<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
黒曜石リーグ +50XP,53709XP,学了二十二分钟汉语。
https://www.youtube.com/watch?v=svq8CaeWyqU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=8
HSK3~4 #6~8 背了四十分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk
【完全版1~1200】HSK5,1h36min~1h41min 再三背了四十一单词。
https://www.youtube.com/watch?v=c4tFZ77SqfY
びびさんのポスト,看了十四分钟的bibi频道。[讲vs说]
https://www.youtube.com/watch?v=8ag_4GV_nFw
上海の妖精,看了十分钟ウェン频道。一共两个小时七分钟。
とりあえず木曜日の分の補習完了。
<経済安全保障を考える>
2021年の日本の原油輸入量でロシア産が占める割合は3.6%にすぎない。それでもロシア権益を手放さないとしているようだ。本当にこれはエネルギー政策として必須なのか?
資源のない日本にとって、エネルギーの権益確保と調達の多様化は最重要ならば、なぜこれまで風力は潜在電力の1%しか生み出していない?
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12727865601.html
海水・海流発電は潜在能力が全発電量の5%にものぼるに、何故これまでほとんど手を出さなかったのか? これらはすべて自国で賄えるエネルギー源。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12735351280.html
「男子漢」さんによれば「中国は風力発電は言うに及ばず舟山群島に潮の満ち引きを利用した潮流発電機を設置した」とか。中国だって既に実用化している。 ヨーロッパを見れば風力発電はあちこちに見る。
https://ameblo.jp/nanzuhan/entry-12733120908.html
更にエネルギー源としては未知数だが日本近海に膨大に眠る、メタンハイドレイトもある。これが資源になれば《日本はエネルギー資源輸出国》にさえなれる。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12639269093.html
ロシアや米国がエネルギー大国になったのは技術開発による。地政学的リスクの高い中東への依存度を減らすための国家戦略だったことを知らないのか?
資源はそれ自体で価値があるわけではなく、状況に応じて「資源」になるもの。石炭だって13世紀の木材資源の枯渇から見出されたもの。最近だと上記の海底油田やシェールガスもそうして開発されたエネルギー。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12731349186.html
更に省エネも資源獲得同様な効果がある。現在自宅で使用している電気・ガス量は3011年以後、2~3割減。無責任なことを言っているつもりはない。「数字でナンボの世界」知恵を出せ! 因みにこの省エネ効果は太陽光利用による。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12711437372.html
『BULLSHIT JOBS』
副題:クソどうでもいい仕事の理論、David Graeber著、岩波書店、2020年初版。
最初に結論を言おう。 長すぎて内容に薄い本。
読んで無駄だとは言わないが、その時間を他の本にかけた方が良いと感じ、2章まで読んで中断した。この本が世間で持て囃されているのが不思議。しかも定評のある岩波書店から出ている。
これを知ったのはあるネットニュース。日本は生産性が低いという報告からのもの。これは最近の大学教員にも当てはまると思ったので早速読んでみたというところ。
実際、大学では上になればなる程、教育研究よりも無駄な雑用が際限無く増える。だから多くの教授はキャリア蓄積が必要な若手研究者にはさせず、その分の仕事を自ら引き受けているのが実情。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12731349186.html
時として経営者は労働者が彼らの仕事が事業全体にどのような貢献をしているか解らないように隠していることがあると著者はいう。それが顕著なのは銀行だとか。p29
これは銀行の内情を知らないので真偽のほどは判らないが、少なくとも大学では最近とみに増えてきた雑用に関してハッキリと無駄だと感じているが、文科省からの業務命令なので渋々しているのが実情。但し、大いに手抜きしている(笑)
シラバス作成なのはその典型。学生も見ないし、教育の内容レベルを示している訳でもない。以前こうした作業を『アリバイ証明』とした。『ただし、それで教育がなされたわけでもなんでもない、物理学の法則に従えば仕事量はゼロ』とも(爆)
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4108/trackback
こうした作業を必要とするのは『食物連鎖を上り詰めた… 権力者の部類で周りに利権を求めて、多くのイエスマンと太鼓持ちが群がる』p30 ところで行われると言うようなことを著者は述べているが、まさにABの顔が頭に浮かぶ。
ここで、思いもかけず『世界を救う処方箋』やジェフリー・サックスの名前が挙がる。彼は内輪の会合でこうした実情をバラしたとか。p31 彼は一部の人には悪評だが、個人的にはそれなりに評価できると思っている人物。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12624762681.html
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12601233059.html
この中でブルシットジョブとシットジョブを区別している。後者は社会に益する仕事だが、報酬や待遇が低いもの。その例にこの著者は大学の清掃員を挙げている。p33 これは文化人類学者である著者が大学勤めということがあるが、よくわかる例え。
実は私もスタンフォード大学で深夜、研究室の清掃にやってくる黒人のお兄ちゃんと非常に親しくなり、色々な言葉を教えてもらった口だ。但しその多くは研究室のアシスタントから「使っちゃダメ」と言われたものだが(笑)
いつも11時ごろやってきて深夜まで掃除をしてくれていたが、3Kの典型で給与は聞いたことがないが、間違いなく低い。彼もイーストパロアルトに住んでいた。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12720252052.html
…という具合に、逸話ばかりが多く、きちんとした統計や分析がない。これ以上読んでも無駄だと判断し中断した。