一人は寂しい。

でも、支配されるのは嫌。

アタシはアタシで居たい。








愛なんて信じる事が出来ず。

永遠なんてものは存在を疑い。

一人の世界にアタシは足を踏み入れた。












静寂の日々。

仕事は楽しい。

戯れに遊んだ子犬君もかわいかった。

でも、アタシの傍には誰も居ない。

だけどそれで良いんだ。

アタシはそれを選んだから。








今の彼が現れた時も、アタシはまだ警戒しっぱなしで。
それでも何か惹かれるものを感じたのか、
遊びで終わってしまっても、それでも良いかもしれないと思った。
そして差し伸べられた手を掴む。








掴んだその手はとても暖かかった。








そう。
彼を受け入れよう、そう思った瞬間に好きだと自覚した。
また恋をしてしまった。
あれだけ避けて通ろうとしていたものを、自分で選んでしまった。
一人で気楽に生きていくはずだったのに。






でも自覚した思いは予想外に膨らんで。
また同じ過ちを繰り返してしまうのかと怯えて。
出来る限り冷静に対処しようと身構えて。
少しでも長く一緒に居たいから、と。





そんな風に考えていたのだけど。









彼は今までの誰とも違った。
疑う必要なんて何も無い位に、アタシに愛を与えてくれた。
不安になって迷っても、ちゃんと安心させてくれた。





素直にただ『会いたい』と告げる事が出来るのは、
これ程までに幸せを感じられるのか。
『一緒に居たい』という言葉を喉の奥で押し殺さずに
いられるのは何て素敵な事なのか。







たどたどしい言葉で、上手く伝えられない思いを、
彼はちゃんと受け止めてくれる。
それまで口に出せなかった言葉は、もどかしい程に
沢山の単語を重ねてやっと吐き出せるもので。
それでも、彼は辛抱強く聞いてくれて。





説明するのが下手だな、と彼は笑った。
それを見て、ホントにねとアタシも笑った。





これまで生きてきて出来なかった事。
彼がアタシを変えてくれた。













自分の中で消化する為に吐き出し中。

今夜には解決する事だから、諦めてスルーしたって下さい。

スマソ。キチガイじみててorz

アタシは一人じゃ駄目な人間だ。

あの人もそう言った。

『だから俺がいるだろう?』

そんな風に微笑んで。





でも、自分から惚れ込んでしまうと

それすらも気にならなくなって。

結局最初と同じ過ち。

アタシはあの人の思うがままだった。







いくらあの人がアタシを放置しようとも、

アタシの想いはあの人のもので。

『他の奴なんて好きになれないだろう?』

自身満々で言い切るあの人の、その言葉がアタシを縛る。






居ない間にアタシだって他の人を見つけるんだから。

そう言っても、結局連絡がくればあの人の元へ行く。

連絡取れる状態じゃなかったと言われれば、仕方ないのだと納得し、

次の連絡が来るまでアタシはあの人を待つ。







連絡先もわからず、どこにいるかもわからない。

別に他の誰かを選ぶなら選べばいいとアタシを泳がせ、

気まぐれに戻ってきて愛を囁く酷い男。





けれど逆らう事が出来ない。

愛はそういうものなのだ。

アタシは常に従うだけなのだ。

そんな生き方に慣れてしまっていた。

結局相手が変わるだけで、アタシは誰かに囚われる。







そんなの耐えられない。








そして、連絡は途切れ。

数ヶ月が過ぎ。

戯れに誰かを求め。

一年が過ぎ。

愛を信じる事を忘れ。

二年が過ぎ。






今度こそ、と見つけた人はアタシがいないと駄目だと思わせる人で。

やっと救われた気持ちになった。






今までずっと、駄目な人間だと思わされ。

そんなアタシよりも愛に不器用な人。

平気でアタシを裏切って、それでも傍にいようとする人。






お互い自覚のないまま、傷の舐めあいを続ける。

そうする事で傷を塞ぐ事が出来ると信じていたのか。

少しでもお互いが前を向いて歩けるようにと、

更に傷を深くする事にも気づかずに。








何年も傍に居るうちに、その事実に気づいた時には

離れる事すら困難になっていて。

喧嘩をする日の方が多くなって。

同じ布団の中で背を向けて声をかけずに眠った。

殴り合いの喧嘩もした。






アタシは手放せなくなっていて。

ずるい部分も甘んじて受け止めた。

別れた後も身体の関係だけは続き。

取り戻す事に必死になってた。






愛して無くても、アタシが居ると便利でしょう?






都合良く振舞って。

アタシの元に戻ってくるようにと。

アタシ以上に貴方を幸せにする人は居ないのだと。

支配される側から支配する側に回ろうとするように。









だから相手は逃げ出したのだと、

気づけないまま。










そこにも愛は存在したとは思う。

じゃなくちゃ何年も一緒に暮らせない。

けれど、アタシは間違ってた。

だからお互い自由にならなくちゃと、そう素直に思えた時に

苦しくても手を離した。

愛着でも。愛情でも。確かに大切だったものを失う為に。













そしてまた戯れを繰り返し。

もう恋はしないと思うと、あの人が戻ってくる。

止めて欲しい。これ以上傷つきたくない。誰も傷つけたくない。

そう思うたびに連絡が入るのは何故なんだろう。










アタシは誰を愛していたの?

アタシは誰と傍に居たいの?

自問自答が繰り返される。








嘘じゃないよ?

本当だったよ?

大切だったよ?








そんな風に思えるから傍に居たのに。

なのに、気まぐれにアタシの元に戻ってくるあの人は、

そんな事おかまいなしにアタシをかき回す。








まるで結局あの人の手のひらで踊らされているかのように。

アタシに自由はないかのように。











ちゃんとけじめをつけよう。

じゃないと本当の意味では先に進めない。

いつもここに戻ってきてしまう。

誰と本当に愛し合ったとしても、

あの人は簡単にアタシを支配してしまう。









最初の恋の痛手が胸をよぎる。

そして、初めてあの人がアタシの前から消えてしまった時の事も。










初めての恋人はもう二度とアタシの前には現れない。

あの人の存在もアタシの前から消してしまおう。

そうすれば、少なくとも壊れないで居られる。

二度と、あんな風に生きたくない。








誰かを傷つける事も、傷つく事もなく。

一人で生きていく。

もう、誰にも支配なんてされない。

アタシはアタシ。

アタシの心はアタシだけのものだ。










だから去年の秋、もう二度と連絡を取らないつもりで

あの人との事を終わらせたのに。




穏やかな日々を過ごす為、愛してくれる人を選ぶ。

そのまま一生傍に居られたら良いなと。

暖かい家庭に憧れ、自分の居場所を求めて来てやっと見つけた。







求められたから。







それが間違っていた事を、何年も経って思い知らされる。








ううん。

勿論愛される事も幸せではあるんだと思う。

けれど、アタシはちゃんと向き合っていなかった。

一度躓いただけで、楽な道を選ぼうとした。








優しくて誠実で真面目で。

裏切られないような相手で。

ちゃんと一生過ごせるような。







・・・・・・・・・・愛してないのに。







一緒に暮らし、穏やかに時は流れ。

結局その思いは相手を傷つける事になる。








その相手の愛はとても重くアタシにのしかかり。

やっぱり自分が駄目な人間だと思い知らされていく。

対等でなく、アタシはやっぱり下なのだ。

アタシが対等になろうとすろと不機嫌になる。

支配されていく。

そして、沢山求められる事が増えていく。






もう、そんなのは嫌だ。

アタシは逃げ出した。

相手に悪気がある訳でもないのに、

向かい合う前に逃げ出してしまった。







裏切り、相手を苦しめ。

その愛を試す。

残酷な程に愛をむさぼり尽くそうとし。

相手の心を壊していく。






成長しきれてなかったアタシが本当に罪を犯してしまった。

些細なすれ違いから他の相手を求め、結果的に穏やかな日々を失う。

傷つく事を恐れ、人を傷つける事で補おうとしてしまった。

苦しみを相手にも与える事で逃れてしまおうとしてしまった。








今度こそ許されない。

責めの言葉も甘んじて受けよう。

逃げる事しか出来なかった、弱いアタシなのだから。

やっぱりアタシは駄目なのだと。









罪を背負ったままのアタシ。

どうせ駄目ならとことん堕ちてしまおう。










アタシはもう駄目なんだな。

諦めてしまおう、何もかも。

そんな風に開き直ってしまった時。

あの人がアタシの前に現れた。








人を傷つけた人間が幸せになんてなれないじゃない?

そんな言葉を笑い飛ばし、いつか一緒に幸せになろうとアタシに微笑み。

閉ざした心に入り込んできた。





大丈夫だよ。

悪くないよ。

戻っておいで。






救いの手がアタシの目の前に現れて。

逃れきれないと思っていた呪縛を断ち切る決意をし。

アタシは涙を止めた。





本当は罪なんてどこにもなくて。

アタシが逆らったのが許せなかった人達がそう言いくるめただけで。

それでもアタシは好きだと言う気持ちが強かったから

罪を背負おうとしただけで。






初めての恋に一途になっていたアタシは、

耳を塞ぎ、目を閉じて、ただ信じようとしてただけ。

本当にそこに愛があるのだと。








本当はそんなものどこにもなかったのにね。








都合が悪くなって、切り捨てられた現実を受け止めようとしなかった。

真実はそんなお粗末なものだった。








けれどそれを自分で受け止めて。

前を向いて歩くきっかけを与えてくれた。

そんな人が現れた。






その人は恋ではなかったけれど。

とても、とても、大切で。

アタシの持つ全ての愛を注ぎ込んだ。

ある意味では恩人。

もう二度と会う事はない、けれど大切な親友。










その人と過ごすうちに回復していったアタシは、

次の恋を見つける事になる。










愛なんて

結局最後は失うもの。




いや、違う。

本当の愛は永遠だもの。






自分の中でごちゃまぜになった、相反する感情。








初めて人を愛した時。

幼かったアタシはまるで雛鳥のように相手を求め。

その相手が自分の中で絶対的な存在だった。

逆らう事すら罪悪に感じられる程に。






周りに求められるがまま、強い自分で脆さを隠し。

泣き言を飲み込んでいた自分の素顔を見抜かれて。

丸裸の心を鷲掴みにされたアタシにとって、その人が全てになった。









貴女は一人じゃ何も出来ないんだから。

その言葉を最初にアタシに言った人。








その人の言うがままに生き。

アタシの命はその人の為にあるのだと信じて疑わず。

その恋が終わった時、その代償にアタシは心を失った。












だって、永遠に手の届かない所へ行ってしまったから。











言葉を口から発する事を拒み、

食事も喉を通らず、

人との接触を断絶し。

そのまま消え去る事を望んでいた。







毎日血を流し、涙を流し。

言われるがままに何も考えずに生きる日々。

『死ぬ事は許さない。でも、逆らう事も許さない。』

そんな言葉に囚われて、アタシの心は朽ち果てていく。








一生許さない。

あんたが死ねば良かったんだ。

そんな罵倒が繰り返される。

一生かけても償い切れないよと。











ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。

誰かアタシを許してください。









小さな子供になったアタシが泣く。

真っ暗闇で何も見えない場所で一人で。

その泣き声は誰にも届かない。








本当に悪いと思っているなら、生活位は普通にして。

一生後悔しながら生きていくの。








言葉通りに日常生活に戻り、失った言葉を発し。

日々ゆっくりと自分を壊しながら生きていく。

一日がとても長く感じ。

いつ、楽になれるだろうとそればかりを考えながら

元通りの生活に溶け込んでいく。

確実にそれまでのアタシと違うのに。

それを隠しながら生きていく。













けれど、そんな日々からもアタシは救われる。


彼とラブラブデートの途中に届いたメール。

携帯開いて内容を見て、放心状態に陥った。










『あの人』からのメール。






延々と続く放置プレイ。

ただ大人しく待つだけのオンナ。

いつ届くかもわからない連絡を待ち、会えるかどうかもわからない相手を信じて。

そんなダメダメな恋愛の末路に完全に別れる事を選んだ。

その相手からの突然のメール。





もう連絡しないね。

そう言ってアタシは終わらせた。

あの人もそれを受け入れた。







それでも連絡を取ってきたのは、本当にこれが最後になると思ったからだろう。

あの人は今度こそ遠くに行ってしまう。

もう戻ってこないと言う。

今まで日本に戻ってくる度にあたしの元へ来たけれど、

次はもうないだろうと。

完全に海外の仕事に切り替え、向こうで国籍を取り暮すだろうと。












・・・・・・・・・・・・・・関係無い。

もう知るもんか。あんな人。








今のアタシには大切な人が居る。

だからあの人に揺らがされる事はない。

気まぐれに振り回されるつもりもない。

ちゃんと愛され、そして愛している人がいるのだから。







傍にいた彼にあの人からのメールを見せ、

暫し考えた後に返事を送る。

『一生傍に居たい人が出来たから、もうやり直すつもりはありません』

『友人としては会えるけど、もう今までのような関係になるつもりもないです』






そして、あの人から返事が届く。

『君の幸せを祈ってます』










・・・・・・・終わった。

もう、知らない。

知らないんだってば。








その後、何事も無かったかのようにデートを続け、

映画を観てカラオケへ。

普段に比べて酒を飲むペースが早くなる。

何かから逃げるように酒を飲む。







知らない。関係無い。もういやだ。

助けて助けて助けて。





メールの文章が、過去の記憶が、

ふとした拍子に蘇る。

それから逃れる為に酒を飲み、今の幸せに逃げ込む。






でも、それで気持ちがおさまらず。

結局帰り際に駄々をこねて、次の日の仕事がある彼を引き止めて

アタシは壊れた。










遠い過去にアタシはあの人に約束をした。

『ずっと待っているよ』

それは結局果たされはしなくて。




そしてあの人もアタシに約束をした。

『ずっと傍にいるよ』

それも叶えられる事はなく。







アタシはホントは彼を恨んでた。

悲しくて、悲しくて、悲しくて。

その気持ちに蓋をする為に、綺麗な思い出に変えようとした。



約束を守れなかった自分の不実さも嘆いた。

一生をかけて愛すると告げた相手を裏切った重みを苦しんだ。

アタシはその程度の人間なのだと。









いつも真剣に愛しているつもりなのに、

それでも結局心変わりしてしまうじゃないか。

それはアタシ自身が恋愛に対して不誠実なのではないかと、

そう考えていた。



相手の心の中で責めつつ、そして自分自身にも嫌気がさしていた。





【 早まるな(つ∀`) その1 】   ←一番最初( ゚д゚)ノ

【 早まるな(つ∀`) その2 】   ←前回のお話(ノ∀`*)







さてさてさて。


現場のちぃでーす( ´_ゝ`)
ビルの屋上から見る景色はとってもステキ☆






上から見下ろすと結構高さありますねー。
もぉ柵がなければ落ちてますぅ(ノ∀`*)
ほらほら、下見てたらクラクラしちゃったりぃ~☆







と。





そんなコト言ってる場合じゃないだろアタシ_| ̄|○ヲヲゥ







酒も抜け、ヤケな気分もぶっ飛ぶこの景色。
一体どうしたもんでしょうwww





下を見下ろし『なんでこうなっちゃったんだっけ~?(ノ∀`*)』とかノンキに考えてたら
目線の先に彼を発見。
あらら、意外と見つかるものなのね。こっち見てますよ。




んーと。
この時点でどっちが危ういかと言うと・・・・
アタシの方だろうな( ゚д゚)
彼がいきなり車道に飛び出したりとかしたら別だけどw



とかアタシがイロイロ考えてる間も向こうはかなり必死なようで( ´_ゝ`)プ
暫く前から鳴りっぱなしの電話も彼からでしょうwww
流石に可哀想だから電話に出てあげるコトに(ノ∀`*)








「もしもし?」


「ちぃちゃん!!!死ぬなんて良くないよ!!」





アンタが先に言ったんジャンwww





やーねぇ。
矛盾してますってばヽ(´ー`)ノ
ちょっと腹立ってきたから怒りぶつけちゃお☆(ヲイ
焦れ焦れ(ノ∀`*)








「何で?別にアタシが死のうと関係ないでしょうに。
 それともそこから見てる?真上から飛び降りる様」







怖いね☆www

命懸けの鬼モード(´∀`;)
ハッタリもここまでかましたら後戻り出来なくなるってのに
とまらないのよ、口がwww




そんな風に言うアタシに彼もヤバいと気づいたらしく、引きとめる言葉も必死に。






「もう言わないから!!だからソコから降りてきて!!」





声が泣き声になってきた彼。
ホントに??もう言わない?(ノ∀`*)
























早よ言えやその言葉(#´∀`)






ホント参ったね。
イイトシした大人が二人して何してるんだか_| ̄|○
でもまぁやっと彼も反省したようですし?
アタシもまだ死にたくないんでwww
この辺で茶番劇はオシマイにして。






と。



いやいや。もう少しだけ念を入れときましょ。
二度と言えなくなる位にしときませんと(ノ∀`*)
こんなの二度とゴメンだしねw





「ほら、柵に足がかかった。
 そのまま下にいたら、思いっきり見ちゃうねぇ」




「悪かったから!!!頼むから降りてきて!!!!」




ウワ(*´m`)
泣いちゃったよ、マジでwww
流石にお仕置きになったかな☆
ハイハイ。すぐに下に降りますよー(ノ∀`*)






電話口で涙声の彼をなだめ、下に降りはじめるアタシ。




いやぁ・・・・


ホントに飛び降りる羽目に
ならなくて良かった_| ̄|○




                                        ↑
                             ホントは一番ホッとしてる人










そして下に降りるためにエレベーターに乗り込む。
2階からは階段で降りる仕組みのビルだったので、扉は2階で開いた。




さぁ、下で待つ彼と今度はちゃんと話をしよう。
アタシも少々やりすぎた(´∀`;)
だって、反応楽しくてさぁ(マテ





でもこれで彼も簡単には死ぬとは言わないでしょ。




そんなコトを考えつつ。
階段を降りきったその瞬間。







































































「無事確保
しました!!」


















え?( ゚д゚)






言葉と同時に押さえ込まれた身体から激痛が。




ウワッ!((((;゚Д゚)))))
ちょっとっ!!何、コレ!!
痛い痛いっ!!何で何人もでアタシ捕まえてんの!?





そして何でソコにパトカーあるのさ!?(* ∀ )゚ ゚












・・・・・そう。
下から見てたのは彼だけではなくて。

他に見てた誰かの通報で、アタシは御用となった訳デスよ(つ∀`)






そのままチカチカ点灯する赤い光を引っさげて、
最寄りの警察署にパトカーで連行_| ̄|○ヲヲゥ






数十分の事情聴取。

そして数人のおまわりさんの痛い目線(つ∀`)





ホントのコトを言ってしまいたかったものの、その方がシャレになんないので断念・・・









だって。










売り言葉に買い言葉で、半分ハッタリでしたなんてバレたら
余計に怒られます_| ̄|○










テキトーに世を儚んでいたコトにしときましたがw(ヲイ







ん?
彼は結局どうなったかって??(´∀`;)



アタシが連行(?)されるのをコッソリ見守ってやがったんで、
しっかり身元引受人として迎えにこさせましたわよ(つ∀`)
そのまま帰してやるかってのwwww








その後血尿出すわ、行方不明になるわで更にお騒がせだった彼なんですが。
今はどこでどうしてるかは謎( ゚д゚)


見てたら連絡クレwww
【 早まるな(つ∀`) 】    ←前回の話(´∀`*)




「これから死ぬから。本当にごめん」







そんな物騒な言葉を残し、彼からの電話が切れ。
呆然とアタシは立ち尽くす。









頭の中に響く彼の言葉・・・・・・・






『死ぬから』






( ゚д゚) ←とりあえず反芻








(-д-) ←言葉の意味を消化中






( ゚д。) ←かなり混乱











・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

















ヤバイじゃん!!!
((((;゚Д゚)))))


















我に返って大急ぎで彼に電話。
出ない。まだ出ない。



早く出ろコンチクショウ!(つ∀`)




かけ直すコト数十回。
根負けした彼が電話に出る。




「・・・・・・もしもし」



まだ無事だった安堵感と、怒りが入り混じって、
責めるかのように彼にまくしたてる。



「どういうコト!?何でそういう風にいうかなぁ?!
 死んだってどうにもならんでしょうに!!!」



「判ってるよ・・・・だけど・・・・・」





埒があかない。
延々と似たような言葉が続く。
穏やかに諭しても、叱っても、
彼はただ同じ言葉を繰り返すだけ。









『何かマジで腹が立ってきた。
朝っぱらからこんな会話してどうしたいっての。
死ぬ気があるなら言わずにとっとと死んでるっちゅーの。』





ふと、そんな風に頭によぎる。





『ホントは止めて欲しいから言ってるんでしょうに。
引っ込みつかなくなったから、撤回出来ずに困ってるんでしょうに。
どう収拾つけようか悩んでるんでしょうが。』





あー、思考回路がとまんない((((;゚Д゚)))))


ヤバイ。ヤバイぞ、アタシ。
このままだと暴走するったら。





『死ぬ死ぬ言われたらどんだけ辛い気持ちになるか
 味あわせてやろうか!(゚Д゚)クワッ 』







だからヤバイって。

それは言っちゃ駄目だよって。
止めて止めて止めてってばぁ((((;゚Д゚)))))











そんな頭の中の葛藤をよそに、勝手に開くアタシのお口w














 

「もうイヤ( ゚д゚)
アタシが死ぬ!」















あーあ。
言っちゃったよ、アタシ_| ̄|○








まー彼の驚いたコトったら(ノ∀`*)
そりゃそうだ。言ったアタシも驚いてるんだから(ヲイ










「ちょっ!((((;゚Д゚)))))ちょっと待ってって!!
 ちぃちゃん死ぬ事ないでしょ!!」






知らんわっ!(゚Д゚)クワッ
 
どうせアンタも死ぬんでしょ?んじゃほっといて!! 」







どっちが止めてたんだかヽ(´ー`)ノ
すっかり立場は逆転し。
今度は彼が混乱状態www





そんな彼は放置して、電話をとっとと切るアタシ。

有言実行とばかりに場所探し開始しましたよ(ノ´∀`*)アハハ
えーと。簡単に上がれそうなビルはどこかなっと(マテ






探してる間、電話鳴りっぱなしですよ。
ほら、逆の立場に立ったら辛いだろうよ( ´_ゝ`)
ちゃんと人の気持ちを考えてやらないとこうなるんだってwww








と。
そんなこんなで手頃に寂れたビル発見(*´m`)
んじゃとりあえず昇ってみますかね☆
すっかりブチ切れのアタシはソッコーで屋上へ。










ん?
ホントに死ぬ気だったのかって?














(´∀`*)アハ



























ごめん。実は半分位は
ハッタリでした_| ̄|○ヲヲゥ













まぁ、『アタシの人生こんなもんか( ´_ゝ`)』 とは

思いましたがね。 ←充分その気やんww














その辺の細かいトコはおいといて(ノ´∀`*)



次回、『ちぃちゃん危機一髪』(ヲイ



続きはこちら【 早まるな(つ∀`) その2 】
昔、別の店で働いて居た時のお話。








ソコの男子従業員の一人とアタシは
いわゆる同期みたいな感じ。
そして、も一人同時期に入ったオンナノコと共に
結構仲良くしておりました。



基本的にはとっても真面目なアタシ。
え?
うそつくなって?(*´∀`)
仕事に関しては真面目に取り組みますよ?
それ以外のトコで不真面目なだけ(ヲイ



まぁそれはおいといて。
そのうちそのオンナノコが辞め、彼とアタシで二人で話しているうちに
仕事の後にも飲みに行ったりするようになったんですよ。
モチロン店には内緒でしたがね(´∀`;)





その当時、アタシはフリー。
彼も風俗店の寮に住むぺーぺーの男子従業員だから
当然彼女も居る訳が無く。



深夜仕事が終わって飲みになんて行ったら
当然喰われちゃう訳ですよwww




別に嫌いじゃなかったし、気もあってたんでそれもアリかな、と。
軽い気持ちで付き合っちまったんですよ(ノ∀`*)テヘ



お店の中での色恋沙汰は、イロイロと問題起こるからって
大抵の店は厳禁。
コソコソ付き合っておりましたさ。
ある意味それも刺激的ってねw




でも、そんなに上手くコトは運びません。



仕事をどんどん覚えていき、役職が上がると状況も変わる。
まぁフツーの仕事しててもそうなのだけど、風俗店だとオンナノコの管理を
し始める辺りでかなり変わってくるんだなこれが。




管理してるオンナノコに機嫌よく仕事をしてもらう。
厳しくしつつも、優しく労わる。
そんな駆け引きみたいなものが、風俗なんて孤独感煽りまくりの
職業を始めたばかりのオンナノコの心に染みてしまったりなんかして。






んー。
ブッチャケ色恋管理?www







まぁ寝て管理とまではいかなかったらしいんですが(ホントカ?

期待させつつ引き止める感じで。



お陰で営業後もその子から連絡来るわ、相談に時間を割くわで
どっちが彼女なんだかと思える状況に陥ってしまったり(´∀`;)





もうね。

そうなってくるとアタシ駄目((((;゚Д゚))))

つきあってられるかっつーの。



元々すんごく惚れて付き合ってた訳じゃなかったからもぅ良いやと(ヲイ
とっとと別れちゃったんですよ(ノ´∀`*)アハハ







そしてその後どうなったかと言うと。






同期のよしみで彼の愚痴を聞く仲_| ̄|○アァン




全く面倒だなぁ、別れた後もさぁwww
しっかりしろよ管理職(つ∀`)




そんな風に内心思いつつ、飲みに行く位はお付き合いしてたんですよ。
こっちはお気楽風俗嬢で居たいのに、裏話てんこもりで愚痴大会_| ̄|○
言う相手居ないってなもんで、言いたい放題でやんの。







そしてある日事件勃発。





彼のストレスは日々たまり続け。
延々と続く愚痴。
精子とストレスは溜めるもんじゃないね。


アタシも仕事後で疲れてるとは言わない。
言わないけどさ。





一体何時まで愚痴が続くんだよっ!!(゚Д゚)クワッ 





週に何度も飲みに誘われ、そのたびに愚痴を聞かされる。
こっちだって同じ職場で働いてるんだから、疲労度位察しやがれコノヤロウ(つ∀`)


同情しつつもかなりブチ切れかけwww
ソコに彼が火に油を注ぐように告げる。




「ねぇ、慰めてよ」




ハァ?( ゚д゚)



「ストレス発散させたいじゃん」



・・・・・・馬鹿野郎。
はけ口に使う気か、昔のオンナを(´∀`;)
ソレ終わってるよマジで。




「やだよ。もうそういうのやめようって言ったでしょ。
 そこまで辛いなら仕事辞めれば良いじゃんか」




「・・・・・・」





きましたよ。
答え辛いコトはスルーするんでやんの。
それまで湯水の様に愚痴があふれ出てたその口は、
言いたくないコトは言わないように出来てるんですね。
こっちだってこんなコト言いたくないっスよ(´∀`;)




あぁ。
菩薩のように広い心を持つアタシでも
流石に神経ピリピリしてきましたよ_| ̄|○
そんな状態で更に地雷を踏む彼。



「ごめん・・・・・・もう、俺なんか死んだ方が良いんかな」






ハァ!?(#゚д゚)






な、何でそんなトコに結論いっちゃうかな???
ヤるの断られたから???
訳判らんぞ、この酔っ払いは!!!((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル






ヤるの断っちゃまずかったんかぃ?
身体で癒してやれと?
友人、同僚として、そしてオンナとして、
そこまでしてやるべきなんかぃ?








寝言は寝て言え(*´∀`)











堪忍袋の緒、切れちゃいました(*´∀`)
いやーんな発言を繰り返してしまった彼に、アタシから
怒涛のような攻撃が始まります。






「とりあえず帰れ!付き合いきれん!!(#゚Д゚)
 少し頭冷やして落ち着けっ!!」



怒りMAXで乱暴に言い捨てる。
とっとと帰る準備をして、彼を無理やり押し出すようにして飲み屋を後に。




「そういうコト言うんだったら、もう二度と誘わないでねっ!(#゚д゚)」





捨て台詞を残して置き去りに。
今なら身体でお仕置きってやり方もアリですが、この時期は
至って平和主義だったんでw



とりあえずそのまま駅の方に向かうアタシ。
少し経てば始発に乗れるだろうと彼の方も振り向かずにスタコラと。





そこで電話の着信が。
その場に残した彼だった。
アタシも少し言い過ぎたかなと、反省しつつも電話を取る。






「もしもし?」



「・・・・・・・・・・・・ごめん」



「うん・・・・アタシもすこし言い」



すぎた。
そう言おうとした言葉は彼に遮られた。






「これから死ぬから。本当にごめん」













・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






















!?( ゚д゚)












そんな言葉を残して電話は切れた・・・・。




























以下次号(´∀`;)と引っ張ってみるww

続きはこちら【早まるな(つ∀`) その2】