小さな頃の自分の感情を癒すと、目の前の母との関係が変わっていく | 人と比べて変な私おかしい私自分は世間のはみ出し者そんなあなたの思い込みがひっくり返る!あなたの可能性を開くSP個性心理学

人と比べて変な私おかしい私自分は世間のはみ出し者そんなあなたの思い込みがひっくり返る!あなたの可能性を開くSP個性心理学

SP個性心理学
Big smile mama認定講師
数秘BSカウンセラーコーチ

数秘を元にした分析力で
思い込みをひっくり返し、
あなたのなかにある可能性をひっぱり上げていきます



 とも花認定
mamaカウンセラー
Big smile mama 認定講師
潜在数秘術ファシリテーター
 
井原 亜紀です


 4連休が始まりましたね。


夏休みも始まるのは遅いし、
どこへ行けるわけでもないので
いつものお休みと
変わりなく過ごしています。


今日は子どもたちだけ
2件隣のお友達のところで
たこ焼きをさせてもらって、


私は母がやってきたので
お昼ご飯食べながら
話していたのですが。

mamaコミュ!部活動で教えてもらった鶏ハム!
やっと作ってみた〜🥰美味でした 💗







母への気持ちも
このところは本当に
落ち着いて、


とてもフラットな気持ちで
迎えることができました。



いつも母を前にすると
緊張してたと思います。



母が喜ぶように、
ダメ出しされないように、
ちゃんとできている風に、



そんなことに
頭を巡らせて
話してたんちゃうかな。



母はよく、私に
他の姉妹のことや(3姉妹です)
姉妹の旦那さんのこと
父のことなどの
愚痴を話します。



私はそれを聞くのが
本当は嫌だったけど、
それを聞く役をすることで
私の母の中での
存在感を感じていたかった。



というのも、
末っ子の私は
小さな頃からずっと
「ほったらかし」にされてきた
そう思っていたので、


私の居場所を
感じられずに育ったんです。





それは、散々
自分と向き合ってきて、


実際に居場所が
なかったのではなく、
「私が」ないと感じていた。


それが事実だとわかりましたが、



それでも潜在意識に
記憶している感情は
私のものなので、
なかなかその気持ちが
離れてくれなかった。



だから、体は必死に
居場所を作る行動を
選ぼうとします。


本当は嫌なのに
母の愚痴を聞き続ける
という行動を
選んでいました。



だって、それしないと
私の存在を
見てくれないんでしょ?


そこで嫌だなんて言ったら、
もっとほったらかしに
するんでしょ?



小さな頃の私が
寂しくて不安に思ってた
その感情だけが
そのまま残っているから、


大人になってとる行動も
そこから選んでしまう。



それがよく言われる
「思い出し怖い」
「昔の古傷」
というものなのです。



こういった
思い出し怖いや古傷には、
そこに必ず感情がセットで
記憶されていて、


その感情を感じること自体が
とっても嫌で怖いこと
だったりします。



なので、人は
その感情を顕在意識には
あげてきません。



無意識に選ぶ行動であり、
止めたいのに止められないと
思っていること
だったりします。



反対に言うと
顕在意識では「嫌だ」って
思っていることでも


潜在意識では自分が
「望んでいること」
だったりする。



衝撃よね!!



私で言うならば、
母の愚痴を聞くのは
「嫌だ」って自覚があるのに、


無意識の潜在意識では
愚痴を聞けば
居場所が作れると思っていて、
聞くことを
自分で選んでいる。


そういうことです。





けれど、
お家の中で居場所がないと
思っていたのは
小さな頃の私。


今、自分の家族を持った
大人の私には
居場所がないのか?



そういうところに
意識を向けてみたら、


うっとおしいくらいに
「ママ!ママ!」って
言ってくる子どもたちがいて、


喧嘩しながらも
受け止めてくれる
旦那はんがいて、


弱音を受け止めてくれる
仲間もいる。


居場所はちゃんとある。






そこに気付けた時、
「思い出し怖い」や
「過去の古傷」への
不安とか怖さに振り回されて、


自分の行動を選ぶ必要は
ないのですよね。



聞きたくなければ
「嫌だ」って言ってもいい。


やりたくないことは
やらなくてもいい。


自分に我慢させることも、
自分を責めることも
必要ない。



思い出し怖いや
過去の古傷からくる
今の自分の感情は、


「妄想」です。


目の前の現実は
そんなことないのに、
絶対こうなるはず!って
想像して怖がってるんです。



その妄想から目覚めると、
やっと「今」を
そのままの自分で
進んでいけるんですねぇ。



今日は、その妄想に
気づけた自分だったので、


母がこぼす愚痴に
同意しないといけないとか
聞かないといけないとか
そんなこと思わないで、


とってもフラットに
接することができたし、


母との関係が私にとって
ずいぶん過ごしやすいものに
なっていることが
なんだか嬉しかったです。






自分の母親に対して
わかってくれないという思い
許せない気持ち
恐怖感、威圧感など


ネガティブな気持ちを
持ち続けている人は
きっとたくさん
いると思うけど、



それって今に
始まったことではなくて、
小さな頃からずっと
思い続けて来たこと。


その小さな頃の
自分の気持ちが
感じられないまま
置いてきぼりになっているから
今も苦しいまんまなのです。



小さな頃の
自分の声に気づいて
癒してあげると、
目の前の現実は
変わってきます。



ぜひ、自分の小さな頃に
思いを馳せてみて、
どんな傷があるのか
自分自身に
寄り添ってみてくださいね。


 
 ひとりではわかんないよ
そう思う方は、
下記のワークショップに
参加してみてね。


一緒に向き合って
寄り添ってみましょう。




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ワークショプ詳細は右矢印 こちら
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