気まぐれ厨房「親父亭」

気まぐれ厨房「親父亭」

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男の料理レシピ「鹿肉のロースト」

     やわらかくてクセがなく旨味たっぷり

     オーブンではなくフライパンで手軽にできます

小鹿のロースをいただき、計ったら1㎏ありました。

大勢が集まる日のパーティー料理にと、ローストビーフならぬローストバンビを作りました。

   

<材料>

鹿肉(ロース) 1㎏、ニンニク 1片、塩 大さじ1弱、黒コショー 適量、

オリーブ油 大さじ2、バター 20g、赤ワイン 大さじ8、醤油 大さじ2.5、砂糖 大さじ1

砂糖 大さじ1、黒酢(お酢でもいい) 小さじ2

<作り方>

ニンニクはスライスします。

鹿肉の脂部分を切って取ります・・・脂部分は適当に塩コショーをして後でソテーするとすごく美味しい!

ローストする部位をフライパンに入るサイズに切って、塩をしてから黒コショーをかけます。

   

フライパンにオリーブ油とニンニクを入れて、弱火でニンニクが軽くきつね色になるまで熱します。

火を強め、ローストする肉を入れ、中火で両面を1~2分焼きます。

両面に軽く焦げ目がつくくらいになったら、弱火にして蓋をして10分ほど火を通します。

火を消して10分ほどそのまま蒸らしたら焼き上がりです。

   

肉包丁でスライスしてさらに並べます。

調理したフライパンをそのまま使ってソースを作ります。

   

火をつけてバターを入れ、さらに赤ワイン、砂糖、醤油を入れて煮詰め、頃合いを見て黒酢を加え一煮たちさせます。

お皿に盛ったローストにソースをかけ、三つ葉をあしらい焦げたニンニクをトッピングして完成です。

   

とにかく食感がやわらかくて、上品なお味です。

もっともっと市場に出回るといいなー、鹿のお肉。

 

 

 

 

男の料理レシピ「ガーリックシュリンプ親父亭風」

     冷凍むきエビを使ってお手軽に

     最後に回しかけるお醤油がポイント

ガーリックシュリンプというとハワイの名物料理。

親父亭では少し和風にアレンジしました。

<材料>

冷凍むきエビ 200g、ニンニク 1片(お好きな方は2~3片でもOK)

オリーブ油 大さじ2、バター 20g、塩 黒コショー 各適量

白ワイン 大さじ3、醤油 大さじ1

<作り方>

エビは解凍して水気を取り、ザルに上げておく。

ニンニクはみじん切りにする。

エビにオリーブ油、塩、黒コショウをかけて全体になじませる。

   

フライパンでバターを熱し、弱火でニンニクを炒め香りを出す。

そこにエビを投入。

   

少し火を強めフライパンをゆすりながら、エビに火を通す。

3~4分したら白ワインを入れ、炒め煮のようにしていく。

   

汁気が亡くなったら醤油を回しかけ、全体になじませたらできあがり。

ニンニクのいい香りとバターと醤油の軽く焦げた匂いがたまりません。

   

エビは生の皮つきで調理すると、もっと風味がよくなります。

醤油の代わりに、ケチャップやオイスターソースなどを使うバリエーションもありです。

男の料理レシピ「豚肉と厚揚げのうま煮」

     ご飯にもお酒にもピッタリ!

     優しいお味に仕上げます

<材料>

豚肉 200g、厚揚げ 1パック(2丁)、ネギ 1本、ショウガ 半片、ごま油 大さじ1

出汁 50㏄、酒 大さじ2、砂糖 大さじ1、醤油 大さじ2、みりん 大さじ1、塩 一つまみ

   

<作り方>

ネギの白い部分は2㎝程の筒切り、青い部分は刻みます。

ショウガもスライスしてさらに細く刻んでおきます。

豚肉は軽く塩、コショー、酒(分量外)をして、揉みこんでおきます。

厚揚げは熱湯をかけた後キッチンペーパーで水気をとり、一口大(8等分)にします。

   

フライパンにごま油を入れ熱し、豚肉を入れてほぐしながら炒めます。

豚肉の色が変わったらフライパンの隅に寄せ、厚揚げを入れて優しく焼くように炒めます。

厚揚げに軽く焦げ目がついたら、ショウガ、出汁、酒、砂糖、醤油、みりんを入れて煮込んでいきます。

   

汁気が半分くらいになったら塩を一つまみ加え、さらにネギの白い部分を入れて煮込みます。

   

汁気がほとんどなくなったら、ネギの青い部分を加え和えるようにして火を止めて、できあがりです。

意外とあっさりしています。七味や粉山椒などのトッピングもありです。

 

 

 

男の料理レシピ「ちりめんじゃこの炊込みご飯」

     素材はいつでも揃うシンプルさが売り

     素朴で懐かしい味、お替り必至の旨さ

<材料>

米 2合、水 360㏄、ちりめんじゃこ 大さじ5、ゴボウ 1/2本、ニンジン 1/3本、

鶏ガラスープの素 小さじ1、酒 大さじ2、砂糖 小さじ1、醤油 大さじ2、

みりん 大さじ1、塩 一つまみ

   

<作り方>

米を洗って分量の水を入れ30分ほどおきます。

ゴボウはささがきにしてさっと水をくぐらせる。

※水には晒さない

ニンジンは適当な大きさに切る。

   

米と水を入れた釜に、調味料を入れ、ちりめんじゃこ、ゴボウ、ニンジンをのせて炊飯する。

   

炊きあがったら程よく混ぜて器に盛り、温かいうちに召し上がれ。

おかずはいらないほどの旨さです。

男の料理レシピ「豚ちゃんちゃん」

     ホットプレートを使ってBBQ感覚で

     具材を変えるだけでバリエーション豊富

ちゃんちゃん焼きといえば「鮭」を使いますが、豚肉を使って季節を問わず手軽に楽しめます。

<材料>

豚バラ肉 250g ※小間切れでもロースでも構いません

キャベツ タマネギ ニンジン もやし エノキ 各適量、ニンニク 1~2片

バター 10g、塩 コショー 各少々

味噌 大さじ3~4、砂糖 大さじ1、酒 大さじ3~4(味噌と同量)、みりん 大さじ2

※キノコ類はシイタケ、マイタケ、シメジなんでもOK。野菜もカボチャやジャガイモなどお好みで。

<作り方>

まず調味料をボウルで混ぜ合わせて、味噌ダレを作っておきます。

   

豚肉には軽く塩とコショーをふって、一口大に切っておきます。

キャベツ、タマネギ、ニンジンも火が通りやすくなるように切り、ニンニクはスライスしておきます。

   

これで準備万端、ホットプレートが熱くなったらバターを溶かし、ニンニク、キャベツ、ニンジン、豚肉の順でのせ、それらをもやしでカバーするようにのせ、最後に味噌ダレをかけて蓋をします。

   

   

最初は蓋が上手くはまらないくらいに嵩がありますが、火が通ると自然と収まります。

      

6~7分蒸し焼き状態にした後、蓋を取って、豚肉に火が通っていたらできあがりです。

   

熱いうちにいただきましょう。

お好みで粉山椒や七味などをかけると、ビールやお酒に合いますよ。

 

 

 

男の料理レシピ「つみれ汁」

     懐かしい素朴な出汁の味わい

     ふんわり・シンプルが売り物

<材料>

①つみれ用

イワシ 4尾、タマネギ 1/2個、卵 1個、ショウガ 1片、味噌 大さじ2

酒 小さじ1、醤油 小さじ1、塩 小さじ1、片栗粉 大さじ2

②その他

昆布 10㎝程度、白菜 ネギ エノキ 各適量、酒 大さじ3、みりん 大さじ2

白だし 大さじ2、醤油 大さじ1、塩 少々

※出汁の旨さを引き立てるために、豆腐はあえて入れません。

<作り方>
イワシは頭とワタを取って、包丁を使わず手で開きます。
タマネギを適当な大きさに切り、イワシ、ショウガのしぼり汁、卵と塩以外のつみれ用調味料を一緒に入れて、フードプロセッサーにかけます。(短い時間で・・・長くかけ過ぎると柔らかくなりすぎます)

ペースト状になったらすり鉢に入れて、最後に塩を加えて一練りします。

※塩を最後に入れるのがポイント

   

   
   

野菜やエノキは適当な大きさに切っておき、鍋にお水1200ccを入れ昆布でダシを取ります。

      
昆布を取り出して、ダシに調味料(酒、みりん、白だし、醤油、塩)を入れて沸騰させます。
つみれを一口大にして入れ、アクをすくい、つみれが浮いてきたら、具材を入れて一煮たちしたらできあがりです。

寒い日はこの素朴な味で、心も体も温まります。

   

七味や柚子胡椒を薬味としていただきます。

 

親父亭の年越し2026

     あけましておめでとうございます

     相変わらず手作りにこだわった年越しの風景

毎度毎度の光景ですが、孫の成長ぶりだけが変わっています。

わが家の自慢は親父が作る「博多雑煮」や「がめ煮」など九州福岡の色が濃いおせちです。

関東ではあまりなじみのない出世魚のブリ、わが家ではこれがないと始まりません。

12月30日早朝にブリ1本を仕入れます。刺身とぶり大根になって大晦日から食卓に上ります。

以前は自分で捌いていましたが、近年は近くに魚類専門の大型店舗ができたので、そこで3枚におろしてもらっています。

アラとカマは別にして持ち帰り、カマは塩をして保存し、アラはすぐにブリ大根にします。

   

アラはきれいに洗ってザルにのせ、熱湯をたっぷりかけてアクをとります。

それをショウガを効かせて甘辛く煮て、その煮汁で下茹でした大根を煮ます。

   

近年は婿から美味しい牛肉の差し入れがあり、ぶり大根と刺身以外にすき焼きも大晦日の定番になりました。

おせちは私以外に家内と娘たちが分業で作ります。

家内は酢の物や高野豆腐や数の子などを、長女は黒豆や叉焼などを、次女は伊達巻と栗金団を、三女はもつ煮を作ります。

私は刺身をひき、ぶり大根、がめ煮以外に、昆布巻き、田作り、トリブタボール(あっさり肉団子)、海老、年越しそば、お雑煮を担当しています。

   

   

   

とにかく大量のお出汁が必要なので、アゴ出汁ベースのスープを大きな鍋で2つ作ります。

今回は一族14人分の雑煮づくりを紹介します。

「博多雑煮」は具の種類が豊富なのが特徴です。

青菜は勝男菜を使いますが、関東では入手困難なので小松菜で代用しています。

餅も丸餅ではなく、普通の切り餅しか準備できません。

お餅以外の具材は次のとおり・・・里芋、干椎茸、筍、牛蒡、蓮根、人参、かしわ(鶏肉)、ぶり、なると巻(蒲鉾でもいい)、小松菜・・・右のトレイのものはすべて下味がついています。

   

それらを人数分セットして、お屠蘇を飲み終わったタイミングに熱いアゴ出汁の美味しいお出汁でいただきます。

甘辛く味付けした鶏肉と塩焼きしたブリが濃厚なアゴ出汁のスープと調和して、何ともいえない味わいです。

お雑煮とその他の今年のおせちを見てください。孫たちも手伝って、きれいに盛り付けてくれました。

   

   

   

最後に福岡のお正月に欠かせない「がめ煮」です。

「筑前煮」とは違うものと私は思っています。

さあ、2026年も健康で明るく生きていくために、心温まる食卓を・・・。

 

 

 

 

男の料理レシピ「ポテチー」

     ポテトとチーズとハム・・・シンプルがいい

     味つけはバリエーション豊富

<材料>

ジャガイモ 4個程度、ハム 適量、ピザ用チーズ 適量

オリーブ油 大さじ1、塩 コショー 各少々、白ワイン 大さじ2

   

<作り方>

ジャガイモは洗って皮のままスライサーで薄く切り、軽く水にさらしてザルに上げる。

※芽があったら、丁寧に取り去る。

ハムは細切りにする。

   

フライパンにサラダ油をひいて熱し、スライスしたジャガイモを塩とコショーを軽く振って炒める。

全体に油がなじんだら、ハムを入れさらに炒める。

   

   

1分ほど炒めたら白ワインを入れて蓋をし、弱火にしてさらに3分ほど蒸し焼きにする。

最後にチーズを載せてまた蓋をし、もう一度弱火で30秒ほどしたらできあがりです。

   

塩味がついているので、そのままでもいけますが、ポン酢、ウスターソース、ケチャップなどをつけていただきます。

おススメは醤油&マヨネーズ+一味もしくは七味です。

 

 

 

男の料理レシピ「鶏つくねのそばすき」

     鶏つくねが優しいお味のポイント

     キノコと野菜からもいいお出汁が出ます

<材料 2人分>

鶏ミンチ 200g、ダイコン ニンジン ネギ 生椎茸 舞茸 油揚げ 各適量、茹でそば 2玉

卵 1個、おろし生姜 大さじ1、片栗粉 大さじ1.5、砂糖 大さじ0.5、醤油 大さじ1、塩 小さじ1

水 800㏄、昆布 10㎝×10㎝程度、和風だしの素 小さじ1、酒 みりん 白だし 各大さじ3

   

<作り方>

土鍋に水を入れ昆布を入れて2時間ほどおいておきます。

それを火にかけて沸騰したら昆布を取り出し、和風だしの素を入れ、酒、みりん、白だしを入れて出汁を作っておきます。

野菜やキノコ、油揚げは一般的な鍋料理のように適当な大きさに切っておく。

   

ボウルに鶏ミンチを入れ、卵を割り入れ、おろし生姜と砂糖・醤油を入れてよく混ぜて、最後に片栗粉と塩を入れてさらに混ぜておく。

   

鶏つくねができたらお出汁を再び熱し、初めにキノコ、ダイコン、ニンジンを入れ、沸騰してきたら鶏つくねを団子状にして入れていく。

   

つくねに火が通って浮いてきたら、残りの野菜を投入し火を少し弱め、最後に油揚げとそばを入れて蓋をし、一煮たちしたらできあがりです。

   

温かいうちに一味や柚子胡椒などの薬味を添えていただきます。

 

男の料理レシピ「玉子サンド親父亭風」

     8枚切り食パンを使ってお手軽に

     ボリューム感があって好評です

<材料>

8枚切り食パン 4枚、卵 2個、ラッキョウ漬け 5~6個、ブロッコリー 先っぽ1房、

塩&コショー 少々、マヨネーズ 適量、バター 少々

<作り方>

卵を茹でて粗目にマッシュし、ラッキョウ漬けとブロッコリーはみじん切りにします。

   

それらをまとめて軽く塩&コショーをし、マヨネーズ(大さじ2~3)で和える。

ラッキョウ漬けの甘酢が隠し味となって、美味しさが増します。

   

食パン2枚を取り出し、重なった内側の面に薄くバターを塗る。

片方に具材の半分を前面に広げるように乗せ、もう片方で覆って軽く押さえて完成。

   

もう半分の具材で、もう1つできます。

半切してお皿にのせれば2人分が完成です。

食パンが4枚残るので、ポテトサラダのサンドイッチやハムチーズサンドも作りました。

   

牛乳、トマトジュース、野菜スープやコーヒーなどと一緒に召し上がれ!