2021年2月18日

母のいないわたしを育ててくれた
大好きなおばぁちゃんの一周忌を迎えています






わたしは今、京都にいます

おばぁちゃんの一周忌は
家族とも相談した上で
奄美への帰省はあきらめました

1年前、みなさんに助けて
いただいたおかげで

おばぁちゃんを見送ることと
初盆奄美は旧暦でやります
帰省できたので悔いはありません

京都に暮らして31年
1年に2度も奄美に帰省したのは
初めてのことでした

なんせ…数年に1度のペースでしか
帰省できてなかったですからねあせる




あれから1年

時々ふと思い返しては
きゅーーんっと
涙が出ることはありますが

いつもリアルタイムで
感情を味わいつくして
解放してきたので

ビックリするほど
立ち直りが早かったです

心が安らぎを取り戻す
この切り替えの速さは
アクセスバーズ体質のおかげ
かもしれへん…と分析してます

2003年に祖父が亡くなった時は、高熱だして1週間寝込んで、
悲しくて1ヶ月以上泣き暮らして…というありさまでしたから。

祖父が亡くなったときと
あきらかに違ったのは

人目も気にせず
大泣きできる自分になっていたこと

昔なら、人目を気にして
涙を押し殺してしまい

1人になった時に
心が荒れてしまって
いつまでも鬱々としてたのに

アクセスバーズ体質になってからは
人前だろうが夫の前だろうが

ふっっと悲しみが浮上したら
うぇーーんっ❗
と、ひとしきり泣くえーん

ぎゃん泣きする

という、

子どもみたいに
素直な行動に出ます(笑)
それも、ごく自然に。

感情って…浄化されたいから
昇華したいからわいてくる

押し殺してフタをすれば
それはどんどん潜在意識にたまってって

潜在意識は無意識の領域で
ネガティブの宝庫だし(笑)

でも潜在意識が
今目の前の現実を創造
してるとなると…




感情を無視しないことが
どれほど大切かってこと




生きてる以上
寂しさや悲しみはついてくる

どれだけハッピーだとしても
嫌なことは起きる

だって生きてるんやもん

生きるということは
喜怒哀楽にマヒしないってことだと
今のわたしは思ってる

怒っていいし哀しんでいい
喜びと楽しみだけに逃げない

怒りと哀しみを無視して
喜びと楽しみを演じなくていい

全部全部、味わいつくすんだ

人の輝きって
こうやって増すのだと思う

魂が磨かれるほどに




怒りや悲しみの浮上は
愛がある生き物だからこそ
起こりうる現象なのだと思ってる




祖母を見送るために奄美に飛んだ
1年前の記録をここに
下矢印一覧にしてまとめておきます波

どの記事もエネルギーが高くて
今読んでみてもビックリします
下矢印




 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 






おばぁちゃん
あなたの神さまイズムは
今日のわたしの中にあります

今日だって
あなたを想いながら
あなたの『好き』を叶えてます

わたしを神さまの部屋で
育ててくれて ありがとう

とうとがなし

彩矢乃


奄美の方言で、先祖や神、
自然や人々への最上級の感謝や祈りの言葉。