本日開催！第３７回：成長株投資の実践会「円安インフレ懸念の今、どう対応する？」

暗号通貨に詳しい友人たちが「今は絶好の仕込み時。バーゲンセール突入」と押し目買いをしている。

一方僕は、準備と情報不足で乗れない。

チャンスが来て、いきなりやろうとしても動けない。

それは株式投資も同じ。

ウクライナ問題、円安、インフレと不安定な今、思い切った手が打ちにくい。

しかし、あとから見ると「あの時がチャンスだった」と思うことは多く

渦中にいてもなんとなく「今かな」と思うこともある。

そこで大切なのは準備。

動きにくい状況ではあるが、リスクのない範囲で売買し準備運動をしておかないと

いざという時に動けない。

「その時のために」準備はしておこう。

さて、成長株投資の実践会も、いよいよ４年目。

長田先生のメッセージを紹介する。

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今回は円安が進む中、注目すべき銘柄について考えてみます。

これまでの割高成長株相場はひと段落しており、株式市場は新しいステージに入ってきました。

ウクライナ問題は引き続きくすぶってはいますが、ひとまずこのニュースも市場は織り込んだ形になっています。

ウクライナの人々が被った悲しみは言葉にすることもできませんが、

冷静にすべてがそろばん勘定と欲望で動く株式市場では、過去のニュースとして消化されています。

再び金融市場では、米国金利高が市場のトピックとして取り上げられています。

デフレの海に沈み続けているわが国の長期金利は日銀の金融緩和政策の影響もあり、

いまだに0%～0.25%という低い水準に差しおかれたまま。

一方で米国は景気拡大局面でのインフレが続いており、昨年の今頃いつ金融緩和の出口を探そうか

模索していたのが懐かしく思えるほどの政策金利上昇、引き締めムードです。

ウクライナの件もあり、一時金利が高騰することに対して神経質だった市場関係者も、

ウクライナの情勢が世界の景気に影響を与えないという見通しが高まるにつれて、

金利高で動揺する局面で一度リセットして金利上昇を所与の条件として受け入れる形で株価が形成され始めています。

インフレが進みますと、強い会社と弱い会社の格差が出てきます。

日本の零細企業では懸念されていることですが、これからはデフレを前提とした企業淘汰の時代がやってきそうです。

物価高でインフレが進みますから経営体力があるところは生き残ることができますが、そうではない企業は厳しそうです。

今回は円安・インフレに着目して、今後の相場でも物色されそうな銘柄を研究していきます。

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４月１５日(金）第３７回「成長株の実践セミナー」

開催日時：４月１５日１９：００から２１：００　　受付時間：１８時３０分

講　師：長田淳司氏
　　　　　　
開催場所：　ワイム会議室　高田馬場　Ｒｏｏｍ４Ｂ
　　　　　　　東京都新宿区高田馬場1-29-9 TDビル3F
　　　　　　　 JR山手線・メトロ東西線｢高田馬場｣駅　徒歩３分

参加費　：セミナー１回２００００円
　　　　　オトクな年間参加はコチラ「成長株セミナー」について
　　※現在９０名ほどの方が参加しております

動画参加　：　会場にて参加できない場合、毎回動画・資料を送ります。
　　　　　　　　　内容は会場参加の方と同じです。

懇親会　　：　　会費５０００円　２１時１０分から近くの居酒屋にて

お申込み： mikami●iin.co.jp まで、下記をメールにてください。
※●を@（半角アットマーク）に変えて送信ください

一括で参加費をいただいている方も会場の都合上、参加の旨をお知らせください。

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【４月１５日(金) の「成長株実践セミナー」に参加します】

お名前：
ご住所：
ご年齢：
お電話：
メール：
ご自由に：
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【講師】

長田淳司

一橋大学を卒業後、大手金融機関に勤務する。
２００６年から株式投資を開始。
一攫千金を狙い短期急騰銘柄への投資に挑戦。
高値でつかみ、損切りできず、１００万円以上のマイナスを食らう。
損失を埋めようと、日経平均先物・オプション取引に挑戦。
さらに５０万円を失う。そしてリーマンショック。
損失は３００万円に膨らむ。
貯金のほとんどを失い、何をすることもできなくなる。
しかしもう一度、株式投資に挑戦することを決意。
まずは、損失が膨らんだ原因を分析。
敗因は、銘柄の基本的分析もせず、資金管理もせず、感情に任せていたことにあった。
そこで、投資スタイルを見直すべく、株式投資の書籍を読みまくり、
サラリーマンの自分に合った手法、リスクを限定させリターンを得る手法を試す。
それからも試行錯誤の連続だったが、
「株は理論価格に収れんする」
「中長期で成長する銘柄に投資する」
「チャンスを待つ。チャンスを見極める」
と決め、オタクなまでに銘柄を研究し、チャンスで買う、というスタイルを続ける。
その結果、ポジションを拡大、自分のスタイルを確立させる。
その後、300万の資金を1500万→5000→7000万まで増やす。

三浦純健

国内ではホテル１５軒、教育業など１０社を経営し、バリ島では不動産事業を行っている。
投資においては、ホテル、貸ビル、駐車場、太陽光発電、バリ島のヴィラなど
複数の不動産を所有し、株式やFX、事業投資の経験も豊富。
その経験を生かし、バリ島不動産セミナー、株式セミナーを主催している。

大学卒業後、野村證券に入社。24歳で学習塾などを起業し、事業は成功するものの
会社を乗っ取りで失う。その後、政治家を目指し、衆議院議員秘書になるが、
議員の選挙落選で無職になる。
再び起業し、5年間で生徒数1000人を超える規模にし、不動産投資、ネットビジネスなどで、
グループ年商40億円となる。しかし、保証人となった友人の会社の倒産、さらに詐欺に遭い、
すべてを失い、数億円の借金を負う。

その後、バリ島での不動産とホテル事業で復活する。
将来は、数え切れない失敗をしながら復活した経験を元に、若者の起業や事業再生のお手伝い、
また子ども好きなことから、子どものための事業をやりたいと考えている。
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