<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=GAlv_aVMdIU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=4
HSK1~2 #2~#4 背了三十五分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=scUttXtxRVE
『中国まる見え情報局』190,看了十二分钟Youtube频道。
https://www.youtube.com/watch?v=a89Zy_KnA_g
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,16min~53min,听写一个小时句子。
https://www.youtube.com/watch?v=p3fSBosw1UY
チャイナ娘くまちゃん,看了十三分钟的频道。
https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk
【完全版1~1200】HSK5,25min~34min,x2, 背了半小时单词。
https://www.youtube.com/watch?v=7VRttG8LAZk
ヤンチャンCH/楊小溪看了十三分钟的频道。一共两个小时四十三分钟。
私もある時、英語で独り言を言っていた時に「あ、ようやくこうなったか!」と嬉しく思った時があったね。今は完全に日本語脳だけど。
运动;散步 5.4km,8116 步,2 楼。
本日は団地周回散歩。高度差を利用した上下運動はないが距離は稼げたかな?
今日は大々的(笑)な梅酒作成作業で勉強はそこそこに(汗)
<親不孝通り>
長浜ラーメン復活のニュースに驚いた。知らない内に1軒しか残っていなかったとか。今回7軒としてスタートとのこと。考えてみれば20年くらい行っていない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/578bd54f942abccfe88cf6e42df30354b1cf9461
天神の「親不孝通り」で遊んだりしたあと「シメ」にラーメンを食べに行った記憶がある。よく行ったサルサバーは今もあるのだろうかと調べてみた。記憶にあるのはOne wayとOFF BROADWAYだ。
https://offbroadwayburgerbar.com
https://www.facebook.com/groups/1600398960270470/
いずれもまだ残っているみたいだが、OFF BROADWAYは場所が変わった? 。長浜ラーメンが本当に復活するかどうかは、多分、親不孝通りの復活にかかっているだろう。 取り敢えず、今は行動範囲を広げるつもりはないけどね。「親不孝通り」に老人は似合わない(笑)
<カーボン・ニュートラル>
現在、家庭の庭木の剪定で出た枝や枯葉は所定のビニール袋に入れてトラックで遠くの処理工場まで運び、そこで可燃物ゴミとして焼却処分される事になっている。少し前まで庭で燃やしていたのだが、近年全面禁止された。
別に焚き火で処分していたわけではない。それ用の《家庭用焼却機材》で燃やしていたのだが、それも現在許されない。
庭の樹木は光合成で空気中の二酸化炭素と水で有機物を光合成する。それを自然のサイクルとして燃焼しても『完全なカーボンニュートラル』。これを上記の処理に回すと余計なCO2の排出に繋がる。これは中学生の化学と生物学の知識があれば判ること。しかし世の中ではこの環境に負荷をかける処分法が正しいとされている。非科学的だと思うが間違いだろうか?
今は庭に下の様に放置してます。
これは「男子汉」さんの記事から触発された思い。
https://ameblo.jp/nanzuhan/entry-12806277485.html
<断捨離してはいけない>
今日から『老人支配国家日本の危機』を三回にわたり紹介する予定だが、この本を読みながら思った全然関係ないこと(笑)
トッドの師匠があのアナール派の巨匠、ラデュリであることを初めて知った!! ラデュリの『モンタイユー、ピレネーの村』『ジャスミンの魔女』『南仏ロマンの謝肉祭』他、沢山の本を昔のtea cup blogで紹介していたが、全て「断捨離」で捨ててしまった。10冊近く読んだのではなかろうか? 無念さこのうえない。これらは私が90年代末からミレミアムにかけて、西欧中世史に興味持っていた頃に読んだ本。特に『モンタイユー』が一番印象深かった。西欧近世の魔女狩りについて理解が深まった。
因みに魔女狩りは中世ではなく近世初頭の出来事というのも、それまでの常識?が覆された点。
和田氏だっただろうか? 『断捨離したらボケる』だとか。 まさにその通り! 物理的遺物は他人に多少迷惑をかけるかもしれないが、デジタル世界の遺物は誰も困らない。断捨離してはいけない。
『老人支配国家日本の危機』
エマニュエル・トッド、文藝春秋、文春新書1339、2021年初版。
冒頭、コロナ禍について各国の死亡率が示すのは「ウイルスと人の生物学的属性」よりも「各国社会の現実」を表していると述べるあたりが、彼らしい。p32
ま、日本については山中氏がFactor Xと述べたが、トッド氏の考えでは生物学的、疫学的問題ではなく社会的問題だと言いたいようだ。確かにその側面はあると思う。はっきりとは言っていないが、老人優先の政策故?
また米国の北朝鮮に対する外国は『安全を得るためには核兵器を持っていた方が良い』というメッセージを世界に広めたという。p55
これは正にその通りで、何度か此処でも述べたことがある。更に彼は米国の「核の傘」は存在しない。何故なら使用するリスクが大き過ぎるために<自国の防衛以外に使えない>からだという。p69
それはその通りだが、それでは『日本も核を持った方がいい』とのアドバイスには無理がある。日本は核を事実上持てないし、それは得策でもない。但し、日本政府の方針には隠された核保有の意図があると私は信じている。でなければ経済的にも安全上からも不合理な原発を維持していることが理解できない。
本当にエネルギーの問題がそれほど大きいならば何故、殆ど開発されていない風力(1%)や海流(ゼロ)エネルギー開発に力を入れないのか? これについては何度も繰り返したことなので此処までとする。日本の最大の弱点はエネルギー資源なのでこれを自国で賄えれば凄い国になれる。これは本当の国防。
それはともかく、彼は日本の最大の問題は人口問題という。そして少子化対策と移民を受け入れるべきだとする。p69
これに関しては、意見が異なる。少子化(人口減)は自然なこととして受け入れ、その代わりに終身雇用制や定年制をやめて、能力給への転換を強力に進めるべきだと思う。実際、出生率をあげても彼らが生産人口に加わるのは四半世紀かかるし、その間は逆に扶養人口となり負担がそれだけ増える。人手不足の問題はロボット化、デジタル化で補うことの方が遥かに効率良い。
だからロボット化、デジタル化についていけない人は労働市場から締め出す(こういうと語弊があるが)職場を無くせばいい。彼らにはリスキリングを強く勧めるべきだ。一方で、低生産性の職場に外国の低スキル労働者を「技能実習生」などという欺瞞の仕組みで入れるべきではないとの意見は大賛成。
学び続けない人間は社会の負担になる
彼は移民については「同化」と「隔離」の2つしか道はないという。そして「隔離は持続可能ではない」とも。p75
これについては強く同意する。それゆえ、彼は日本で中国系が増えすぎることに警鐘を鳴らしている。p79
<データーベースとして>
トルコ系の内婚率は10%、シリアの内婚率は35%で、トッドはドイツ内のトルコ系移民の社会統合も進んでいないのに、大量のシリア系移民を労働力の補給という形で受け入れるのは(表向きは人道的だと言うが)危険だとも。
