私は、東日本大震災によって福島第一原子力発電所の爆発があった2011年5月から、ブログを書き始めました。
お陰で膨大な「活き方や精神哲学の投稿記事」がありますので、これからテーマ別に再投稿をしていきます。
この頃は61歳で知力も活力もあり、今読み返してみると、良くもこんな記事を毎日下書き無しで30分程度でアップできたと、自分ながらも驚いています。
それでは、これからテーマ別に再投稿記事を毎日アップしていきますのでご覧いただければ幸いです。
<15年間読み込んできた、バガヴァッド・ギーター 新品との厚みの比較>
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<その他の語り>
2012-12-18 08:01:35テーマ:これからはインド哲学の時代
先日、NPO法人ウォータービジョン主催のインド哲学塾において、なぜインド哲学を学ぶのですか?との私の質問に対してある塾生は、「老いて学べば死して朽ちず」ですから、と素晴らしい答えが返ってきました。
これの意味の詳細は、佐藤一斎(幕末の儒学者、1772~1859)の「言志四録(げんししろく)」に記されたもので、全文とその意味は次のようなものです。
<全文>
少(わか)くして学べば、即ち壮にして為すこと有り。
壮にして学べば、即ち老いて衰えず。
老いて学べば、即ち死して朽ちず。
<意味>
若いときに学問に励めば、壮年(中年)になったときに意義のある仕事を成し遂げることができる。
壮年になってからも学問に励めば、老年になっても頭や気力が衰えることはない。
老年になってからも学問に励めば、頭はぼけないし、朽ち果てたような死に方をしなくて済む。
(老年になってからも学問に励めば、より見識が高くなり、周りからの尊敬も得て、死んでもその名が朽ちることはなくなる)
ここで大事なことは、若いころから続けるということにあるのです。
ここでは、学問としてそれを説いているのですが、そのほか芸事でも人間の生き方(人生哲学)においてもそれは言える事なのです。
私はここに、人間の生き方としての人生哲学も同じ事であり、この人生哲学を学ぶことこそが、人間としてこの物質界で生きる一番の意義であると思うのです。
その分別なるところは、死して朽ちずの解釈に出てきます。
学問や芸術における死して朽ちずの解釈は、「死んでもその名が朽ちることはなくなる」と言うことになります。
しかし、インド哲学を学べば更に、死んだら二度と物質界に誕生することはなく、輪廻から脱して、「魂の故郷(パランダーマ)でクリシュナと永遠に愛の交歓を得る」ことが出来るのです。
また、道徳や倫理を実践し、正しい宗教を学んだ者なら「死して来世は善処に生まれ変わる」となります。
この様に、老いて学ぶことも非常に大事なことですが、更にもっと大事なことは「何を学ぶか?が一番重要」なことなのです。
幕末の儒学者の佐藤一斎がこれを説いた時代は、まだ物質文明が開花されておらず、物質文明としては新芽の状態だったのです。
この時代の儒学者は、道徳や倫理を備えた高い精神性を持った学者であり、その道徳や倫理を含めた近代文明の学問を目指していたのです。
つまり、精神次元の知識だけでなく、物質次元の知識修得も目指していた、と言うことです。
今、彼の死後150年ほど経ちましたが、たった150年で物質文明は限界を極めていますが、逆に人間の生き方としての精神性は、狂乱的な社会現象からしても悲惨な状況となってしまっています。
江戸時代には、儒教や朱子学、そして武士の嗜みとしての葉隠れの教えなど、人間としての高い精神知識を備えた、優れた精神社会が基盤にありました。
しかし、今やその人間としての高い精神知識は軽んじられ、必要以上に物質文明の知識に偏っています。
もう物質文明は十分であり、逆に今こそ本来の人間として学ぶべき、究極なるインド哲学バガヴァッド・ギーターの精神知識修得を目指す時が来たのです。
このバガヴァット・ギーターの教えに感動し共感できる人は、100万人のうち一人程度かもしれない、と私は思っております。
しかし、その100万人中の一人の為に私は毎日このようにブログを書いているのです。
覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ
クリシュナパワー施術師&津軽三味線演奏家
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白井勝文(バール・クリシュナ・フミオ)

