Hiroshiのブログ -145ページ目

Hiroshiのブログ

今後不定期投稿となります

<昨夜のSalson>

2時間程度だが十分満足。初めての人5名? その中に髪が長くて、笑顔が素敵で、スタイル抜群の美女。


聞けば初めてとのこと。是非また来て常連さんになってもらいたいラブ爆笑 

 

 

 

<薀蓄の塊としての本>

『善と悪の生物学』は当に薀蓄の塊。ここに書かれていることを覚えれば、色々知識が増えるだろうが、それだけのこと。そろそろ潮時

 

そんなこんなで、ようやく蔵書整理が終わって開館した地元の図書館に行き、新たに『5Gの仕組み』の続編的な関係書籍と地元の考古学関連書籍を借り出してきた。『善と悪の生物学』はここで中断。人生、時間は限られている、読む本は選択が重要。

 

取り敢えず、データベースとして、『善と悪の生物学』からのメモは以下の通り。

 

1)飛行機が世界貿易センタービルに突っ込むシーンは覚えているが、背景に雲があったかどうかは覚えていない。これは海馬が保管に値するかどうかを、扁桃体がその光景に取り乱したどうかで判断する。p67

 

2)サイコパスでは恐怖と攻撃の分離が見られる。だから無感情に、無慈悲に、無関心に目的を達成する。p70

 

3)前頭葉は最後に成長が完成する脳領域で、20代半ばでようやく接続が完成する。p72


追伸:

こうしたことは、ちゃんとした根拠が書かれてないので、妄信は危険。必ず幾許かの間違いがある筈。サイエンスは常に上書きされる。細かいデーターがあればある条件下での信頼性が得られるのだがこの本はそれを提供してない。

 

 

 

<常備薬>

薬局で常備薬の「ムヒS」を購入しようとしたら、薬剤師さんに別のかゆみ止めのノビカンテなるものをを勧められた。ともに非ステロイド系の第三種医薬品。

 

調べてみると、イソプロピルメチルフェノールが含まれないだけで、成分は基本同じ(容量に多少の違いあり)。このイソプロピルメチルフェノールの薬効は殺菌効果らしい。もとより殺菌効果は期待していない。取り敢えず試してみることにした。

https://www.taisho-kenko.com/ingredient/12/

 

 

 

 

残していた『5Gの仕組み』の半分を収録しておく。

 

 

『5Gの仕組み』6

どうやって盗聴を防ぐか、これに関して5Gではキャリアーが特定の個人に設定した「秘密鍵」と「あみだくじ」で事実上盗聴を防ぐ仕組みを構築しているみたいだ。ここらは、公開鍵と秘密鍵の組み合わせの応用か? その仕組みを図4-12で示されている。実に分かりやすい。p95 

 

多分、これはSIMに内蔵されているのだろう。ご承知の方がいればコメント希望。

 

現在、5Gと4Gとの二階建て方式で両方の利点をうまく合わせて運用している。要は4Gの遠くまで届く信号で経済的に位置を確定しつつ、高速情報通信は5Gが受け持つという体制のようだ。こうしたことに5Gでの重要な進歩。即ち、《コア層とユーザー層の機能分離》が関わっているみたいだ。これが5Gの本質的進歩か?

 

即ち、制御信号を扱う機能層(Cプレーン)とユーザーの信号を扱う層(Uプレーン)区別している。p91

 

5Gでは用途、特性に合わせて専用回線を使うみたいだ。つまり1)少量で遅延を許容する回線=スマートメーター等 2)音声通話のように遅延厳禁回線 3)高精密動画(遅延は許容)p100

 

スマホは位置移動するので使っていなくても位置信号を送らないといけないが、常時送るとエネルギーロスになる。それで、0.16秒間隔で短時間信号を送る。休止時間間隔が99.4%とのことなので0.96msecという極めて短い時間信号を送っているみたいだ。p104

 

また回線は常時同じような混み具合では勿論、なく朝7〜8時、お昼時間、夜の6〜12時にピークがある。p105

 

昔、パソコン通信時代にもアナログ回線で混雑していたので、大抵朝6時くらいに通勤前にアクセスしていたことを思い出す。

金曜祭日の勉強を木曜補習とするてへぺろ


というわけで、本日は完全OFF日!爆笑ラブ

 

 

 

<気づかないふり>

数日前、日経株価がバブル超えと騒いでいた。しかしそれが現在の日本の経済の実態を反映しているか、更には今後の日本の経済の将来性を表しているか極めて怪しい。

 

極端な円安による日本株の「お買い得感」。中国からのマネーの還流。アメリカの経済の影響を挙げる人はいても、日本の経済の将来性を挙げる人はいない。

 

よい例が先日のトヨタの業績に関するデーターだ。営業利益も最終利益も上昇しているのに販売は低下している。何かオカシクないか?

 

中学生でも分かる話だが、何故か問題とされない。いや、判っているがお得意の「気づかないふり」、「知らないふり」をしているだけだ!

 

経済音痴の戯言です、お聞き流しくだされ!

 

 

 

 

 

『善と悪の生物学』を読み進めているが、不満だらけ。

 

例えば、著者は「大勢の意見に反して反対意見を述べるときは扁桃体の異常活性化が起こる」というが、捻くれ者の私としてはもう少し具体的データーが欲しい。

 

例えば、どのくらいの頻度で活性化が観察されたのか?(普通100%ということはないだろう?)あるいは最初と、10回目の実験で活性化のレベルには違い(慣れ)がないのか?

 

こうした細かい、具体的データーが実は解析の評価においては重要。この著者はそうした配慮に欠けると感じるがどうだろう? 

 

素直な大学生ならばこうした説明で「納得する」かもしれないが、もし院生ならば反論、異論を出してもらいたい。

 

 

 

 

『プア・ジャパン』10

ここで面白い相関図を出している。それは一人たりのGDPと優秀な大学数比率(ここでは上位100位以内)は相関しているという。実は二つ外れている。米国は直線から上にずれている。もう1つは香港。米国は世界中から博士を集めているからそうなるのだろう。香港は小さいので誤差が大きく出たのかもしれない。最上位はシンガポール。最下位は中国で、日本、韓国とそれに続く。p263

 

勿論、相関は因果関係を示すものではないが、示唆的ではある。

 

さらに高卒と大卒の日本における生涯賃金を比較すると面白い事がわかる。米国では高卒と大卒の差は歴然としていた。しかし日本では初任給ではほとんど差がない。年齢を重ねるごとに差が広がる。典型的な年功序列型。一般的な定年前の50~54歳のレベルで1.5倍の差が出てくる。p269

 

学歴は日本では典型的なシグナリングとして働き、能力を問う仕組みがない。その会社での勤務年限で昇給が決まる割合が大きい。


だから、学生は大学時代勉強しないでバイトやサークル活動ばかりする。場合によってはスポーツ選抜という本末転倒がことも行われている。

 

私は最後の職場である私立大学で教養科目担当が多かったので高校で殆どちゃんとした基礎的学力を付けずに入ってきた学生が一部いたのを経験している。それでも幸いなことに6年卒業時点での国家試験があるので、ほぼ全員がそれなりの知識を身につけるために頑張って卒業できたように思う。それが出来ない学生は大抵退学していった。それでいいと思う。卒業は出来たが、国試に合格できずに何年も国試浪人の学生を見るのは辛かった。

 

ここで意外なことが書かれていた。それは日本は大学院進学率が非常に低いということだ。実はこれまで日本は大学院生倍増計画で無理な定員増加を行い、不適正な学生=ピーターパンシンドローム(自分探し)の学生を入学させたと感じていたからだ。ところがデーターによれば人口100万人あたり日本は修士で588人、英国4216人、ドイツ2610人、アメリカ2550人と圧倒的に少ない。さらに博士は120人に対し、英国375人、ドイツ336人だそうだ。p275〜6

 

先端科学を切り開くのは大学院だという私の考えが正しければ、これだと当然、日本は立ち遅れる。それが現実になっているということなのか?

 

最後に著者は企業がジョブ型雇用に移行し能力と努力に応じて賃金を設定しないと世界に遅れる、いやもう遅れているので、更に差が開くという。p284

 

それは同時に格差社会を許容するということにもなる。なかなか日本では難しい部分がある。しかしこれはセーフィティーネットの構築と公平な税制、特に金融資本課税で可能になるように個人的には思う。これらの事は著者は述べていない。


いずれにせよ、そうした社会変革は痛みを伴うものだが、それを覚悟しないといけないだろう。

 

因みに中国は文化大革命とその後の反動がその「痛み」を起こしたと著者は何処かで述べていた。だから今、中国は巨大な格差を抱えながらも米国に脅威を感じさせる存在になっているのだろう。


私のかつての共同研究者で、好朋友のC氏は文革後の最初の大学入試試験の受験者。今は北京の超有名研究所の所長をしているが、彼に言わせると下放で「上の世代が居ない」とのこと。これを指すのだろう。


 

以上、この本は文庫本程度だが、考えさせることが多かった。しばしば読みながら日本の将来を憂い、辛くなって途中で放り投げそうにもなったが、最後まで読めて良かった。

 

間違いなく『お薦めの1冊』としたい。

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=NHVoYBhFWiI&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=3

HSK1 #1~#3 背了三十四分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=sfspXJhjmhg

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,做四十分钟作文和听写。

https://www.youtube.com/watch?v=KvBskO43Mt4

 

https://www.youtube.com/watch?v=G3W8ta57oSY&list=PLPJh8_1ABGf_RYV7QoGEz_AhGT-BcVQXr&index=4

中国まる見え情報局。1,4 十五分钟频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=C-Sa0FuL6qY&list=PLSc1oVOpxsv1OBKbWE_C82PDW5sdPRNWv&index=5

毎日中国語のかね,0~16,0~56min,学习一个小时十一分钟汉语。

 

https://www.youtube.com/watch?v=jqFVN1Y8Obk

OrientalDS オリエンタルDS看了二十八分钟的频道。一共三个小时八分钟。

 

今回も数合わせ的だがアンカリングで何とか達成。

 

运动;爬山散步 3.7km,5532步, 9楼。(计划)

 

 

 

 

<限界団地>

今日は祭日とは気が付かず何時ものように5時から勉強。休憩で6時からのNHK-BSのWorld Newsを観ようとしたら別番組。それで天皇誕生日であることに気がつく。

 

そんなわけでNHK総合の番組『限界集落住んでみた』を観る。

 

そんな、こんなで思いついて、地元の高齢化率を再度調べる。

https://www.town.umi.lg.jp/soshiki/5/jinkou-gyouseiku2.html

  

因みにPDFだけでなく生データーも役場から提供されるようになったのは、私(=クレーマー住民が要望したからてへぺろ

 

 

それは兎も角、残念ながら団地そのもののデーターは見つからなかったが、我が町の高齢化率(65歳以上)は30.5%で、番組の5割ほどではないが、多分それ程違いはないだろう。

 

役場提供の生データーをEXCEL転換して計算したのが下の図。

 

平成元年(1989年)に転居した時、団地の最後の造成地区なので、それから逆算すると団地は35年以上経っている。住宅購入者の年齢が当時35歳前後だとすればならば世帯主は70歳前後。つまり私の年齢になっているはず。二世代目が住み続けていればいいだろうが、就職が地元にあるとは限らず外に出ていることが多いはず。実際、近所は殆どそうだ。限界集落ならぬ、限界団地。しかも高台の団地、車は必須。スマホ勉強会のメンバー曰く『皆「おっかなびっくり」で運転している』 地震で被災した能登の限界集落は他人事ではない

 

男性の健康寿命は72歳との事。てか、私の今の歳ではないか!ガーンえーんえーん 日常生活に支障が出てくるのは当然だね。

 

精々、毎日運動と週1クラスと週末のsalsonで足腰鍛え、日常の生活に支障をきたさぬよう頑張ろう! 加油!

 

それは兎も角、今日が祭日となると、木曜日の補習は今日の分で解決?てへぺろ爆笑ニヤリ

 

 

 

 

『プア・ジャパン』9

これを打破するには日本企業の給与体系や勤務体系を全体的に抜本的に変える必要があるという。p234

 

年功序列ではなく能力給。リモートワークやアウトソーシングで自由な勤務体系を提供する。たとえば外国人が母国に住みながらリモートで日本企業に勤める。これは子供の教育とか考える時、彼らが日本に住むのは壁が大きい。p255

 

だがこれらの動きに日本の社会は耐えられるだろうか? 能力と努力次第で差がつく、それがない若者は市場から押し出されることを意味する。でも、逆にそのような選択圧を掛ければ社会も変わるはず。

 

現役時代いつも感じたことだが、大教室で100人相手に一方的な授業を行うことの虚しさ。それより座学はビデオで自由に何処からでも聴講して、オンライン試験で合格したものが少人数の演習なり実験で先に進む。それができない学生は早めに別の選択肢を考えさせる。それがいいはず。

 

学生も企業が即戦力として期待している技能・知識を大学が保証しない授業など選択しないので選択圧が掛かる。受講生のいない授業など消えてしまえ!!

 

GAFAMが最高レベルのソフトウェーアー技術者にオファーする給与は100万ドルを超える。日本円で1億5千万円。多分、日本の十倍以上。一方でこの数年、従業員を大幅にカットしている、戦国時代市場。p238〜240

 

最高レベルでなく平均値でもソフトウェーアー技術者にオファーする報酬は東京を1とするとSFやシアトルは3倍、シンガポールや上海、香港、ソウルでも1.3~1.2倍。p246

 

日本では高度技術者が正当に評価されていないことが最大の問題だとする。そしてそのことがその国の未来を決める。p248

 

外国の有名大学を出て博士の学位を持ち年収2千万円以上を得られる可能性がある外国人がわざわざ日本に来るだろうか? p256

 

まさにその通り。日本は選ばれなくなる。

木曜病再発、土曜補習決定。

今日は遊び倒そう。


昨日の運動量は多かった。3.2km. 4519歩、4階の他にもSalsaクラス。どおりで疲れた筈だ。今朝の寝過ごしの原因かと。


 

<スマホは奥が深い>

水曜日は1日、町役場主催のスマホ講座「前編」に出席。 午前と午後の部あり。

会場案内

 

雨の会場

 

会場となったホール横に閉館中(蔵書整理中)の図書館

 

皆さん(全員で20人程度)参加者は高齢者なので初歩的な内容に留まるかと思っていたが、なかなかどうしてスマホは奥が深いので、1歩足を延ばすと高度な内容になる。勿論、そこには深入りすることなくサラリと述べるのみ。

 

(午前の「LINE入門」で入手した情報)

サービス開始から現在で13年、使用者は9,600万人。

トーク(メッセージ)以外のサービスに色々ある。

カスタマイズすると愛着が出て内容を深く理解できる。

同姓同名の人がいるときは、区別できるように名前の前に付け加える。今回やってみた。交友関係が多い人は必要。

例)[小学校同級生] 宇美花子。

 

(午後の「スマホ決済」で入手した情報)

LINEPayはPayPayに統合される。

手数料なしで支払い、受け取り可能。

銀行に紐付けしている人は少ない。(紐付け済み)d払い、auPAYはキャリアーに紐付けされている。今後、mail addressはキャリアーメールにしない>Gmail推薦

「本人確認済み」だと他人への送金可能。(確認済みだが送金は未経験)

 

 

 

 

『プア・ジャパン』8

日本人高度専門家の海外流失と外国人高度専門家の日本への流入は日本の将来を決める。そして今、あらゆる国が競争相手になっている。最近農業や介護分野に円安により外国人技能実習生が集まらないことがよく話題になっているが、ここで議論されているのはこうした単純労働者のことではない。


日本企業がイノベーションに意欲を失ったことで高度人材に十分な給与を払わず、それが原因で日本の大学院進学が割に合わなくなったことが、以下で数字を元に淡々と語られる。p220

 

人口100万人あたりの博士取得者数は日本の120人(2019年)に対しドイツ315人、イギリス313人。またこれも有名な話だが、日本発の論文数が激減している。p221

 

著者は博士号取得者が薄給なのが原因だとする。しかし私の知る限り、そもそも彼らに安定した雇用が得られていない。1年〜数年の年雇労働者に誰もなりたくない。例えば、iPS細胞研究の研究者の9割だったかが年雇い。

 

博士号は最短でも5年(含む修士)、この5年の余分な時間をペイするだけの給与も社会的地位も与えらないのでワザワザ進学するより務めた方がいいと誰しも思う。p222  いわば、当然の結果。

 

結局大学院に行くのは、損得抜きで本当に研究が好きか、変わり者か、あるいはピーターパンシンドロームの「自分探し」の若者。前2者はいいが、最後の若者はお互い不幸。そうした学生を私も少なからず見てきた。

 

企業が博士取得者に対する評価が低いのがそもそもの原因だとする。p223

 

大いに同意できる。大卒までは答えのある回答をどれだけ効率良く出せるか=ひろゆきタイプ。大学院では答えが出るかどうかわからないことに挑戦するタイプ=ホリエモンタイプだと考えている。


答えのある事を素早く解答出来ても何の進歩も無い。それに対し、後者は色々失敗を繰り返しながらも新しいことを生み出す人材。その意味でホリエモンは個人的に高く評価している。

 

国際人材競争力比較によれば日本は63か国中、41位。トップ10位はヨーロッパ勢。p227

 

この中に米国がないのは不思議だが、あの国は世界中から高度人材を惹きつける力を持つ。GAFAMなどのCOEはインド人やアジア人など移民やその子供が多い。あのイーロンマスクもルーツは南アフリカだ。80年代のStanfordでも半分以上が外国人だった。

 

さらに今後、国際リーモートワークとデジタル時代になれば日本に居ながら海外の企業に働くスタイルも夢ではない。p232 

 

そもそもこうした人材はあまり語学の壁は持たないし、それほど会話力は壁にならない。訛りの強い教授でも優秀であれば人気講座。

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=xQkgOdLcP-E&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=1

HSK4~1 #12~#1 背了四十分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=OLrHhtB1izo

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,背了十二分钟单词。一共五十二分钟。

 

今日は朝10時から午後3時まで公民館でスマホ講座を受けるので、ここまで。

 

 

 

 

<今朝のWorld Newsより>

イギリスBBC:王室からの異例のガザに関する停戦の呼びかけ。

シンガポールCAN:中国と台湾、フィリッピン、海峡と南シナ海で緊張。 中国の金利低下で株価上昇。 

韓国KBS:医学部定員増加に対する研修医スト。医師も金で動く、日本も同じ。政府はスト研修医の免許停止検討。

中国上海:長期金利最低に、住宅ローン3.75%に。100万元>2500元(30年ローン)計算が合わないが、頭金2割があるからか? いずれにせよ目的は不動産不景気の回復出来るか?

https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/09/0d560f46e9c63724.html

中国香港TVB:香港人口増加(移住)。5000人の内4000人が本土から これは何を意味するのか?

 

オーストラリアABC:オーストラリア海軍力増大、戦後最大。10年で11隻のフリゲート艦>26隻体制。

インドNDTV:引き続き農民抗議。

カタール、アルジャジーラ:220万人の内25%が飢餓状態、イスラエル搬入阻止。アルジェリアのガザ即時停戦案を米国拒否権発動。

ドイツZDF:射程長い(ロシアに到達)巡航ミサイル、タウルスのウクライナへの供与提案。連立与党に亀裂? フーシ派抑制の為に派兵。 モロッコ等、介護職員のドイツへ出稼ぎ。ドイツも人手不足。日本の選択は如何? 移民とDX化、ロボット導入を促進すべき。いずれも日本は遅れている。

 

世界がさらに不安定化。ドイツも日本も人手不足。

 

 

 

<次のターゲット>

ほぼ同時に『5Gの仕組み』と『プア・ジャパン』を読み終わった。そんなわけで、『善と悪の生物学』と『古墳が語る日本創生の風景』を読み始めた。

 

前者は600ページを超える分厚い本で、しかも上・下二巻。後者は27ページの薄手のパンフレット、対照的だがさわりだけ読んだ段階では共に興味深い内容。但し、前者は文章だけで図表がなく苦手なタイプ。最後まで読めるか分からないがとりあえず読み始めよう。

 

 

 

 

<先にあるものを見つける>

『5Gのしくみ』を読み終えた、最後に面白いことが書かれていた。それは20年前、3Gが実用化されて4Gの検討がなされていた時の話だ。そこにはスマートフォンが想定されていなかったという事実。p178

 

そう!わずか20年前ですら将来を描くことは難しい。しかも聞くところによればスマホの基幹技術は既にこの時に開発済みだったということ。ジョブズは何か新しい技術を発明したわけではなく、自分の欲しい携帯をどのようにしたら作れるか、そこら中にあった技術をかき集めて作ったという伝説がどうやら事実のようだ。

 

自分の、あるいは社会のニーズを感知してそれを実用化、実装化できるアイデアが重要だということ。これはAIには出来ないこと。

 

 

 

 

<蔵司地区発掘調査報告会III>

発掘から見えてくるものとして、蔵司はもともと白村江の戦い後、太宰府防衛のために武器を貯蔵するとこが目的で建てられたものと考えられその武器庫=兵庫は先のBS5000の南側にあったと想定される。この兵庫も火災により消失し、礎石もその後の開発で失われたが、火災で大量の武器=鉄器が廃棄され、それが東側の低地で発見された。これが貯蔵物質であることを示す証拠としては、

 

1)既に製品(製造中のものはない)。

2)7世紀〜10世紀にわたる様々な様式を含む=蓄えられた。

3)種別に(例えば鏃、鎧とか)固まって発見された。

4)工房関係の道具、設備は見つからず。など様々な状況証拠から容易に想像できる。

 

見つかったものとして鏃は1万個、鎧の小札3,600個などがある。しかもそれら中に火災で溶けて溶接された状態で見つかったものが多数あるが、これは逆に表面に酸化鉄の膜で覆われ錆を防ぐ役割を持ったとか。

 

火事が起こった年代はC14の同位体測定から、1サンプルで877〜991年、持つ1つのサンプルで883〜991年と想定され、これは藤原純友の乱の時期(941年)に想定できる。

 

2番目の演者の小嶋氏はこの火災での消失遺跡の分析のため、西南戦争の舞台となった熊本城や沖縄の首里城での遺物の調査を行ったとか。首里城は最近の火災が有名だが、この城、歴史的に何度も火災にあったらしい。

 

 

 

文献史料の解析からはI期(7世紀)には蔵はなく、武器は分散貯蔵された可能性があるとか。II期にも蔵はない可能性があるが事務棟のSB5000が建てられた。III期になり蔵があちこち建てられた。この蔵には武器だけでなく、交易品として綿が貯蔵された可能性がある。IV期はほぼIII期と同じ。V期の10世紀ごろ「地頭」制度が導入され蔵司の存在意義がなくなり、藤原純友の乱での火災を契機に蔵も再建されず放置されたと見る。そして12世紀に役所そのものも廃止されたとか。

 

以上で報告会の紹介終了。

 

現場からの様々な情報を得られて、本に書かれているものとは違うリアルな話が聞けてよかった。

 

 

 

 

『プア・ジャパン』7

Big Dataを基盤にしたAIは新しいビジネスやイノベーションを促進するが、問題点やアイデアを考えるのは人だという。p192

 

その通りだと感じる。個人的に限られた経験だが莫大な遺伝子情報があっても、それから目的の「標的サイト」を見つけ、それを抑制するというアイデアは我々自身でやらなければならなかった。

 

最近の例だと、地図情報は誰でも自由に簡単にスマホから獲得できるが「自分の目的のルート」を見つけるのは問題点を感じたその人の要望から出せるもの。例えば「渋滞に嵌って」なければ、あるいは「目的のお店を最短で繋ぐ」という要望がなければ、それに伴う問題点も見えて来ない(笑)

 

著者は日本の電子マネーは乱立しているという。これだとBig Dataに活用しづらい。これは日本の電子マネーが手数料により事業を成り立たせているビジネスモデルなのが原因だという。p197

 

著者は指摘していないが、例えばあのテンセントやアリババは無料で提供し、会計ソフトや解析ツールを有料化して成功した。


こうしたことは将来中央銀行、日銀がデジタル通貨を登場させればまた変わるかもしれない。p197

 

マイナンバーカードは公開暗号鍵という先端技術を用いたもので、免許証などの紙のカードはなりすましが可能だが、これは事実上不可能。これを現在使っているのはデンマークやスウェーデンなど限られた国だけ。ところが、今の時点では使い道がないという。p207

 

マイナンバーカードで印鑑証明や住民照明を取るとか「ブラックジョーク」以外の何物でもないと著者は貶す。偽造可能なアナログ証明を偽造不可能なマイナンバーカードで取る??

 

マイナンバーについてはアメリカでもソーシャルセキュリティー番号として大昔から普通に使っていてアメリカで生活するには不可欠。実際、私も銀行口座や自動車運転免許を取るには必須だった。著者によれば無しでもできないわけではないらしいが特別で、かなり面倒な事務手続きが必要だとか。p213


 

だから、かつて「国民背番号制」などと言って普及を妨げた議員や評論家、今でも覚えているゼ。彼らは日本のデジタル化の足を引っ張った者として、今では知らん顔して責任を取っても謝罪してもしていない。