<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=RBvTiSELGqs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=6
HSK2~3 #4~#6 背了三十八分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=TlF6TtOUcEM
https://www.youtube.com/watch?v=etcmPgAJpnU
『中国まる見え情報局』144+146,看了十五分钟Youtube频道。
https://www.youtube.com/watch?v=a89Zy_KnA_g
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,53min~1h29min,听写一个小时句子。
https://www.youtube.com/watch?v=fl0kgUJOpkU
興梠一郎频道,看了十二分钟興梠频道。
https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk
【完全版1~1200】HSK5,34min~52min,x2, 背了一个小时单词。一共三个小时五分钟。
运动,一堂Salsa课
<梅豊作?>
このところの雨で庭の梅の木から熟れた大きな実が沢山落ちた。
中には少し着色して見た目が悪いものがあるが別に腐っているわけではなさそうなので、よく洗って梅酒製造に使う予定。去年の梅酒はあと500mlほど残して消費済み。梅ジャムの消費も同様。どちらも満足の出来栄え。
2センチ以上を目安に、多少傷?斑点がついていても構わない。下の写真で大きいものは3.5センチある。
去年の記録はないが、一昨年は5月半ばから6月にかけて作成したみたいなので。時期的にはちょうどいい時期なのか? まだまだ枝には山のように実が付いている。今年は豊作?? もしかすると去年から庭の剪定済みの枯葉や枯れ枝をそのまま梅の根のところに放置したので堆肥になったのかも?? それまでは庭で燃やしていたが、自治会からのお知らせで家庭用でも禁止の通達が来て去年から止め、かといって可燃物として出すのは環境負荷だと考えるので結果的に堆肥になった?
昨日の写真の右側に梅の木と、その根元に大量の枯れ枝、枯れ葉が山積み状態。
今年は大々的に作成することになるのかな? 去年の例だと1.8L焼酎3本分くらいだったのだが、この分だと追加が必要かも? 因みに梅の木は自宅を建てたときに、そこそこの大きさになっていた苗木を植えて、それから33年以上経っている。
<再生速度を変える>
HSK5の聞き取りでYouTubeの設定で再生速度を0.75にした。
https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk
これだと判る単語は何とかついていける。標準だと書き取りが間にあわない。但し、少し発音が変化するがこれで問題になるのかどうか、今はわからない。しばらく続けてみよう。
因みに報道討論番組は再生速度を1.25くらいにして時間の節約をしている。聞き取れなかったら巻き戻しをすればいいだけ。YouTube様様。超〜お薦めの機能です。
『老人支配国家日本の危機』2
有名な話だが、1999〜2013年にかけて米国の45〜54歳の白人男性の死亡率が上昇していた。内訳をみると、高等教育を受けた男性の死亡率は低下していたが、中途退学で横ばい、その下で上昇していた。この原因は自殺、アル中、薬物など。それからトッドは社会危機が進んでいると結論した。これは先にソ連の崩壊を予想したシナリオに似ていたからだ。p91 彼ははっきりと『人口学は経済学より信頼出来る』と主張する。p93 そして、この結果の1つが2016年のトランプ当選だとする。
ここであの『われらの子供』を書いた、パットナムが引用される。p99
その他、『国家はなぜ衰退するのか』を書いたアセモグルとロビンソンも引用される。いずれも此処で紹介した本。アメリカ及び世界の動きを描いたもので彼も高く評価しているようだ。p109
更に彼は『中国が世界のリーダーになる可能性はゼロ』だとも断言する。理由は教育水準と人口動態によるとも。p141
後者は此処でも何度も取り上げたテーマでもある。極端な少子化と高齢化と男女比の異常さからくる社会不安を予想しているのだろう。「人口学的時限爆弾」と私が勝手に名付けた衝撃だ。
2021年のバイデン、トランプの戦いは、バイデンが人種差別、コロナ、医療を選挙のテーマに挙げ、一方のトランプは経済、犯罪と治安を挙げ、選挙の焦点が2016年の経済から人種に移ったという。更に、続けて経済は妥協可能だが人種は妥協が難しく、果てしない対立に陥るとも。p153
ここでピケティーが出てくる。彼はピケティーを<鮮やかな歴史家の誕生>と評価し、『(フランスの)政治家は無能だが、研究者がいる』とまで持ち上げる。p187
そして彼を「アナール派を代表とする最良の歴史家」という。p190
懐かしいアナール派が出てくる。此処でも何度も紹介した一群の歴史家達だ。但し、彼はそのピケティーの提言に疑問を投げかけることを忘れない。彼は「格差是正のため、資本に対する課税」をというが、彼、ピケティですら実現可能性を信じていないだろうと。p197
流石! ズバリ、本質的問題を指摘している。


