あやかなは、
父譲りの生粋の巨人ファン。
昨晩は、熱男・松田宣浩選手の
引退試合とセレモニーでした⚾
ソフトバンクで17年間。
巨人には１年しかいなくて
しかもほぼ二軍だったから、
思い入れはあまりないけど🙏
目標の40歳まで現役をやりきった。
すごく幸せだろうなと思って、
セレモニーで感動しました🥹
さてさて！
８月下旬からスタートしました、
『あやかな人生ストーリー』シリーズ。
今日はついに！
最終回です
第９話までのダイジェスト 
【 繊細で心の病気のじぶんと
向き合う名人 】
マインドコーディネーター
あやかな
です
🚧もっと皆様のお役に立つための
自分を『ゼロベース』作戦実行中🚧
【あやかな】ってこんな人
✓うつ病、不安障害で通院中
✓繊細さん気質
✓毎日フルタイムの会社員
✓心理学のNLPトレーナー
✓交流分析 TAコンサルタント
✓社内研修講師経験は数え切れず
様々な苦悩を心理学を活かして
乗り越えてきた経験、学びで
＼ あなたらしい生き方にカスタマイズ／
サポートいたします
派遣社員をしながらの
心理学ビジネスの副業を廃止し、
正社員として転職したあやかな。
『数年以内に必ず再始動』
という誓いが前提で。
●人のマネジメントを
たくさん学べた
配属された現場は、
所属する事業部門で一番の売上規模。
あやかなは、
複数あるチームの１つを受け持つ、
チームリーダーに就きました。
配属してすぐに繁忙期のタイミング。
クライアント側のシステム移行もあり、
最繁忙期には、
仕事が終わって帰宅すると日付が
変わってることもしばしば
正直、
『えらいとこに来ちゃったな〜』
って思いました。
でも、乗り越えました。
入社したてで不慣れだらけの私を
支えてくれたのは、
20名以上の
スタッフさんたち！
あやかなの現場では、
学校のクラス編成のように
時々チーム間の人員入れ替えをします。
数ヶ月に渡る繁忙期が終わった時。
スタッフさん数人から
『あやかなさんのチームのままがいい！』
なんて言われました。
チーム編成は致し方ないですが、
気持ちとしては
めちゃくちゃ嬉しかったですね
2017年10月入社、
2021年2月に
心療内科のドクターストップにより、
リーダーポジションから降りました。
それまでの３年半。
短い期間でしたが、
直属上司の理解もあり、
『あやかな式マネジメント』
いろいろなやり方で
チャレンジさせていただきました。
心理学もめちゃくちゃ活かせた
ある時は。
あやかなの会社がクライアントから
半年間限定の特別案件を
受託させていただき。
私がそのリーダーに任命されました
その案件では、
クライアントのご担当者様や
スタッフさんたちと、
仕組みづくりから取り組みました。
うまくいかないことや
失敗ももちろんありましたが。
それも含めて、
リーダーとしての経験は
私の宝です。
●うつ病再発はギフトだった
2021年2月に軽症のうつ病再発、
不安障害悪化。
10日間近く欠勤。
主治医と話し合って、
『働きながら病気と向き合う』
ことを決めました。
リーダーを降りることになり、
最初の数ヶ月は、
罪悪感
後ろめたさ
自己卑下
そんな感情ばかりでした。
でも。
支えてくれた人、
理解してくれた人がたくさんいました。
今でも時々症状に苦しみますが、
元気なあやかなを
取り戻すことが出来ています。
その原点なのは。
広島の起業家向け発信サポーター、
彼女なくして、今の私は
本当にないと思ってます
だって。
世界も人のつながりも
すっごく広がったから。
かつてヨガの先生だったあやこさん。
あやこさんのおかげで
その先生である伊藤みわ先生にも出会い、
ヨガがすっかり習慣になりました。
みわ先生をはじめ、
岡山の色彩心理カウンセラーの
ビジネスの師匠、井上佳代さん 
書ききれないくらい広島岡山方面、
いや、他の地域にも
心地よい仲間がたくさんできました
職場も！
現場のマネージャーや上司たち、
仲間たちが
寄り添ってくださいました。
どういう症状があるのか
どういうことで症状が出やすいのか
何が出来て何が難しいのか
もちろん人事評価は下がりましたが、
病気と向き合いながら働くために、
協力や理解をたくさんいただきました。
昨年いっぱいで正社員を辞め、
今年からスタッフになったあやかな。
『病気と向き合いながら、
あやかな活動を進めていく』
やっぱり正社員で、
リーダーやりながらだと
多分、無意識にすごく頑張っちゃう。
下手すると共倒れになりかねない。
そして、
再始動するタイミングが
ついに来たかもしれない。
あやかな式働き方改革。
今の職場だからこそ、
その決断ができたのです。
そして気がつけば、
今の職場で丸６年経ちました！
昨年、たまたまご縁があり、
師匠、刀根健先生 のもとで
のもとで心理学『交流分析』を学び直しました。
交流分析は、
自分が望む人生脚本を
作っていくため、
様々な角度から自分を解剖分析します。
幼い頃の体験や、
つらい体験、悲しい体験とも
向き合います。
この『人生ストーリー』第一話で。
小学校１年生と２年生は、
特にひどかった。
今ならワイドショーのネタになること
間違いないくらい、
学校でひどい目にあった。
なんと、担任教師から。
って書かせていただきました。
授業でその体験と向き合ったら、
心の深い傷になっていたことが
よくわかったのです。
✔️答えようがない質問に
答えられなくて困っていたら、
『早く言え！！！』
両手平手打ち
✔️母から自分の名前の漢字を教わって。
嬉しくて、
テストの答案用紙に書いたら、
名前に☓をつけられました。
理由は、
『教えてない漢字だから』
✔️一番強烈な出来事。
体操着のブルマ（つまりボトムで履く）を
忘れた小学２年のある雨の日。
なんと。
下着のパンツで
体育の授業に
出させられました。
価値がない人間なんだ
なにをやってもダメなんだ
子供の頃に植え付けられた
セルフイメージって
結構デカイんです。
潜在意識レベルで
自分をさげすんで見てしまうとこは
大人になっても、
40年以上
心の底にこびりついていました。
それが、数々の試練を
招いたのかもしれません。
自分に厳しくて、
自分を否定的に見がちで。
人見知りで、
周りに気を遣いすぎたり
遠慮しすぎたり。
鋼のメンタルな時期もあったけど、
自己防衛手段だったのかも。
ツラかったんだね
我慢してたんだね
苦しかったんだね
交流分析を学び直して、
50歳過ぎてようやく、
傷ついた自分を
抱きしめることができました。
『あやかな人生ストーリー』
全10話をお読みいただき、
本当にありがとうございました。
過去に投稿した内容もあるので、
ご記憶にある話もあったと思います。
あなたには、
あやかなが
どんな風に映りましたか？
来週以降、
全10話を通しての感想や気づきを
お話させていただこうと思います。
いやあ〜それにしても
なかなかの長旅でしたね〜。
読むのが疲れるとこも
あったのではないでしょうか。
改めて。
長旅にお付き合いくださって
本当に、本当に
ありがとうございます！
あやかな流
「交流分析」個人セッション（仮称）
メインテーマ
自分を知る
自分に優しくする
STEP.1その時のあなたに合った 『心理テスト』の実施
STEP.2概要や結果をもとに あやかなが解説
STEP.3気づきのアウトプットと深堀り
