今日は快晴、
大きな木のある公園まで散歩
 
朝起きると脚が重く固くなっていて
少しびびるが青空に惹かれて散歩スタート

左膝裏が固くどうしても伸ばして歩きづらいが、
意識して膝を伸ばして踵から着地する様に
歩く歩く、、、歩くく、、

アスファルトから土の上を歩き始めると
気持ちも楽になってくる。

土の上の歩行は少しの間、自分の
病状を忘れられる。

左足首、左膝の痛みが無ければ
もっとウォーキング出来るのだけど、
今日はこの位でまあいっか〜

今日 青空と巨木



去年の春くらいの巨木と風のダンス
(注意 風の音が大きいです)


しまった!深呼吸するの忘れた、、


今日は少し足を伸ばして近所の公園の

トラックに行ってウォーキングと
軽くランしてみました。
 
4〜5年前の左足首の強捻挫から関連して
慢性的な左膝痛があり硬い地面を
歩くのは苦手だが土の上や芝の上はずいぶんと
安心感がある。(この酷い捻挫からの全身の
骨格筋肉のバランス崩れの強いストレスが
がパーキンソン症状が出た要因の一つとし
て有るかもしれないと感じている。
 
いつも最近は朝起きた時にとにかく脚の裏面特に
ふくらはぎが硬くて柔らかくなるまで時間が
かかる。
まず朝起きると壁に手を着き脚裏ストレッチ。
 
最近歩くときに注意しているのは
脚を前に出そう出そうとそこはばかりに
意識を向けず、前に出ないのならば、
後ろの蹴り出す脚を意識して脚の裏側の筋肉を
使い親指を中心に足指で蹴り出すこと、
この時、顔を上げ、目線は前方(どうしても
うつ向き顔になる)、猫背になないように
おへそ腰から前に出るように、
そして肩は前に丸まらず胸肩を開くことを
意識して、
そして腕振りも前振りよりも後ろ振り
も意識すると推進力が今の私には
出るようだ。
(現状私の場合であり、
あっさりと変更するかも、、笑)
 
このように歩くとトラックの4分の1位は
まあまあ普通ぽく歩けるのだが、徐々に
ふくらはぎが固まりパンパンになり、
前のめりになる。
 
意識はするけど力まないそんな使い方が
徐々にできれば、ペッパー  さんに
近づけるかもしれない。
繰り返し小脳に長期記憶として
の無意識に出来るように覚えるしか
ないのだろう。
 
意識して使うから固くなる、意識しなくても
この使い方が出来るようになれば、
疲れないのかなとも感じている。
 
今日は軽い小走りランは、すぐ疲れはするけれど
思いの外普通に走れた!
 
アスファルトを歩くよりも間違いなく土や
芝の上が脚の感触が良い!
 
気持ちいいな〜〜!爆笑春夏なら間違いなく
裸足になりました。
 
試しに脚のふらつき感がある時は、裸足で
芝生の上等を歩いてみると、安定感が生まれて
グランディングの感覚を自分で再確認できる。
お試しあれ、
 
このグランディングの感覚とアーシング
感覚の確認はPDの人にとって隠れた
大切な感覚と思っている。
足裏センサーがダイレクトに沢山の
情報を脳にくれるのだろう。
 
やはり長文になった、、、
 
 

色々な運動療法があるがリハビリと言われている

多くのものが現実地味で面白みにはかける、

リハビリはそういうのものだという声が聞こえてきそうだけど、

自分が楽しいものでないとなかなか続かないのが本当のところ。

 

でもこれはちょっと違う卓球は複数人数でやるスポーツであるから

かなり面白そう!

 

同時に複雑な動きを行う動作は脳神経を刺激してくれる

研究結果もある。

 

卓球療法

日本でも一部でおこなわれていているようです。

2019年の京都での世界パーキンソン病学会でも展示され

小さいながらPD卓球世界大会も開かれたようです。

知らなかった!

 

卓球と、パーキンソン病の改善(前編)

 

卓球と、パーキンソン病の改善(後編)

 

参考記事

パーキンソン病に『卓球』が効果有り?その理由は?

今日はゆるゆる日記です、


背骨骨格神経の調整に行ってきました。


先生もアシスタントのストレッチ運動指導の方もいつも

笑顔で親切に教えてくれます。

きっと私の顔は無表情ですが、、、笑!

心はドーパミンが溢れて来ました。


左手の動きも気のせいか滑らかなようです。プラセボ大歓迎!


皆さんのよくなって欲しいという気持ちが伝わってきて

嬉しくなりました。


感謝です!


何をするかも大切ですが、どんな思いの人が

してくれるかがとても大切。


気になるところはまだ有るけど

それはそれで良し👌今日はとりあえずこの感じでOK!


いまここ の嬉しいことを見つけ味わえれば🤞


カフェでノンビリ独り言でした^_^

フィンランドのヘルシンキ大学の研究発表

「パーキンソン病の発症の原因は、抗生物質の多用にある可能性」

という研究発表がありました。

(あくまで発症の要因の1つという可能性)

抗生物質多投与大国である日本では断る勇気も

時には大切と思います。

 

私は慢性副鼻腔炎から感染症を起こしやすく比較的頻繁に抗生物質

を長年に渡り多用してきました、、、これもきっかけの一つだったかな、、

非常時以外は極力使わないようにとあらためて思いました。

 

2019/11 元記事

Higher Antibiotics Use May Raise Parkinson's Disease Risk

 

日本語解説記事

原因不明とされてきたパーキンソン病の発症の原因が「抗生物質による腸内環境の破壊」である可能性

https://indeep.jp/antibiotics-use-could-raise-parkinsons-disease-risk/

 

 

注意 これらの記事はネット上の情報や個人の体験、感想を備忘録的な形で記したものです。必ずしも多く方に当てはまるものではありません。病状にはすべての個別性の要因が有ると思います。また情報の利用は各自がご自身で十分調べた上で納得の上で選択することお勧めします。

*今回は栄養についての問題と対処方法に

ついてのパート2を記したいと思います。

 

Part1 は

パーキンソン症状の問題である自分の体の改善の土台を作る6つの生活習慣 ④Part1

 

私なりのパーキンソンに適した主な栄養食物を

一部記載します。

(すべて説明すると長く複雑になりますの

で大枠を記します。)

 

*炭水化物(糖質+食物繊維)

身体の炎症を抑えるために基本糖質制限または

糖質選択必要があります。 

 

ケトン体質なれば脳への影響も良いものが

あるでしょう。

完璧な糖質制限はしなくとも一食30g以下には

基本抑えたいものです。

(かなり緩めです)

また脳や血管の損傷を防ぐためにも血糖値

スパイク(この現象は個人差があるので要注意)

を避ける必要があります。

自分に合った一度の食事での糖質摂取量を

見つけることが基本です。

(眠気やダルさなどの体感も大切かと思います)

また、低GI値の食べ物を選ぶようにすると良いで

しょう。

 

*おすすめ穀物は

全粒粉の 大麦、押し麦、古代小麦、玄米、オート麦

諸説メリットデメリットもあり糖質はありますが

水溶性食物繊維豊富で低GIで腸管に良い。

(*玄米はフィチン酸と残留農薬に留意工夫が

必要かもしれません)

 

避けるべき食品

精製糖質等を利用した食品お菓子など、精製穀物

及びその製品(白米、小麦、パスタなど)

糖質の多い根菜類(諸説あり)

 

穀物については以下の鈴木功医師のサイトが

詳しいです。

鈴木功院長のブログ

 

全粒穀物について

 

*緑黄色野菜

アブラナ科の野菜は脳血管の健全化にとても

良いという研究が多数あります。

パーキンソンの方は多めに摂取したいものです。

 

野菜購入の理想は無農薬無堆肥で育てられ

たものが良いと思います。

ネット販売でも今は多く見つけられます。

 

普通の野菜を購入する場合には”ホタテの力

等で少しでも余分なものを落とせれば安全性

が少し高まると思われます。

 

有機野菜(オーガニック)も良い選択肢ですが、

有機肥料(動物性堆肥)を使うと硝酸態窒素

ホルモン剤抗生物質等の残留化学薬剤の懸念が

あり注意が必要と考えます。

 

*果物

脳細胞をダメージから守るベリー系果実には、

フラボノイド・ポリフェノールとしてよく

知られる抗酸化物質が豊富に含まれ糖質も

少なく有益と思います。

 

有機冷凍ミックスベリーがおすすめです。

 

*農薬等のパーキンソンとの関係

諸説ありますが、農薬等の化学薬品が

パーキンソン病の原因の1つである可能性が

世界中で多数、指摘研究されています。

注意しておいたほうが良いでしょう。

 

パーキンソン病と農薬

http://www.maroon.dti.ne.jp/bandaikw/archiv/pesticide/pesdisease/parkinson.htm

 

農薬または溶剤への曝露とパーキンソン病発症リスク

http://www.nanbyo.or.jp/update/bunken/2013/bunken_0020.html

 

以上、簡単ですが最後までお読みいただいた方

ありがとうございます!

 

くれぐれも情報は鵜呑みにせずにご自身でも

検索検証することを強くお勧めします。

 

次回は

パーキンソン症状の問題である自分の体の改善

の土台を作る6つの生活習慣 ④Part 3

サプリメントについて記したいと

思います。

 

 

素人なりに私的な考察を言うと

パーキンソンの歩行障害はドーパミンの減少などとともに何らかの理由で小脳にある歩行プログラム(長期記憶)が上手く読見出せなくなった、伝わらなくなった状態もしくは、また小脳がダメージを受けてプログラム自体が一部傷ついた状態ではなかろうかと思います。

(他に脳脊髄神経からのネジレ歪が神経伝達を阻害している場合もあるでしょう)

うまく作動しない神経回路を補助する、または代替するために新たな神経プログラムの記憶構築が必要かと思います。(ザックリと言えばリハビリ)

日常動作は赤ちゃんの頃から短期記憶から長期記憶への蓄積の積み重ねで行われてきます。

これを本当の意味での運動療法(リハビリ)で再び再構築していく事に

なると考えます。

 

ある意味赤ちゃんの頃の”あんよは上手”のやり直しですね。

 

パーキンソンの方でも非常にゆっくりと動きを全神経を集中して意識しながら歩けばスローであるが普通の方の姿で歩ける場合も多いと思います。

(整形外科的問題がある場合は除く)

 

前に紹介した投稿のテニスボールのトリックは傷ついてリズムが取れなくなっていた無意識領域の小脳のプログラムを正常な手腕の運動記憶のプログラムが何らかの形で狂ったリズムをカバーするのかも?しれません。

(無意識の領域だけで動作をするとうまく行かない場合が多い。)

 

 

改善のポイントは脳のダーメージの進行より、

リハビリ” と本来体が持っている ”自然治癒力”での改善効果が

上回ることができれば回復に向かっていくのではな いのかと感じます。

(あくまで感じるであって何も保証はないですが本人がそう感じることが

とても大切だと考えます)

 

前の投稿のペッパーさんのように不可逆的な進行を押し止め、継続的な

歩行訓練をすることにより復活できる可能性はある。

 

 

なので、リハビリ(外的治療)だけでなく、栄養、解毒、メンタル等の

自分での努力が成功の確率を上げる鍵になるのではないかと

思っています。

(あくまで私の感想です)

 

脳は運動技能をどう記憶するhttps://www.nikkei.com/article/DGXBZO17194870Y0A021C1000000/

 

脳の可塑性

https://ameblo.jp/beyond-the-freedom/entry-12556267105.html

このところ寒さのためか足が重くて調子が思わしくなかったですが ^^;

(皆さん寒さには気をつけましょう)

なるほどなと思う言葉を見つけました。

 

健康とは、

と言う定義で哲学者の哲学者 澤瀉久敬博士はこのように述べているそうです。

 

「朝、目が覚めたとき、体に異状を感じず、すぐに起きられるというだけでなく、

また、ただ気持ちがさわやかであるというだけでなく、目が覚めるや否や、

その日の仕事に対する熱意がわいて、じっとしておれないという状態、それが本当の健康といえる。」

 

”仕事”というところを→好きなこと、生きがい、やりたいこと、等に

置き換えてもよいかと思います。

 

ほんとうの意味での病気の卒業はこのような気持ちになった

ときかもしれないと、ふと思いました。

 

またこのような気持ちの時は難病等には成りづらいのかなと

思いました。

 

もちろん理想的な健康とまでは行かなくとも、こんな心を

持ってさえいれば、後はありのままを受け入れる。

 

捉え方次第で見える世界は変わる。

 

理想の目標はここかな、、、まだやれる、出来る、大丈夫。

 

 

 

明けましておめでとうございます。

 

昨年は年末からのブログの開始でしたが想像以上に

多くの方に読んでいただきまして本当にありがとうございました。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

2020年 私の改善へ向けての目指す大事な3つの枠組みを

自分なりに纏めてみました。

 

1,細胞の健全化、

 ex,栄養、サプリメント、解毒、環境毒の排除、深い呼吸、

 生物学的なダメージの進行の抑制、健全な細胞の再生育成

 

2,考え方捉え方の再構築

 ex,マインドリセット、より良く生きる物事の捉え方、

 生まれ変わり、生きがいの創造、自分の人生を生きる

 

3,脳神経記憶のプログラムの書き換え(運動療法)

 ex,歩行や日常動作のパーキンソン向けに適した運動リハビリ

 ダメージを受けた運動日常動作の神経プログラムの再構築、

 歩行等日常動作のバランス、安定性の改善方法を模索します。

 たとえ一部障害が残ってもそれを補う身体の使い方を意識する。

 

以上を心がけて無理せずおおらかに進めたいと思っています。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

以下はパーキンソン病の方でそれぞれ独自に運動療法などで改善を

図り、現在は同病者の支援活動をしている人たちの動画です。

(HPやYouTubeの英語は翻訳機能でおよその日本語が見れます)

 

Ⅰ、アフリカ、ヨハネスブルグのジョンペッパー、

  1992年にパーキンソン病と診断され、運動療法で

  2003年にパーキンソン病の治療,薬の服用を止め

  復活して現在は同病の方たちの支援をしている。

     パーキンソン病の逆転

 

   ジョンペッパーの紹介動画

     ジョン・ペッパーのパーキンソン病の旅

 

 

Ⅱ、アメリカのダンサー アレクサンダー トレッサー

HPより

”2007年、私はパーキンソン病と診断されました。私の診断は、不必要な肩の手術と、私が経験していた硬直と振戦で何が起こっているのかという不確実性を取り巻く多くのフラストレーションの後に来ました。やっとPDの診断を受けたとき、私は安心しませんでした。特に「治療法がない」と聞いた後、私はショックを受けました  Michael J. Foxが治療法で未来から戻ってくるのを待つのではなく、 PDの症状を最小限に抑える方法を見つけることにしました。私の食事、運動ルーチン、および全体的なライフスタイルを変更すると、震え、  認知機能、  気分、および  全体的な安定性の大幅な改善に気付きました。”

     パーキンソン オン ザ ムーブ

 
     興味深い動画です。
 
良くなる姿を心に描いて自分らしく歩んで行けたらと思います。
ありがとうございます。

ウィキペディアより

”中脳黒質のドパミン神経細胞減少により、これが投射する線条体(被殻と尾状核)においてドパミン不足と相対的なアセチルコリンの増加がおこり、機能がアンバランスとなることが原因と考えられている。しかしその原因は解明には至っていない。”

 

誤解を恐れずにあえて個人的な素人の見解をすると、、、、

 

つまりは、いろいろな頭の良い人たちが研究して特定のものの見方に限っては、

”ドーパミン不足が原因であると考えられている。”(つまり確定していない) 

また、”その原因は解明に至っていない。”(つまり結局解っていない)

 

ドパミン減少が2次的な原因の人もいるし、そうではない人も居ると私は想像しています。

(Lドパ製剤も飲んでも効いているかどうかわからない人もいる現実)

 

ドパミンが主な原因の人はドパミン製剤系の効きが良いでしょう。

解毒が原因で脳細胞がダメージを受けている人はグルタチオンなどの

抗酸化での対応が良いかもしれません、、、、

他にもいろいろな原因が考えられます。

 

あくまでドパミン減少はこの病態の一つの現象なのかもしれない。

それ故にまだ、この病態の改善治療方法が難解な部分かもしれない。

(大きな括りでは多くの複合的な強い酸化ストレスが身体に積み重なって起きた極度の自律神経失調症とも感じています。)

 

つまり個々に合ったカスタムメイドの改善方法が必要かもしれません。

 

ところで中脳黒質のドパミン神経細胞はほんとうに減少や死滅したのでは、無いかもしれないという 

ロックフェラー大学の研究  が発表されています。

(グーグル自動翻訳で読んでますので間違っていたらすみません!)

 

ロックフェラー大学の研究

 

この記事の言っているおおまかな内容は

”脳細胞が必ずしも不可逆的な損傷をしているとは限らず、一時的に体のバランスが狂いドーパミンの放出をお休みしているだけの可能性がある”

 

当然そうかなと思います。

運動療法や脳血流をアップする取り組み、マインドリセットで生きがいを持って楽しく生きる。

または電気的刺激や視覚や嗅覚に働いかけるいろいろな

取り組みで運動障害が改善されている人はいます。

お休みしていたドーパミンが出てくる、、、良いですね!

 

脳細胞が必ずしも不可逆的な損傷をしているとは限らず、

人間には良くなろとする細胞の治癒力があります。

一部不可逆的なダメージを受けてもその代わりとなる役目を行えるように、他の部分が補ったりして、変化、再生に向かうのが脳の可塑性だと思います。

 

もちろん本人が自ら自分の自己治癒力を信じなければ心も体もそのようにはならないと考えます。

 

またまた、長くなってしまいました、、、、^^;

最後までこんな個人的な記事を読んでくれた皆さん

ありがとうございます!

大切な自分を癒やしていきましょう!