『プア・ジャパン』8 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

木曜病再発、土曜補習決定。

今日は遊び倒そう。


昨日の運動量は多かった。3.2km. 4519歩、4階の他にもSalsaクラス。どおりで疲れた筈だ。今朝の寝過ごしの原因かと。


 

<スマホは奥が深い>

水曜日は1日、町役場主催のスマホ講座「前編」に出席。 午前と午後の部あり。

会場案内

 

雨の会場

 

会場となったホール横に閉館中(蔵書整理中)の図書館

 

皆さん(全員で20人程度)参加者は高齢者なので初歩的な内容に留まるかと思っていたが、なかなかどうしてスマホは奥が深いので、1歩足を延ばすと高度な内容になる。勿論、そこには深入りすることなくサラリと述べるのみ。

 

(午前の「LINE入門」で入手した情報)

サービス開始から現在で13年、使用者は9,600万人。

トーク(メッセージ)以外のサービスに色々ある。

カスタマイズすると愛着が出て内容を深く理解できる。

同姓同名の人がいるときは、区別できるように名前の前に付け加える。今回やってみた。交友関係が多い人は必要。

例)[小学校同級生] 宇美花子。

 

(午後の「スマホ決済」で入手した情報)

LINEPayはPayPayに統合される。

手数料なしで支払い、受け取り可能。

銀行に紐付けしている人は少ない。(紐付け済み)d払い、auPAYはキャリアーに紐付けされている。今後、mail addressはキャリアーメールにしない>Gmail推薦

「本人確認済み」だと他人への送金可能。(確認済みだが送金は未経験)

 

 

 

 

『プア・ジャパン』8

日本人高度専門家の海外流失と外国人高度専門家の日本への流入は日本の将来を決める。そして今、あらゆる国が競争相手になっている。最近農業や介護分野に円安により外国人技能実習生が集まらないことがよく話題になっているが、ここで議論されているのはこうした単純労働者のことではない。


日本企業がイノベーションに意欲を失ったことで高度人材に十分な給与を払わず、それが原因で日本の大学院進学が割に合わなくなったことが、以下で数字を元に淡々と語られる。p220

 

人口100万人あたりの博士取得者数は日本の120人(2019年)に対しドイツ315人、イギリス313人。またこれも有名な話だが、日本発の論文数が激減している。p221

 

著者は博士号取得者が薄給なのが原因だとする。しかし私の知る限り、そもそも彼らに安定した雇用が得られていない。1年〜数年の年雇労働者に誰もなりたくない。例えば、iPS細胞研究の研究者の9割だったかが年雇い。

 

博士号は最短でも5年(含む修士)、この5年の余分な時間をペイするだけの給与も社会的地位も与えらないのでワザワザ進学するより務めた方がいいと誰しも思う。p222  いわば、当然の結果。

 

結局大学院に行くのは、損得抜きで本当に研究が好きか、変わり者か、あるいはピーターパンシンドロームの「自分探し」の若者。前2者はいいが、最後の若者はお互い不幸。そうした学生を私も少なからず見てきた。

 

企業が博士取得者に対する評価が低いのがそもそもの原因だとする。p223

 

大いに同意できる。大卒までは答えのある回答をどれだけ効率良く出せるか=ひろゆきタイプ。大学院では答えが出るかどうかわからないことに挑戦するタイプ=ホリエモンタイプだと考えている。


答えのある事を素早く解答出来ても何の進歩も無い。それに対し、後者は色々失敗を繰り返しながらも新しいことを生み出す人材。その意味でホリエモンは個人的に高く評価している。

 

国際人材競争力比較によれば日本は63か国中、41位。トップ10位はヨーロッパ勢。p227

 

この中に米国がないのは不思議だが、あの国は世界中から高度人材を惹きつける力を持つ。GAFAMなどのCOEはインド人やアジア人など移民やその子供が多い。あのイーロンマスクもルーツは南アフリカだ。80年代のStanfordでも半分以上が外国人だった。

 

さらに今後、国際リーモートワークとデジタル時代になれば日本に居ながら海外の企業に働くスタイルも夢ではない。p232 

 

そもそもこうした人材はあまり語学の壁は持たないし、それほど会話力は壁にならない。訛りの強い教授でも優秀であれば人気講座。