愛媛県松山市在住。東京、愛媛、オンラインで活動中。夫と娘の3人家族。
本、ノート生活好き♡
初めてのことは、
「へぇ~こうやって書いてみるんだ!」
と思うだけかもしれないし、
「なんかめんどくさいなー」と思うかもしれない。
そして、この感じたことに対して
「なんで私はこう感じたのだろう?」
と聞くのです。
そして、もっと大事なことは、
これを一度でやめないこと。
私はノートを書き始めたとき、
毎日書くなんてできなかったです。
だって、何書いていいか分からないし、言葉も出てこないし、なんかかしこまっちゃうし。
でも、書きたいとは思っていました。
ちゃんと感じたことを拾ってみたいって。
だから、初めて誰かの「ノートの中身」を見たときはなんだか嬉しかったんです。
あぁ、これでやっと書ける!って。
そこからです。
私のノート生活が加速したのは。
真似して書いて、めんどくさー!と思っても、
なんでそう思った?って聞いてあげて。笑
なんか子育ての感覚に似てるかも。
めんどくさいこと多いけど、
でもなんだかんだ可愛いし、話を全部聞いてあげたくなるじゃないですか?
これを自分自身に対して繰り返しやっていくんですね。
繰り返しやるのは、同じ質問をしても
その都度答え(感じたこと)は変わるから。
だから、何度も何度も対話をします。
何か新しい経験をするたびに
たくさんたくさん聞いてあげます。
経験のたびに感じたことは変わっていきます。
私のだけじゃなく、たくさんの方のノートが見られます。
最初はぜんっぜん書けなかったノートも
時間の限りノートに書くことがある!
というほどになっています。
それは、対話の仕方を覚えたからだな。
この対話も練習が必要なんです。
マナさんの言葉で言うと、
言われた通りにやって
経験を重ねる
ということ。
ただそこに居ることの大切さが身に染みます♡
そうしていくうちに、あのときのあれはこういうことだったのか!
と後から後から言葉になって繋がっていく。
そこまでは、ただ経験したことが
自分の中に積み上がっていくだけ。
この積み上がっていく過程のひとつひとつの経験の粒が、
何ものにも変えられない私だけのお宝。
この粒を大切にノートに保管するのです。
ノートを書き続けていて思うのは、
お茶の世界のように私の人生もどこまでも壮大なんだなということでした。
何十年かかって分かることもあるんだろうな。
でも、その大切な粒を拾っていなかったら
何十年かかっても気づかないかもしれない。
それはそれでいいと思うけどね。
私の壮大な人生の粒を、
大事に大事に拾っていきませんか?
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