明けましておめでとうございます。

 

昨年は年末からのブログの開始でしたが想像以上に

多くの方に読んでいただきまして本当にありがとうございました。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

2020年 私の改善へ向けての目指す大事な3つの枠組みを

自分なりに纏めてみました。

 

1,細胞の健全化、

 ex,栄養、サプリメント、解毒、環境毒の排除、深い呼吸、

 生物学的なダメージの進行の抑制、健全な細胞の再生育成

 

2,考え方捉え方の再構築

 ex,マインドリセット、より良く生きる物事の捉え方、

 生まれ変わり、生きがいの創造、自分の人生を生きる

 

3,脳神経記憶のプログラムの書き換え(運動療法)

 ex,歩行や日常動作のパーキンソン向けに適した運動リハビリ

 ダメージを受けた運動日常動作の神経プログラムの再構築、

 歩行等日常動作のバランス、安定性の改善方法を模索します。

 たとえ一部障害が残ってもそれを補う身体の使い方を意識する。

 

以上を心がけて無理せずおおらかに進めたいと思っています。

 

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以下はパーキンソン病の方でそれぞれ独自に運動療法などで改善を

図り、現在は同病者の支援活動をしている人たちの動画です。

(HPやYouTubeの英語は翻訳機能でおよその日本語が見れます)

 

Ⅰ、アフリカ、ヨハネスブルグのジョンペッパー、

  1992年にパーキンソン病と診断され、運動療法で

  2003年にパーキンソン病の治療,薬の服用を止め

  復活して現在は同病の方たちの支援をしている。

     パーキンソン病の逆転

 

   ジョンペッパーの紹介動画

     ジョン・ペッパーのパーキンソン病の旅

 

 

Ⅱ、アメリカのダンサー アレクサンダー トレッサー

HPより

”2007年、私はパーキンソン病と診断されました。私の診断は、不必要な肩の手術と、私が経験していた硬直と振戦で何が起こっているのかという不確実性を取り巻く多くのフラストレーションの後に来ました。やっとPDの診断を受けたとき、私は安心しませんでした。特に「治療法がない」と聞いた後、私はショックを受けました  Michael J. Foxが治療法で未来から戻ってくるのを待つのではなく、 PDの症状を最小限に抑える方法を見つけることにしました。私の食事、運動ルーチン、および全体的なライフスタイルを変更すると、震え、  認知機能、  気分、および  全体的な安定性の大幅な改善に気付きました。”

     パーキンソン オン ザ ムーブ

 
     興味深い動画です。
 
良くなる姿を心に描いて自分らしく歩んで行けたらと思います。
ありがとうございます。