こんにちは。しろです。
不妊治療の経緯
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2019年1月
BT7でフライング検査を実施
結果を載せます。妊娠検査薬が出るので、苦手な方はリターンでお願いします
陽性
やった妊娠した
子供達を保育園に送るため玄関を出ようとした主人にも報告。すると主人から、
「おーよかったやんでも、まぁ、クリニックで判定されるまではまだ分からんのよね注射で反応するってこともあるんだったよね」
と聞かれ、
「そうだね。クリニックから陽性判定もらわないと確かに確実ではないねー。でも、まぁ前回もこのタイミングで検査してちゃんと結果出てたと思うから大丈夫じゃないかな。確かに4日前にHCG注射うったけどさ、、、(頭の片隅で、あれ?前回ってそんなタイミングでHCG注射打ったっけな、と思いつつ特に確認せずに仕事に戻る私)」
そして、BT11。クリニックでの判定日。
フライングはBT7で陽性反応を確認した以降はやっていません。さて、結果はいかに、、、
クリニックに到着すると、早速採血をして、1時間ほど結果が出るまで待合室で待機。当日結果待ちの場合、+5,000円かかるのですが、再度病院に来院するのが面倒なのと、次の来院日が平日になってしまい半休を取る必要が出てくるので、今回は、当日結果待ちを選択。
1時間後、いよいよ先生から結果発表です、、、
hCGは、、、、
9mIU/mL
えっ?
先生「うーん、9mlは、ちょっと厳しいかな。うん、厳しいね。今回は残念でした。また、次の周期で戻すなら、生理3日目に来れるかな。」
えっ?
ということで、、、
まさかの
陰性
でした
診察の後にこちらのサイトで妊娠継続率を調べてみたところ
そんなバカな、、、
で、過去の自分のブログを見返してわかったことは、これまでは、D18にHCG10000を打って、その10日後(BT5)にフライング検査をした場合、私の場合は検査薬にHCGの反応が出ないことを確認していました。
今回は、保険適用になった関係なのかなんなのか、D19にHCG10000とBT3にHCG5000を打つように変更になってまして、、、
多分、BT3に打ったHCG5000にBT7で実施した検査薬が反応したのだと思われますくぅー確認不足でした
今回は6AAの胚盤胞で私史上最高の卵ちゃんだったのでだいぶ余裕かましていました
まぁ、落ち込んでてもしゃーない、、、
どんなにグレードよくても一定数、染色体異常の卵ちゃんもいるわけで、、、これはもう運でしかないですね。。
主人に連絡して、妊娠していなかったことを伝えると「あらま」って返ってきました
「胚盤胞が残り2個凍結されてるけど、次回いくつ戻そうかねぇ」
と主人に相談。
「悩みどころやな」
と。
主人は双子になると、既に上も2人いるのでかなり手がかかって大変じゃないかというところを心配しているよう。
でも、正直私の中では、次回は2個戻しかなと考えています。理由はいくつかあって、
- 基本的にいい卵から戻しているはずなので、残っている卵はグレードが低い可能性があり、これまでより妊娠率が下がる可能性がある。ちなみに今のところ、胚盤胞を4個戻して2人誕生しているので、50%の確率。(次回先生に残ってる卵のグレード聞いてみよう、、、)
- もし、次回1つ戻しで妊娠した場合、残りの1つを破棄することになる可能性があるのが心苦しい(主人は4人目は考えていないと、私も年齢的に妊娠は今回が最後かなと思っている)。なので2つまで戻せるなら戻したい。それで双子ちゃんなら私的には破棄しなくてよかったってなるし、胚盤胞を全て使い切って不妊治療が終われるなら心から嬉しい。(でも、主人的にはもし双子の場合、大変になるという方が心配のよう、、、)
- 保険適用の回数は、6回という制限がある。次回二つ戻しでもダメだった場合、採卵からやるとしたら、前より歳をとってから取る卵になので質が低くなる可能性が高い。なるべく、保険適用の回数を残しつつ、妊娠の確率が上がる方法を選択したい。
という感じです。
主人にも一応2個戻しの意思は伝えたけど、次回戻す時に再度確認しようかなと思います。
変化点1
胚移植後にHCG5000の注射を実施するようになった
次回は、フライング検査のタイミング気をつけますというか、折角だし、次回はフライング検査しまくって、HCG検査による検査薬の反応がどう変わっていくか見ていってみようかな。
変化点2
血液検査判定が値上がりしてる
前回より3,730円お高くなってました
今回かかった費用:14,930円
<内訳>
・再診料、判定のための血液検査(当日判定) 14,930円
今週期トータルの金額:163,830円
前回の凍結胚移植にかかった費用は364,672円だったので約20万近く安くなってます保険適用ありがたし
しかも保険適用なので、高額療養費制度使えます加入している健康保険によってひと月の上限額が変わりますので、必ず自身の加入している健康保険の上限額を確認することをお勧めします
では、引き続き3人目不妊治療 凍結胚移植周期2回目に向けて頑張っていきます