「助けて」って言っていいよ。
自分の気持ち
出していいよ。
とも花認定
ママカウンセラー
Big smile mama 認定講師
潜在数秘術ファシリテーター
井原 亜紀です
昨日は
ママのための
オープンカウンセリング
開催してきました。
かろうじて、これだけ撮ってた笑
いつもオンラインの
ZOOMでの開催でしたが、
今回はリアルでも
その場所を・・・と思い、
初めて会場で開催。
今回は
2名のmamaマス生が
参加してくれました。
オープンカウンセリングは、
「悩んでいる人を
ひとりにしない」を
コンセプトにしていて、
基本、無料で開催し、
お気持ち金制となっています。
2時間ほどの時間の中で
私の場合、
お二人ほどのお話を聞き
カウンセリングしていきます。
昨日は
知っている仲なので、
会場の部屋に着いたら
自然と話が始まっていき、
そのままカウンセリング開始。
何を禁止してるの?
何を怖がっているの?
そうしようと決めたのは
どうして?
そんなことを
見つけようと質問を
投げかけていくのですが、
さすが、mamaマス生。
素直に自分の中に
つなげていってくれます。
私のカウンセリングは
mamaマスで学んだことを
その通りにやっています。
なので、3ヶ月経って
セルフカウンセリングを
学んだmamaマス生なら、
その流れももう知っている。
だけど、
「それをしても
わからないんです。」
って声がありました。
うんうん。
自分が長いこと
隠して、
蓋して、
見ないふりしてきた
本当の本音。
そんなんひとりで
目を向けられないよね。
誰かにとって
平気なことでも、
その本人にとっては、
死活問題の
恐怖だから。
ついつい避けてしまう、
自分が本当は
どんなことを怖がっていて、
何をしてはいけないって
禁止しているかなんて。
自分でも、
無意識に自分に
バレないように
してきたことなんて、
ましてや、周りの人に
知られるなんて
ダメだと
そのしんどい気持ちを
ひとりでなんとかしようと
している人が
どれだけいるんだろう。
そして、
それをなんとかできない
自分自身を責めて、
頑張りが足りないんだ。
我慢が足りないんだ。
もっとがんばれよ!
もっともっと!
って追い込んでいくんだよね。
子育てをしていると、
わが子がいちいち
その自分の禁止事項を
破ってくるからね。
意識では自覚できない
体の反応に
刻み付けられた怖さが、
瞬間的にわいてきて
どうにかして
怒ってでも、
叩いてでも、
無視してででも、
なんとかして
止めようとしているんですね。
自分が何を怖がって、
何を禁止しているのか。
ひとりで抱えないで。
それを知って、
癒していくことで、
現実の
目の前の子どもを
抱きしめて、
もっと笑える時間が
増えるから。
ひとりで悩みに
こもらないで、
お話を聞かせてほしいなぁと
思います。
「助けて」って
誰かに言っていい。
その一言から
笑顔につながっていくから。
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