小学校のとき。
禁断の「少女マンガ」を、開けてみた。
ドキドキしながらめくってたら、男の子が、片思いしてる女の子に「コク」るシーンがありました。(むかしでいう告白です)
すると女の子は、ちょっとうつむき気味に
『・・・友達としてならいいわ』
っていうてました。
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ところで実は僕も、小2で片思いの女の子がいてました。
で、毎日おうちに通って、プレゼントもして、それやのに「きょうカズヒコくんと一緒に帰って~ん」とか、僕をめらめらさせる様なこというたりして・・・
で、ある日疲れ果てた。
「もうあきらめよう」と、通うのをやめた。
そしたらしばらくして、その子のママさんから電話があって、ななんと、
「寂しがってるから、来てやってくださいませんか?」
で、目出たくボーフレンドとして「あっさり」ご指名頂き、「え?やっぱりこれって両想いやったん?」ってあっけにとられたのでした。
その経験で僕は、小2のくせに「女心」の残酷さとか、秋の空であるとか、おしてもダメなら引いてみたらいいとかを、早く知りすぎてしまったのです。なので『・・・友達としてならいいわ』っていうセリフを見た時、ゾーーーッと震え上がりながらも・・・
「うまいこといいよるなあ~」
と、感心いたしました。
でもそのあと、マンガで告白した男の子はこういいます。
「やったー・・・!友達になってくれた!!」
ともだちの次は「彼女」だぜ~♪みたいなセリフが続いていたような記憶が・・・そのあとの展開は、ご想像にお任せいたします。
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まあでもこういう「お断り」のセリフにも日本人の女性ならではの奥ゆかしさがあって、おもしろいですねー
で、ある日のこと。
上の娘が幼稚園から帰るなり、コーフンしてまくしたてた。
「パパ、あのね、今日つよしくんがねブランコ乗っててね、でねええ・・・『代~わって~』って言ったらねええ・・・!」
ふんふん、そんで?
「いいよ~って♪代わってくれて~ん!!」
へええ~よかったなあ。お前ブランコ好きやもんなあ~
「絶っ対、両想いやわ♪」
・・・え?
なに言うてんねんこの女、ブランコ代わってくれたくらいで「両想い」?ホンマかいな??
どっからそんな「根拠の無い自信」が湧いてくるねん?
で、夜になってママに聞いてみた。
「それなあ、見てたでわたし。あとでママさんに聞いたら『つよしブランコきらいやねん』って!」
はあ・・・
「大体な、うちの子のこと好きやったらそのあとピュ~ッて行ってまえへんやろ?」
・・・・・ごもっとも。しかしうちの娘・・・
脳天気なとことか、
思い込みの激しいとことか、
妙に自信たっぷりなとことか・・・
あああ、これ・・・
オレのことやん!!
僕も小2の時、きっと「根拠の無い信念」で、片思いの女の子のお家に通い詰めていたに違いない!たまたま「引いてみて」うまいこといったからええ様なものの・・・
今後、めちゃんこツッコミにくいわ(* ̄ー ̄)>
ps BGMには「Just Friends(ジャストフレンズ)」~今日からはただの友達でいましょう~いかがでしょう。ジャズの名曲です。
<CAUTION!!>
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