、朝のニュースをチェックする。

 

大雨で各地に被害が発生しているらしい。しかしいつも思うのだが「想定外」とか「記録的な」と言うが本当か? これだけ頻繁に「記録的」や「想定外」が起これば<日常>と考えた方がいい。

 

それに被害が起こる場所は同じではないにしても、大体条件が決まっている。天井川だったり急な傾斜地。そうした場所には基本「住まない」というのが基本ではないか? 実は団地の周りにもそのような場所に新しい住宅が建てられたりしている。河川の氾濫により洪水の可能性のある場所を知るのは必ずしも簡単ではないが、ハザードマップは簡単に入手できる今の時代、不可能ではない。まして傾斜地での新築は論外だろう?!

 

自宅を建てる時、大雨の日に候補地を下見したことがある自分としては理解に苦しむ。尤もそれでも地震については全く無知で、宇美断層から1.5キロの場所に土地を決めてしまった(汗)

 

 

 

 

<遅れてきた青年>

昨日のMDさんのblogにカルフォルニアのMissionの紹介が出ていた。

 

テーマから離れてまず頭に浮かんだのがイーグルスのHotel Californiaだ。これはボヘミアン・ラプソディーと共に私の青春の曲(汗)。

 

Hotel Californiaではカルフォルニアの修道院が出てくる。(少なくともMission Bellで)

 

MDさんからは「退廃」の曲と言われたが(汗)、「60年代の跡」を80年代に《遅れてやってきた青年》が『ワインを飲み損ねた』ことを惜しむ曲と解釈した(汗) この意味を判る人はどのくらいいますかな?

 

60年代のカウンターカルチャーは同時代で共有することはなく(幼過ぎた)。10年以上遅れて、その魅力に取り憑かれて「夢のカルフォルニア」にやってきたものの、廃墟しか残っていなかった、その無念感?

 

昔、別のところでも反応して大変だった(汗)

 

これは再録でも残している。

ナビなど無かった当時は地図は必需品。これはその何代か目のやつ。



 

SalsaでもHotel Californiaは踊れそう♪ これをどうダンスするかは個人の技能次第!今夜のSalsonは超〜楽しみ!! 何しろ1ヶ月ぶり!!!

https://www.youtube.com/watch?v=WJYReFd5dIw

 

 

 

<本が山積み>

『老人支配国家日本の危機』。図書館に本を返還しに行った時、思わず目に飛び込んできた本。題名もさることながら、かのトッドの本。手元に読むべき、あるいは読んでいる本、が沢山あるのに気がついたら貸し出し手続きをしてしまった(汗)

 

一気に半分程読んでしまったが、結論から言えば、これまで様々な雑誌やインタビューで語られてきたことを纏めた本で、見新しさはない。それでも改めて通読すると分かり易い面もあるのでお薦め。

 

 

 

『信仰の現代中国』12

著者の筆は写実的で淡々と描写されている。しかし時折、厳しい批判も混ざる。これが著者が中国から追放された理由だろう。

 

この本の背景は2012年頃、まだ習近平氏がトップの座につく前の話ではあるが、それほど昔の話でもない。しかし、この10年は中国においては長い、大きな変化も起こっただろうと想像する。例えばこのような情景が描かれている。ある宗教指導者の妻が肺がんで亡くなる。その葬儀の最後に葬儀の行列が通りの交差点で葬儀に使った紙製の様々な飾りを積み上げ点火して大きな焚き火をするシーンがある。その場に警官はいたが、特に静止することもなく、この葬儀の最後を見守ったとか。p284

 

さて、今このようなことは許されるのだろうか?

 

先に述べたように習近平は宗教を統治に利用した。宗教側もそれを受け入れた。あるいは利用した。ある人物は以下のようにいう。

 

『これからやるのは伝統文化を強調すること… 奇跡の時代は終わった』p273

 

習近平は精神面の不安の解消を最大の課題としたと著者はいう。また汚職追放とも繋がっているとも。即ちどちらも最低限の道徳が欠けていることに対する彼の解答だと。p290

 

このことは先に読んだ『中国の歴史認識はどのように作られたのか』と共鳴する。もはや共産主義は用済み。その代わりにナショナリズムに共産党の正当性を当てなければならない。ナショナリズムにすぐ使えそうなものが伝統文化、即ち、仏教であり道教に基づく信仰心だと言うことか?

 

中国は今でも古代文化が生きている唯一の場所だと。なぜならギリシャやエジプトの古典を読みその伝統を続けているところはどこにもないと。p274

 

ここで初めて意味がわかった単語がある。それは「城中村」都市の中の村。都市と農村が分離している中国で都市の中にある農村と言うこと。p282