<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=xer8C_poG98&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=10
HSK4 #8~#10 背了三十七分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=WeaV3ZS3zR4
中国まる見え情報局,看了十四分钟频道。
https://www.youtube.com/watch?v=XGfITjx_JmA&list=PLZI8vVTxzS7k7jbSknCDOssrgqGpd3BCS&index=7
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,听写,54min~1h38min,做一个小时听写。
https://www.youtube.com/watch?v=YF9XkJF6bdU&list=PLZI8vVTxzS7k7jbSknCDOssrgqGpd3BCS&index=35
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,0~50min,做一个小时作文和听写。
https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk
【完全版1~1200】HSK5,28min~38min,背了半小时单词。一共三个小时二十一分钟。
アンカリング成功。
运动;上坡散步3km, 3936步, 9楼 (计划)
<今朝のWorld Newsから>
イギリスBBC:COP29同意、年3,000億ドルでこれまでの3倍、インド等金額で不満。/イギリスで安楽死法案議論される。
ドイツZDF:サウジは温暖化ガス排出制限に反対。/菲、マニラで大火、1万人避難。
カタール、アルジャジーラ:レバノンのヒズボラからイスラエルにロケット弾多数、1年ぶり。
シンガポールCAN:パキスタン、抗議運動でイスラマバード封鎖。
インドNDTV:25日マハラシュトラ州地方首相の選挙でシンド氏選出か?
<Human Network>
昔、『ヒューマン・ネットワーク』という本を読んだ。今回兵庫県知事を巡る様々な問題に参考になる研究だと感じた。
残念なことに選挙の時点まで殆ど興味を持たなかったので、時系列でこの県知事選に至るまでの現象を観察し、考察するチャンスがなかった。もし出来たら色々な発見ができたように思う![]()
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この本の中でフレンドシップ・パラドックスと呼ばれる現象が紹介される。仲良しネットワークに如何に人は容易に影響されるかを示すものだが。
今回の場合で例えると当然SNSだが、それだけでなく毎日「お茶の間」に流れるテレビも同じ。局を問わず「同じような性質」を持った組織体からタレ流される情報。この場合の「同じような性質」とは許認可権、スポンサー、視聴率に影響される組織だ。
これを防ぐにはGoogleが検索エンジンで利用した様なアルゴリズムを使う必要があるが、現時点ではそのようなものは社会に存在しない? >誰か作らないかな〜![]()
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異なる意見を持つネットワークにアクセスを促すようなもの。AI支援のシステムが頭に浮かぶ。pol.isみたいな?
例えば、Big Data上での斉藤氏に対しての相反する意見を持つ匿名集団(無関心も含め)と自分のヒューマンネットワーク上での関係性を可視化する。
下の様な場合。斉藤批判派の中に自分が囲まれている場合。自分の判断が友人知人関係の中で大きく影響されている可能性を示唆する。
⚫️=本人、○=知人
こんな場合は自分の判断を再考を促す機会となる。
話が飛ぶが、フィレンツエのメディチ家が権力を確立できたのは婚姻関係のネットワークの星型の位置にあり、ライバル家よりも仲介者の役目を果たせる位置にあったからだという。
これを既存のマスコミとSNSで比較するとマスコミはそれぞれの局が同じ構造を取りながらも、ライバル同士。ライバルの得になるようなことはしない。それに対し、SNSでは「切り抜き動画」なるものが流行った。つまり利益を他のサイトに分け当てても(例えばYouTubeではhit数が多いと収益がつく)情報を拡散するように仕向けた。
1つ1つのサイトの影響力は小さくともネットワーク効果が向上する。視聴者はどれか1つに偶々引っかかっても「その網に絡めとられる」ようにメジャーサイトに引き寄せられる=例えばNHK党の立花氏や論破王ひろゆき?![]()
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このように沢山の関連サイトを繋げることで容易に社会全体に影響力を繋がられるようにできる。1つのメジャーインフルエンサー(この場合はテレビ局)よりも多数のインフルエンサーと繋がりをもたらした方が強力に成る。
但し、このようなスーパーネットワークは危機に弱いことも実証されている。例えば「リーマンショック」。そこでは金融機関が相互に網の目のように複雑に繋がっていたので、リスクが何処にあるのか誰もわからない状況が生じて、危機が連鎖したと言われる。
同様に今回のような場合も1つ致命的な問題が起こると「ドデン返し」が起こらないとも限らない。
「例えば」の話だが。今回の斉藤氏に深刻な問題が更に発見されれば、また混乱するだろう。その兆しはないか? いずれにせよ、新たな時代になった。
しかし、ネットワークには逆にリスク分散の機能もある。そもそも、それを目指して構築されたシステム。
如何にリーマンショックのようなリスクを最小化し、かつ当初のアーパーネットが目指したようなレジリエンスのあるネットワークを構築できるか。それが問われる時代。
またまた出てきました!
レジリエント resilientな情報網❓
また出てきたマイブーム![]()
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<同姓同名>
びっくりした‼️
王毅さんかと思ったゼ❗️
https://www.ccdi.gov.cn/yaowenn/202411/t20241122_389743_m.html
<保護猫譲渡会>
日曜日の午後、地元の活動団体主体の「保護猫譲渡会」に行ってきた。私には猫を飼うつもりはないが、活動団体の支援をしたいと思っている。
場所は公民館で20匹ほどの保護猫が飼い主募集中だった。
いつものように僅かながらの寄付をする。所得の0.5%をこの団体に寄付する計画。
其のあと、いつものモールでコーヒータイム。ここには犬猫の販売業者が入っている。下の写真の血統書付き猫は26万8千円だとか。こんなのを買うくらいなら是非、野良を受け入れて欲しい。
『マネーの魔術史』14
第二次大戦が進行し、日本軍が大陸に侵略し占領地帯を広げるにつれ戦費は増大した。これを賄うため日本軍は占領地で軍票を用いて調達した。
ここからの理解が難しい。事実、著者も『発行の仕組みはやや複雑だ』としている。
それは兎も角、現地の金融機関が紙幣を発行する。それを日本が借入、支出する。但し、借用書ではなく紙幣の形をとり流通する点がポイント。p304
この軍票は裏付けのない通貨で大量に刷られたのでインフレを占領地で引き起こす(国内は無関係)。戦争が終われば本来の通貨と交換すべきものだが、敗戦で当然「踏み倒された」。
と言うか、GHQは軍票は無効とすると宣言し、かつ連合国側はサンフランシスコ講和条約で請求権を放棄した。p306
さて、先ほどのインフレの程度だが、中国上海では1936年から1941年までで10倍以上。1943年には100倍になったとか。地域でかなり異なるらしいが、これは占領地であるかどうかによるのかな? p307
国内においても、戦時国債は実質価値が著しく低下したが、戦中は物価統制で抑えられた。7割の国債を日銀引き受けとし、軍票と同じく大量に出されたので年率80%!を超えるインフレが起こった。1936〜1949年で物価は220倍になったとか。p311
戦時において日本は紙幣を増発しインフレを起こす。『この教訓は今の日本で忘れられた』という。p312
だから、戦後、「財政法5条」で日銀は国債の引き受けを禁じた!
だから今の国債を日銀が引き受けるのは脱法行為だと断言する。p313
これを読んだ時は驚いた、但し表向きは「国債」から「日銀当座預金」の形を取っているという。p314
先にコメントがあった様に『金がない』のが理由だろう。しかし国民はその事を認識し国の仕組みのリホームを考えなければならないが、その傾向はない。
最後に著者は将来仮想通貨が使われるようになり。現に次期トランプ政権はそれを進めるつもりだ。現在政府が独占している通貨発行権を脅かすようになれば世界は根本的に変わるだろうと予言している。p323











