人生一発逆転・ラブホ社長募集！！「小さなホテルはチャンスがある！？」

以前紹介した千葉県のラブホテルを自ら買うことにした。

千葉県売ラブホテル：約３８００万円！？「これは安い！！利回り１５％超」
たまには単純作業をしよう。そんな時間があっていい

山の中にあるが、東京からアクアラインを通って車で約１時間で

大型飲食店やショッピングセンターが連なる国道から車で１０分。

周囲は田舎で駅も遠いが、決して不便な場所ではない。

ここは立地が面白い。

高台にあり眺望がよく、眼下に湖が広がり、海が近い。

土地面積が広く、空きスペースがあり、遊べる空間もある。

街中ではないから、ラブホテルとしてはイマイチな立地に思えるが

やりようによっては魅力的な場所だ。

複数の問い合わせがあり、現場を見に行った人もいるが、皆、尻込みする。

建物が古く、場所が悪いから、集客のイメージが湧かないのだ。

初めての人がそう思う気持ちはよく分かる。

かつての僕もそうだったからだ。

僕がラブホテルを始めた理由

しかし僕は手探りながら、いくつものホテルを復活させてきた。

だから、ホテルが化けるイメージがわかる。

僕が購入を決断したのは「これは化ける！！」と思ったからだ。

僕が最初にやったホテルは、売上２００万円から１０００万円に上げた。

お化け屋敷のような古いホテルを職人さんに協力してもらいながら作った。

コンセプトを決め、デザインを作り、サービスを入れ、宣伝で認知されることで結果を出した。

ここまでの成果があるのは、ラブホテルならではだ。

住宅系の場合、そうはいかない。

立地や築年数、利回りの相場がある中で購入価格があるから、多少の工夫をしても

一人のお客から取れる賃料（単価）には限界がある。

ラブホテルは「時間貸し」だから、回転数を上げることができる。

単価を上げ、客数を増やせば、掛け算で売上が上がる。

「何をすれば、単価があげられるか」

「どうやって、客数を増やすか」

「それには、いくらかかるか」

これが分かれば、ホテルを化けさせることができる。

さて、この千葉のラブホテル。

問題がいくつかある。

１、幹線道路になく、立地が分かりにくい

２、幹線道路の手前には、いくつかの競合店がある

３、立地や部屋数から、改装資金が限られる

これを解決するには、下記が必要だ。

「１」ネット集客に力を入れる

「２」わざわざ来てもらえるコンセプト、特徴を作る

「３」自分でやれる工事は、自分でやる。職人に直接発注する

はじめは「楽しみ半分で自分でやろう」と思っていた。

それほど儲からなくてもいい、楽しめればいい。

そんなこともあり、先日は笹竹を刈った。

小規模ホテルなりのメリットもある。

大規模なホテルだと、スタッフが多くなり、改装資金もかかるから個人でやるには限界がある。

部屋数が多くなれば、稼働率を上げるために価格設定を下げる必要がある。

なにより、その規模のホテルだと、ホテルグループが手を上げるから購入価格が上がる。

そう考えると、小規模のホテルは悪くないのだ。

そうだ、、誰かに社長をやってもらってもいい。

ガッツリ頑張る人がいるなら、任せてもいい。

賃料だけもらえば、あとは儲けてもらっていい。

ふと、、そう思った。

このホテルのコンセプトは〝グランピング″。

ラブホテルっぽくない内外観にし、広い空きスペースにデッキを敷いて

バーベキュー場を作ったらいい。

崖下に向かってブランコを作ったら、綺麗な夕陽が見えてインスタ映えする。

サウナ小屋や露天風呂を作ったら最高だ。

そう考えたら、この立地はいい。

ただのラブホテルには東京から１時間かけてお客さんは来ないが、

グランピングラブホなら来る価値がある。

売上２倍くらいにはなるのではないか。

仕事として小さなラブホテルを運営するのは、悪くない。

１度カタチを作ってしまえば、それほど頑張り続ける必要はない。

スタッフに任せられる体制が作れれば自分の時間ができる。

「半年くらい旅行したいな」と思えば、できてしまう。

なにより、頑張ったことが素直に数字に表れるから面白い。

本気になって２年間も頑張れば、１軒でも月に１００万円くらいは稼げるはずだ。

難易度はそれほど高くない。

他の業界ほど競争が厳しくないからだ。

僕が新卒で入った野村證券は、優秀でモチベーションが高い連中との競争だ。

勝ち組同士の競争は熾烈。

野村だけでなく、流行りの業界というのは競争が厳しい。

それに比べれば、ラブホ業界はラクだ。

ローテクだし。

そこで、社長を募集する。

誰か、ラブホの社長をやりませんか！？

人生一発逆転！？

夢がある！！もちろん協力します。

興味がある人は下記まで。

問合せ： mikami●iin.co.jp まで、下記をメールにてください。
※●を@（半角アットマーク）に変えて送信ください

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