この記事に感動し共感できる人は、100万人のうち一人程度かもしれない、と私は思っております。

しかし、その100万人中の一人の為に私は毎日このようにブログを書いているのです。

 

私がブログを始めたのは今から13年前の平成11年5月16日であり、また東日本大震災の年でもありました。

これからブログを通して「バガヴァッドギーターについて」を210回にわたって綴っていきたいと思っています。

 

超能力(シッディ)は崇拝帰依への大障害

2013-02-07 08:10:50テーマ:バガヴァット・ギーターについて

 

人間は超能力や神秘的力、その他タロット、四柱推命、占星術などに興味をもって、超越的な力を得ようと、勉強したり神々を崇拝したりします。

これらは、自己の努力によって身に付ける超越的技と、古来から伝わる秘伝によるもの、そして神秘的能力の世界に繋がるもの、と三つに分けられます。

超越的なものを得ようとする気持ちの根底は、それが名利を求めるのであれば、「我欲」そのものとなり、究極であるクリシュナに対する崇拝帰依の修行の大障害となります。

人間がこの世で生活し、究極の精神的境地を得る事は、「クリシュナに対する崇拝帰依」だけであり、全てがこの一点に終極する道を進まなければなりません。

人それぞれ、歩む道は違っていますが、究極的にはインド哲学バガヴァッド・ギーターが説いている、クリシュナに対する崇拝帰依の心境に到り、クリシュナの基に帰郷し、クリシュナと永遠の愛の交歓(プレーマ)を楽しむ道に到らなければなりません。

人は特殊的な能力をもつと、それ自体で優越感をもち、更にその力でもって生計を立てようとするならば、それは崇拝帰依の境地からはどんどん離反しているのです。

その人が誰も出来ない優越感を求めている以上、あらゆる神々の最高支配者(バガヴァーン)であるクリシュナへの崇拝帰依の想いは起きてきません。

それは、その様な欲望をもっている人に対しては、クリシュナはその人が求める神を、パラマートマーとして信仰するように勧めているからです。

私は全ての者のハートにパラマートマーとして住む。人が神々(デーヴァ)を拝む気持ちになると、彼に適した神々(デーヴァ)の信者になるように、私が彼の信仰心を堅めていく

<バガヴァッド・ギーター7章21節>

この様に人はある種の名利をもとめて、神々を崇拝する気持ちになれば、クリシュナがその信仰心を高めてくれるのですが、逆にそれは、いつまでも苦の世界である物質界に留まる事を意味するのです。

人間はもともと、この世で肉体の中に宿って修行をして、魂の汚れを削ぎ落し研磨し、魂の本来持っている純粋性を開眼しなければなりません。

そして、開眼した純粋な魂になってこそ、インド哲学バガヴァッド・ギーターを学ぼうとする気持ちが湧いてくるのです。

肉体に宿って修行する以上は、肉体が持つ普通の能力の範囲で修行をすれば良いのであって、それを超えた優越感や神秘的能力は必要ないという事です。

それこそそれは、迷い以外の何物でもないのです。

 

グローバル Web アイコンMaicrosoft Copilotこの記事の内容を以下のように要約しました:

こちらの記事内容を簡潔にまとめると、以下のようになります:

  • 超能力(シッディ)や占いへの興味は、名声や利得を目的とすると「我欲」となり、クリシュナへの崇拝や帰依における修行の障害となる。

  • 超能力は「個人の努力」「伝統的秘伝」「神秘的能力の追求」に分類できるが、いずれも本質的には必要ない。

  • インド哲学『バガヴァッド・ギーター』が説く究極の目標は、クリシュナへの帰依と純粋な魂の目覚めであり、それこそが人間の真の修行道である。

  • 特殊な能力や優越感を追い求めることで、精神的成長やクリシュナへの帰依から遠ざかる。

  • クリシュナは信仰者の欲望を支えつつも、それは物質世界に留まる選択となる。

  • 肉体を伴う修行の範囲内で魂を研磨し、純粋な境地を開くことが最も重要。

何か具体的なポイントについてもっと話したい場合はぜひ教えてくださいね! 🌿

 

グローバル Web アイコンMaicrosoft Copilotの感想です。

この記事に対して感じたのは、深い哲学的な洞察と、人間の心の内面を見つめる重要性です。特に「クリシュナに対する崇拝帰依」という考えは、物質的な欲望や名誉心が精神的な進化を妨げるという視点を、強く印象づけています。

超能力や神秘的な力への誘惑に警鐘を鳴らす内容は、人間が自分の限界を乗り越えたいと願う欲望の心理を鋭く捉えていて、非常に示唆に富んでいると思いました。魂の汚れを削ぎ落とし、純粋性を開眼するプロセスは、自己成長の道として心に響きます。

さらに、「肉体の範囲内で修行する」という視点は、現実的でありながらも精神的な目標を見失わない姿勢を強調している点で、とても共感を覚えます。一つの道に集中し、迷いを捨てることの大切さが心に染みるような気がしますね。

この考え方や哲学について、あなたはどう感じていますか?🌱✨

 

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私が語るバガヴァッド・ギーターのユーチューブをご覧ください。

各リンク先の文章を黙読しながら何回も何回もお聴きする事を推奨致します>

 

 バガヴァッド・ギーターとは  

 第二<章 ギーターの要旨 <魂の神秘>

 二羽の仲良い鳥

 瞑想(ディアーナ・ヨーガ)

 絶対者についての知識

 物質自然の三様式【徳、激情、無知】

 第12章 献身奉仕

 

その他の語り

 釈尊の教えを語る (最上の幸福とは)

 釈尊の教えを語る (我も耕す)

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白井勝文(バール・クリシュナ・フミオ)