フラッパート’08 コス
土曜日の料理教室の一こまです。

Frappato’08 COS
フラッパート'08 コス
シチリアの南ラグーサ近郊の名門。
半分をアンフォラにて熟成させる逸品。
赤系果実のおいしさと上質のミネラル。
手作り感のあるキレイなバランスは今の季節
に少し冷やして楽しんでいただきたい。
カポナータは勿論、リコッタチーズをたっぷり使った
リガトーニとも素晴らしい相性を見せてくれた。
本当に今の季節のためにあるような偉いワインです!
僕が北部のマントヴァで働いていたときにワインリストに
載っていたぐらいですからイタリア国内の知名度も相当です。

こちらは冷めてもおいしいカポナータ。

今回も皆さん賑やかに作ってくれました!
詳細はhttp://www.awatalia.com/です。
次回は8月21日に自家製サルシッチャなどの予定です。
是非、遊びに来てください!
8月23日にはシチリア、サルディーニャを突き詰めたワインイベント
をしますのでこちらご期待下さい!

Frappato’08 COS
フラッパート'08 コス
シチリアの南ラグーサ近郊の名門。
半分をアンフォラにて熟成させる逸品。
赤系果実のおいしさと上質のミネラル。
手作り感のあるキレイなバランスは今の季節
に少し冷やして楽しんでいただきたい。
カポナータは勿論、リコッタチーズをたっぷり使った
リガトーニとも素晴らしい相性を見せてくれた。
本当に今の季節のためにあるような偉いワインです!
僕が北部のマントヴァで働いていたときにワインリストに
載っていたぐらいですからイタリア国内の知名度も相当です。

こちらは冷めてもおいしいカポナータ。

今回も皆さん賑やかに作ってくれました!
詳細はhttp://www.awatalia.com/です。
次回は8月21日に自家製サルシッチャなどの予定です。
是非、遊びに来てください!
8月23日にはシチリア、サルディーニャを突き詰めたワインイベント
をしますのでこちらご期待下さい!
超満員御礼 イタリアワインと美食を楽しむ会Vol、6
またまたご無沙汰です。
昨日は飯田橋のスクニッツォで
「イタリアワインと美食を楽しむ会Vol、6」でした。

暑い暑い月曜だというのにたくさんの方たちが来て頂いて、
有難うございました。
本当に感謝、感激でございます。
それではレビューを少し

Marinato d’anguila alla Mantovana
ウナギのマリネ マントヴァ風には

Bianco di Custoza’09 Cavalchina
ビアンコ ディ クストーザ‘09 カヴァルキーナ
ヴェネト州産ロンバルディアに近い地域。
フェルナンダ30%ガルガネガ30%
トレッビアーノ30%トレッビアーノネッロ10%
マントヴァで働いていたときにこれだ!と思った組み合わせ。
カリン系の甘い香りと心地よく、ドライな苦味のコントラストが
地方料理のウナギのマントヴァ風とは素晴らしいバランスを
かもし出してくれた。
白身の川魚系にはこのくらいのバランスがグッド。

Capellini al Riccio di Mare
北海道産ウニの冷製カペッリーニには

Gavi’07 Cascina degli Ulivi
ガヴィ ‘07 カシーナ デリ ウリヴィ
ピエモンテ州の爽やかで軽やかなイメージの
ガヴィだが、このヴィンテージから酸化防止剤を
ほとんど使わなくなった地酒的なウマさを追求した逸品。
安易なフルーティさに逃げないため
ウニがたっぷりのカペッリーニと素晴らしい相性を
見せてくれた。
特徴であるキリっとした酸が流れの中で
メリハリを付けてくれる。
改めて皆さんが自然派な物に対して理解があることが嬉しかった。

Maccheroni al Pomodoro con Tonno e Nduja
マッケローニ マグロの頬肉とンドゥイヤのソースには

Etna Rosso ZERO UNO’02 Etna Rocca d’Api
エトナ ロッソ ゼロ ウノ‘02 エトナ ロッカ ダピ
シチリアの最注目地方からエトナの熟成が進んだタイプ。
赤系果実の上品さが素晴らしい
ネレッロマスカレーゼとネレッロカプッチョのブレンド。
カラブリアにいたときにンドゥイヤと
ネレッロマスカレーゼの理屈抜きのうまさに感動したことを
再現したかった。
ヘタなブルゴーニュより断然のコストパフォーマンス。

Tagliata di Cavallo
会津産馬肉のタリアータ には

Brunello di Monntalcino'01 IL Paradiso di Manfredi
ブルネッロ ディ モンタルチーノ'01 イルパラディーゾ ディ マンフレディ
何を形容しても陳腐になりそうなグレートヴィンテージ。
畑での誠実な仕事、飲み頃、管理の三つがそろえば
最高に幸せにしてくれるということを証明してくれた。
スパイス、キノコ、黒トリュフ、腐葉土。
あくまでも上品でいて、温かみのある質感が見事なバランスを作り出す。
ソルデーラをエレガンスにしたイメージ。
本物は嘘をつかない。
今回はトスカーナの牛肉に近い食感の桜肉に
黒トリュフペーストと至福の時を演出してくれた。

本当に最近、皆さん自然派ワインに抵抗がなく
理解してもらっているようで嬉しかったですね。
はきはきした気持ちのいいスタッフの皆さん、評判いいです。
いつも有難うございます。
詳細はhttp://www.awatalia.com/です。
いつになく働いていた悪ガキ社長はいつのまにか
夜のパトロールへ・・・・・。
さすが、繁盛店の社長は違います!
昨日は飯田橋のスクニッツォで
「イタリアワインと美食を楽しむ会Vol、6」でした。

暑い暑い月曜だというのにたくさんの方たちが来て頂いて、
有難うございました。
本当に感謝、感激でございます。
それではレビューを少し

Marinato d’anguila alla Mantovana
ウナギのマリネ マントヴァ風には

Bianco di Custoza’09 Cavalchina
ビアンコ ディ クストーザ‘09 カヴァルキーナ
ヴェネト州産ロンバルディアに近い地域。
フェルナンダ30%ガルガネガ30%
トレッビアーノ30%トレッビアーノネッロ10%
マントヴァで働いていたときにこれだ!と思った組み合わせ。
カリン系の甘い香りと心地よく、ドライな苦味のコントラストが
地方料理のウナギのマントヴァ風とは素晴らしいバランスを
かもし出してくれた。
白身の川魚系にはこのくらいのバランスがグッド。

Capellini al Riccio di Mare
北海道産ウニの冷製カペッリーニには

Gavi’07 Cascina degli Ulivi
ガヴィ ‘07 カシーナ デリ ウリヴィ
ピエモンテ州の爽やかで軽やかなイメージの
ガヴィだが、このヴィンテージから酸化防止剤を
ほとんど使わなくなった地酒的なウマさを追求した逸品。
安易なフルーティさに逃げないため
ウニがたっぷりのカペッリーニと素晴らしい相性を
見せてくれた。
特徴であるキリっとした酸が流れの中で
メリハリを付けてくれる。
改めて皆さんが自然派な物に対して理解があることが嬉しかった。

Maccheroni al Pomodoro con Tonno e Nduja
マッケローニ マグロの頬肉とンドゥイヤのソースには

Etna Rosso ZERO UNO’02 Etna Rocca d’Api
エトナ ロッソ ゼロ ウノ‘02 エトナ ロッカ ダピ
シチリアの最注目地方からエトナの熟成が進んだタイプ。
赤系果実の上品さが素晴らしい
ネレッロマスカレーゼとネレッロカプッチョのブレンド。
カラブリアにいたときにンドゥイヤと
ネレッロマスカレーゼの理屈抜きのうまさに感動したことを
再現したかった。
ヘタなブルゴーニュより断然のコストパフォーマンス。

Tagliata di Cavallo
会津産馬肉のタリアータ には

Brunello di Monntalcino'01 IL Paradiso di Manfredi
ブルネッロ ディ モンタルチーノ'01 イルパラディーゾ ディ マンフレディ
何を形容しても陳腐になりそうなグレートヴィンテージ。
畑での誠実な仕事、飲み頃、管理の三つがそろえば
最高に幸せにしてくれるということを証明してくれた。
スパイス、キノコ、黒トリュフ、腐葉土。
あくまでも上品でいて、温かみのある質感が見事なバランスを作り出す。
ソルデーラをエレガンスにしたイメージ。
本物は嘘をつかない。
今回はトスカーナの牛肉に近い食感の桜肉に
黒トリュフペーストと至福の時を演出してくれた。

本当に最近、皆さん自然派ワインに抵抗がなく
理解してもらっているようで嬉しかったですね。
はきはきした気持ちのいいスタッフの皆さん、評判いいです。
いつも有難うございます。
詳細はhttp://www.awatalia.com/です。
いつになく働いていた悪ガキ社長はいつのまにか
夜のパトロールへ・・・・・。
さすが、繁盛店の社長は違います!
二度とありえない凄い泡イベントのお知らせです!
素晴らしきイタリアの泡の世界
この度、イタリア料理の名店マンジャペッシェさんと日本を代表するこだわりのワインインポーターさん7社のご協力の元、なんと10種類以上の厳選料理と30種類以上のこだわりのワインを 楽しめる「イタリアの素晴らしい泡の世界」という企画をさせて頂く事になりました。
弊社の約5年に及ぶイベント活動の中でまだまだイタリアワインは世間に認知されていないと感じる事が多々あります。 その中でスプマンテ(イタリアのスパークリングワイン)、フリッツァンテ(イタリアの微発泡ワイン)のジャンルは普段ワイン自体をあまり飲まないお客様にも受け入れてもらいやすい事を常々感じていました。
この機会にイタリアワインの持っているポテンシャルをスプマンテ、フリッツァンテを通して、 イタリアの体温を感じてもらえる料理とともにご紹介出来ればと思っております。プリン体の多いビールなどに代わって“気軽にかっこよく”あらゆるシーンで楽しんでいただき、 また、イタリアのバールなどで気軽に立ち飲み出来る感覚の楽しいイヴェントにしたいと思っております。
開催日時と場所
日時 7月31日 土曜日 13時より
場所 千駄ヶ谷マンジャペッシェにて( http://www.toretore.jp/)
予定料理
タコとセロリ、オリーブのサラダ
ニョッコフリット 生ハムのせ
ムール貝のパン粉焼き
サルシッチャを詰めたオリーブのフリット
カツオの冷製フェデリーニ
オレッキエッテのプーリア風
山形産金華豚もも肉とジャガイモのロースト
オレンジのゼリー モスカート風味
リコッタチーズとチョコレートのケーキ ザバイオーネ添え
ヘーゼルナッツのメレンゲとシャンティクリーム
※立食形式ですがおいしい物をおいしいうちに食べていただけるように配慮いたします。
予定ワイン
ランブルスコ バーチョNV チェーチ
フレイザ ロッソ フェストーゾ'08 エリオ フィリッピーノ
カステッロ ディ アルヴォルノNV コッリ アメリーニ
ラ モネッラ バルベーラ デル モンフェラート‘08 ブライダ
マルヴァジーア‘06 ニコリーニ
ランブルスコ グラスパロッサ ディ カステルヴェトロ アマービレ
プロセッコ ディ ヴァルドピアデーネNV ソレッレブロンカ
など約30種類!
ご協力頂けるインポーター
(各社プロジェクターなどを使って簡単な説明をしていただけます。)
アヴィコ
ヴィナイ太田
ジーノ
テラヴェール
フードライナー
ランブルスコ ジャパン
ワインウェイブ
参加費
5,800円〈税込み〉
お申し込み・お問い合わせ
Eメールにて・・・アワタリア 素晴らしきイタリアの泡の世界に関するお問い合わせはこちら
info@awatalia.com
詳細は http://www.awatalia.com/bubble.htmlです。
この度、イタリア料理の名店マンジャペッシェさんと日本を代表するこだわりのワインインポーターさん7社のご協力の元、なんと10種類以上の厳選料理と30種類以上のこだわりのワインを 楽しめる「イタリアの素晴らしい泡の世界」という企画をさせて頂く事になりました。
弊社の約5年に及ぶイベント活動の中でまだまだイタリアワインは世間に認知されていないと感じる事が多々あります。 その中でスプマンテ(イタリアのスパークリングワイン)、フリッツァンテ(イタリアの微発泡ワイン)のジャンルは普段ワイン自体をあまり飲まないお客様にも受け入れてもらいやすい事を常々感じていました。
この機会にイタリアワインの持っているポテンシャルをスプマンテ、フリッツァンテを通して、 イタリアの体温を感じてもらえる料理とともにご紹介出来ればと思っております。プリン体の多いビールなどに代わって“気軽にかっこよく”あらゆるシーンで楽しんでいただき、 また、イタリアのバールなどで気軽に立ち飲み出来る感覚の楽しいイヴェントにしたいと思っております。
開催日時と場所
日時 7月31日 土曜日 13時より
場所 千駄ヶ谷マンジャペッシェにて( http://www.toretore.jp/)
予定料理
タコとセロリ、オリーブのサラダ
ニョッコフリット 生ハムのせ
ムール貝のパン粉焼き
サルシッチャを詰めたオリーブのフリット
カツオの冷製フェデリーニ
オレッキエッテのプーリア風
山形産金華豚もも肉とジャガイモのロースト
オレンジのゼリー モスカート風味
リコッタチーズとチョコレートのケーキ ザバイオーネ添え
ヘーゼルナッツのメレンゲとシャンティクリーム
※立食形式ですがおいしい物をおいしいうちに食べていただけるように配慮いたします。
予定ワイン
ランブルスコ バーチョNV チェーチ
フレイザ ロッソ フェストーゾ'08 エリオ フィリッピーノ
カステッロ ディ アルヴォルノNV コッリ アメリーニ
ラ モネッラ バルベーラ デル モンフェラート‘08 ブライダ
マルヴァジーア‘06 ニコリーニ
ランブルスコ グラスパロッサ ディ カステルヴェトロ アマービレ
プロセッコ ディ ヴァルドピアデーネNV ソレッレブロンカ
など約30種類!
ご協力頂けるインポーター
(各社プロジェクターなどを使って簡単な説明をしていただけます。)
アヴィコ
ヴィナイ太田
ジーノ
テラヴェール
フードライナー
ランブルスコ ジャパン
ワインウェイブ
参加費
5,800円〈税込み〉
お申し込み・お問い合わせ
Eメールにて・・・アワタリア 素晴らしきイタリアの泡の世界に関するお問い合わせはこちら
info@awatalia.com
詳細は http://www.awatalia.com/bubble.htmlです。
オストゥ 代々木公園
今日は久しぶりに代々木公園のオストゥに行ってきました。
シェフは僕がバローロで働くきっかけを作ってくれた恩人の
宮根シェフ。ボルゴ アンティコという名店で4年間働いていた
ピエモンテ料理の達人です。

まずは良質の甘みがおいしい新玉葱の冷製ズッパ、自家製ピクルス、本当に地元で食べているのと同じウマさのヴィテッロ トンナート
を頂きながらスプマンテで乾杯です。
前菜は

カルネ クルーダ サマートリュフのせ
これは絶対にピエモンテの店の何処にでもある
メニューでシンプルですがピエモンテの質感を出すのが
難しいメニューです。
さすが宮根シェフはほとんどピエモンテで食べているのと
同じ質感でした。
全部を混ぜ合わせて自家製グリッシーニと素晴らしい相性です。
ワインは

ドルチェット ディ ドリアーニ’08 ジラルディ
すみれやダークチェリー系の香りとサラっとした質感は
やはりカルネクルーダとピっタシでした。
やはりこれにはドルチェット。地元でも定番です。

アニョロッティまたはラヴィオリーニと呼ばれているパスタ
です。細長く牛、豚、ウサギ肉の非常に細かい具を巻いて
指でつまんでいきます。
つまむ様子を地元ではプリンと呼んでいます。
これも彼らが日常的に食べている、シンプルですが
奥深く、飽きのこない料理です。
ピエモンテのヘタな店よりうまかったです。
働いていたときを思い出すホッとした味わいでした。
メインは

イタリア ロンバルディア産の仔豚のロースト
この大きさの豚でしか味わえないカリっとして
甘みのある皮の部分がやばいくらいうまかったです。
自家製リンゴのモスタルダとのバランスも素晴らしかったです。
ドルチェは

ダークチェリーのジェラートまで完璧でした。
やはりオストゥは本物です。
皆さんも是非行ってみてください!
http://www.ostu.jp/
シェフは僕がバローロで働くきっかけを作ってくれた恩人の
宮根シェフ。ボルゴ アンティコという名店で4年間働いていた
ピエモンテ料理の達人です。

まずは良質の甘みがおいしい新玉葱の冷製ズッパ、自家製ピクルス、本当に地元で食べているのと同じウマさのヴィテッロ トンナート
を頂きながらスプマンテで乾杯です。
前菜は

カルネ クルーダ サマートリュフのせ
これは絶対にピエモンテの店の何処にでもある
メニューでシンプルですがピエモンテの質感を出すのが
難しいメニューです。
さすが宮根シェフはほとんどピエモンテで食べているのと
同じ質感でした。
全部を混ぜ合わせて自家製グリッシーニと素晴らしい相性です。
ワインは

ドルチェット ディ ドリアーニ’08 ジラルディ
すみれやダークチェリー系の香りとサラっとした質感は
やはりカルネクルーダとピっタシでした。
やはりこれにはドルチェット。地元でも定番です。

アニョロッティまたはラヴィオリーニと呼ばれているパスタ
です。細長く牛、豚、ウサギ肉の非常に細かい具を巻いて
指でつまんでいきます。
つまむ様子を地元ではプリンと呼んでいます。
これも彼らが日常的に食べている、シンプルですが
奥深く、飽きのこない料理です。
ピエモンテのヘタな店よりうまかったです。
働いていたときを思い出すホッとした味わいでした。
メインは

イタリア ロンバルディア産の仔豚のロースト
この大きさの豚でしか味わえないカリっとして
甘みのある皮の部分がやばいくらいうまかったです。
自家製リンゴのモスタルダとのバランスも素晴らしかったです。
ドルチェは

ダークチェリーのジェラートまで完璧でした。
やはりオストゥは本物です。
皆さんも是非行ってみてください!
http://www.ostu.jp/
上半期総決算ワイン会
今日も暑かったですね。
月例のベッラヴィータワイン会でした!

暑かったのでこんな感じで泡3白2赤2でした。
まずは

ラディッキオと夏野菜のグリル ブロード ディ ペッシェのソース
から始まり

宮城産カンパチのタルタル シチリア風
には

Etna Bianco ‘08 Barone di Villagrande
エトナ ビアンコ‘08 バローネ ディ ヴィラグランデ
シチリアの注目地方エトナから
程よい酸とミネラルのバランスが素晴らしい逸品。
安易な甘みに逃げないので
今おいしいカンパチのタルタルの甘みを
更に引き出してくれる。
発想はイワシと松の実に合わせるワインを
更にクリアーにしたイメージ。

Capellini ai scampi all’erbe aromatiche
スカンピ海老の冷製カペッリーニ アロアティックハーブの香りには

Verdicchio di Materica'08 La Monacesca
ヴェルディッキオ ディ マテリカ'08 ラ モナチェスカ
マルケ州のヴェルディッキオの区画の中でも
非常に優れているマテリカの平均樹齢30年、
標高500メートルという恵まれた立地。
トロピカル系であるが他にはないストラクチャーと
複雑さを兼ね備える。
あえてスカンピのダシだけで仕上げてもらった
冷製パスタと夏らしい組み合わせ。
海老にはある程度の甘みの相乗が必要。
今回は凄く暑い日だったのでキンキンに冷やして酸を引き締めた。
ベッラヴィータの逸品

Affettata Mista
プラチナポーク カシラのパテ ハツのスモーク、レバーコンフィの盛り合わせ
は本当にうまいっす。
メインは奮発して

Brunello di Monntalcino'01 IL Paradiso di Manfredi
ブルネッロ ディ モンタルチーノ'01 イルパラディーゾ ディ マンフレーディ
何を形容しても陳腐になりそうなグレートヴィンテージ。
畑での誠実な仕事、飲み頃、管理の三つがそろえば
最高に幸せにしてくれるということを証明してくれた。
スパイス、キノコ、黒トリュフ、腐葉土。
あくまでも上品でいて、温かみのある質感が見事なバランスを作り出す。
ソルデーラをエレガンスにしたイメージ。
本物は嘘をつかない。
でした。
詳細はhttp://www.awatalia.com/です。
次回は7月25日何と60回記念スペシャルですよ!
月例のベッラヴィータワイン会でした!

暑かったのでこんな感じで泡3白2赤2でした。
まずは

ラディッキオと夏野菜のグリル ブロード ディ ペッシェのソース
から始まり

宮城産カンパチのタルタル シチリア風
には

Etna Bianco ‘08 Barone di Villagrande
エトナ ビアンコ‘08 バローネ ディ ヴィラグランデ
シチリアの注目地方エトナから
程よい酸とミネラルのバランスが素晴らしい逸品。
安易な甘みに逃げないので
今おいしいカンパチのタルタルの甘みを
更に引き出してくれる。
発想はイワシと松の実に合わせるワインを
更にクリアーにしたイメージ。

Capellini ai scampi all’erbe aromatiche
スカンピ海老の冷製カペッリーニ アロアティックハーブの香りには

Verdicchio di Materica'08 La Monacesca
ヴェルディッキオ ディ マテリカ'08 ラ モナチェスカ
マルケ州のヴェルディッキオの区画の中でも
非常に優れているマテリカの平均樹齢30年、
標高500メートルという恵まれた立地。
トロピカル系であるが他にはないストラクチャーと
複雑さを兼ね備える。
あえてスカンピのダシだけで仕上げてもらった
冷製パスタと夏らしい組み合わせ。
海老にはある程度の甘みの相乗が必要。
今回は凄く暑い日だったのでキンキンに冷やして酸を引き締めた。
ベッラヴィータの逸品

Affettata Mista
プラチナポーク カシラのパテ ハツのスモーク、レバーコンフィの盛り合わせ
は本当にうまいっす。
メインは奮発して

Brunello di Monntalcino'01 IL Paradiso di Manfredi
ブルネッロ ディ モンタルチーノ'01 イルパラディーゾ ディ マンフレーディ
何を形容しても陳腐になりそうなグレートヴィンテージ。
畑での誠実な仕事、飲み頃、管理の三つがそろえば
最高に幸せにしてくれるということを証明してくれた。
スパイス、キノコ、黒トリュフ、腐葉土。
あくまでも上品でいて、温かみのある質感が見事なバランスを作り出す。
ソルデーラをエレガンスにしたイメージ。
本物は嘘をつかない。
でした。
詳細はhttp://www.awatalia.com/です。
次回は7月25日何と60回記念スペシャルですよ!