<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
エメラルドリーグ + 30XP,21200 X,三十一分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=gKUoka-HWPA&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=13
HSK4,#12~13 背了四十九分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=GaDzKBC_cm4
テレビで中国語、听课二十四分钟节目。
https://www.youtube.com/watch?v=Apby-ShrMiY
https://www.youtube.com/watch?v=wOIC2PV89p8
李ちゃんねる、117~8 学了五分钟李频道。
https://www.youtube.com/watch?v=w-BacxDLBwg&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=77
ぶれチャイナ 78~79,学习九分钟频道。
https://www.youtube.com/watch?v=wbAbCbY61gU
https://www.youtube.com/watch?v=ks-dw58yOyM
むいむい 二十五分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=L60CpkTPo6A&t=122s
Eko 48~1h9min,听写二十分种句子。
https://www.youtube.com/watch?v=rshP0v1RIsI
テレビで中国語、听课二十五分钟节目。一共三个小时八分钟。
运动;爬山散步 2.4km,3920步,7楼。
<「目標」の意味>
昔から日本はエネルギー資源がない国として国民的合意があったはずだ。正確には石炭はまだ埋蔵量があるかもしれないが、脱二酸化炭素処理や脱硫装置などの公害対策費用を必要とするのでコストは非常に高くつくし、そもそも脱炭素政策とは折り合いが悪すぎる。勿論、現在主なエネルギー源である石油はない。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6355/trackback
将来、メタンハイドレイトという低炭素の割りに、エネルギー効率のよい新エネルギー源があるかもしれないが*、それ自身の温暖化ガスとしての性質もあり、将来どうなるか分からない。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2912/trackback
であれば、技術的にもコスト面でも問題のない再生可能エネルギーとしての太陽光発電や風力発電の方が実現可能性が高いはずだがこうしたエネルギー源を非現実的とする人が多い。
コスト面には誤解がある。資源エネルギー庁によれば発電コストは原子力が10.1円/kWhで風力、太陽光とも20円以上でということになっているが、世界では太陽光が10円程度、風力に至っては7円台。例えば、国際再生可能エネルギー機関(IRENA)のデータによれば、2015年の太陽光発電コストは英国:9.3セント、フランス:8.9セント、ドイツ:8セントだとか。これは日本の原発のコストとかわらないか、安いくらいだ。しかも原発のコストには廃棄物処理費用は含まれていないという誤魔化しがある。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5247/trackback
確かにこうした再生可能性エネルギーの最大の問題は常時発電ができないこと。太陽光だと昼間しか駄目だし、天候にも左右される。風力とて同様。しかし逆に言えば目標ははっきりしている、蓄電だ。これを克服すればいいはず。ならばここに資源を集中して投資し解決すればいい。例えばその1例として電気自動車の蓄電池を繋げる「スマートグリッド」構想などが昔からあるが、何故かあまり議論されていない。
https://taiyoko-ch.com/knowledge/smart-grid.html
大抵の家庭には1台以上の自家用車がある。自家用車の場合、稼働時間は1日精々1~2時間、あと大部分の時間は駐車場で眠っている。これを使わない手はない。全国の自家用車を繋ぐネットワークを構築し、停車している時間は蓄電池として使えば良い。何故、こうした明確な目標を掲げ、これを達成しようとしないのか? いつだって明確な「目標」があれば、解決は容易なはず。
*CH4の構造式から判るように、エネルギーを得るに比べて減炭素効果がある。
『今が正念場』 vs 『GO TO TRAVEL / EAT』

『政治経済の生態学』4
第2章は「マルハナバチの進化」としてのスウェーデン。この国は19世紀末に何十万人もの国民が母国を去るか、飢死するかの選択を迫られた国だとの記述にまず驚く。p37 事実、人口の1/5、130万人国外に移住したとか! 別の資料では1/3の人口が流出したとか。
原注5。
https://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/seminar/101116_344/handout_101116_344_06.pdf#search='スウェーデン+大不況+19世紀末'
調べてみると1873~1896年の大不況が原因で移住先は主にアメリカだとか。しかしこの件について詳しい記載は見つけられなかった。
その後、この国は労働者陣営、経済界、国家の三者が共生関係を保ち、驚くべき政治経済的成功を収めたらしい。これは他の国が大抵、労働者と経済会が対立関係であるのに比べ対照的だとも。p39
スウェーデンの福祉制度は普遍的福祉制度型で、アメリカのような最も貧しいものを見つけ出し対象とする方法とは異なる。事実、GDPの31%が費やされるが、その中で所得査定があるのはごく一部。殆ど(94%)が所得とは無関係。p43
こうした記述を見るとすぐ私は家族制度に注目してしまう。因みにToddの分類によれば、スウェーデンはポーランドと同じく、平等主義核家族。なる程「平等主義」ですか!
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3477/trackback
著者はこれを税制の数字をもとにその裏付けを示す。p44 表2-2
また課税前の所得に10倍の差があっても最終的所得は3.7倍程度である。p46 表2-3