キャリアを諦めかけていた私が、
次女の育休明けにフルタイム勤務しながら
社会保険労務士試験に合格した中で確立した
時間管理術や独自の勉強法、
ワーママあるあるの日常をお伝えしています。
ながらあゆなです
我が家の小2、4歳、1歳の3姉妹、
苦手な食べ物がほとんどなく、
好き嫌いなく何でも食べます
小2長女はトマトが苦手だったけれど、
最近、克服できました
常に「おかわり!」が定番のドスコイちゃん
お食事エプロンは乾燥機OKのこちらを
家でも保育園でも使用中
私ももちろん、好き嫌いなく
何でも食べられる...
というか、ただの食いしん坊なんですが
私が食べものの好き嫌いがないのは
理由があって、
これはすべて実母のおかげなんです。
私が通っていた幼稚園は
給食があったんですが、
給食が始まる頃、母から
嫌いなものから食べなさい。
そうすれば全部食べられるからね。
とアドバイスされました。
素直な子だった私は、母からの教えを実践。
給食に限らず、食事のときはいつも
苦手なものから食べるようになり、
その結果、大人になった今、
食べられない食材はありません。
小2長女や4歳次女にも
実母からの教えと同じアドバイスを
していますが、
やりたいことはやらないと気が済まない、
言い出したら聞かない4歳次女は、
性格的にも好きなものから食べる派。
真っ先に好きなものを食べて、
その次に苦手なものを食べて、
好きでも嫌いでもないものでシメ。
一方、マイペースな小2長女は、
私の教えどおり、
苦手なものから食べて
最後に好きなものを食べる。
でも、あいにく、食べるのが遅い長女
とっておいた好きな食べものを
最後に食べたかったのに
時間がなくて泣く泣く諦める...
なんてこともあったんです
私も
「好きなものは最後に」
と言った手前、
長女の好きな食べものを時間のせいで
諦めさせるのは忍びなくて、
なんとか長女の食事のスピードを
上げられないか、と試行錯誤しました。
子どもの頃、給食を食べるのが遅くて
ずっと残って食べていた子って
大人になっても食事のスピードがゆっくりで、
食べるのが速い私は、
そういう人と一緒に食事すると
ペースを合わせるのが大変
食事のスピードって
少食だったり、噛む速さだったり、
体質的なものもあって
なかなか変えられないって思っていました。
長女の食事の遅さも
体質的に改善が難しいかな?
と思っていたんですが、
よーく長女を観察することで
改善の糸口を発見
子どもには、
なるべくいい習慣を身につけさせ、
悪い習慣は減らしたいって
思うのが親心ではないでしょうか?
子どもの悪い習慣を治していくときって、
ついつい「子どもに言って聞かせる」という
親から子への一方通行の働きがけが
多くなりがちですが、
子どもを観察することで
「言って聞かせる」以外にも
親にできることがあるって
気付くことができました
一方的に言って聞かせるだけでない、
お子さんの悪いクセを治していくコツを
まとめた小冊子を
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とは言っても、休みの日など、
ちょっと気を抜くと
また食事がゆっくりペースに戻ってしまう長女。
そんな長女とじっくり向き合って、
長女のスピードでよくなっていけるよう
サポートしていきたいと思います
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
アメトピに掲載されました