アワタリア イタリア的飲み食い日記 -10ページ目

トラットリア トンボリーナ

今日はFドライナーのY田君と代官山のトンボリーナさんに行ってきました。
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トスカーナのカステリーナ イン キャンティなどで修行を
された永井シェフの料理はシンプルですがベースのしっかり
した安心して食べられる料理でした。

キャベツとアンチョビのスパゲッティとトリッパのトマト煮、
キャラメルのジェラートを頂きましたがどれもうまかったです。

サッカーの話で熱くなり過ぎて、料理の写真を忘れましたが
ランプレドットや内臓料理にも力を入れているところが嬉しいですね。

最高のつまみ
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もうまそうです。

駅から徒歩20秒!!

気軽にうまいものが食べれます。

是非、行ってみてください!
http://www.tombolina.jp/

ワインを楽しく覚える画期的な法則

今日は白金でワイン講座の体験コースでした。

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実は赤、白、泡それぞれ3,4種類をマスターすれば
画期的に覚えやすい法則を編み出しました!

かなり手ごたえありです!

ちょっと企業秘密なので銘柄は言えませんが
少しのレクチャーでワインの楽しみ方が何十倍にも
広がります。

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そして講座の後半には
おいしい前菜。
今日はロマーナさん(http://restaurant.gourmet.yahoo.co.jp/0007818835/)
のタコのマリネ、野菜のグリルと短角牛のクルードを
ワインと楽しんでもらいました。

そして
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コフレ ド クーフゥさんの
(http://www.coffret-coeur.net/)
焼きたてゴルゴンゾーラとお米のキッシュでしめてもらいました。

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こんな素敵なインテリアの中で
楽しく、おいしく勉強出来ます!

一回だけの講習も受付ますので是非、一度遊びに来てください!

詳細はこちらです!
http://www.awatalia.com/demo.html

カヌレがこんなにうまいとは!

先日のデザートワインの会のひとコマです。
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Cannneles du chocolat
カヌレ ヴァローナショコラ

カヌレってボルドー地方の伝統菓子ですが
ワインの澱をとるために卵白をいっぱい使って、
余った卵黄の使い道としてカヌレが出来たという
お話でした。

表面は蜜蝋(ミツバチの巣を構成する蝋)

http://www.weblio.jp/content/%E8%9C%82%E8%9D%8B
でかりっと中はしっとりとさせるのが伝統的な手法です。

またここのヴァローナ社の高級カカオは後味が本当に上品で
まったくベタつく感じがありません。

凄く手間がかかるらしいです。

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また天才にやられました。
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ワインは
Bugey Cerdon Methode Ancestral NV Alain Renardat-Fache
ビュジェ セルドン メトード アンセストラルNV アラン ルナルダーファッシェ
今回の一番人気。
フランス、サヴォア地方からガメイ種が主体の自然派スパークリングロゼ。
これだけ成功した自然派のロゼは本当に珍しい。
おいしい酸と甘み、ミネラルが同居した優れた逸品。
天才の伝統的カヌレショコラと
至福のひととき。

でした。


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本当に毎回驚きと発見があって楽しい会です。
ホロ酔いですが真面目に仕事しています。



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ちょうどフラワーアレンジの教室もやっていまして
素敵ですね!

次回7月19日ですので是非、遊びに来てください!

詳細はhttp://www.awatalia.com/desert/event18.htmlです。


イタリアマンマの料理教室Vol18

またご無沙汰してしまいました。。。。

何から更新していいやらという感じでネタ
をためてしまいましたが取りあえず先日満席御礼
だったイタリアマンマの料理教室の模様を!



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和気あいあいでトスカーナ、シエナ近郊の
名物手打ちパスタピチを作りました。

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ニンニクとトマトのシンプルなアリアータ
で食べましたがやはりうまいっす。

凄くコシがあって作るのが大変ですけど
実際に作ったものを食べるのは倍おいしいですね。

ワインは
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Chianti Classico’05 Castello della Paneretta
キャンティ クラッシコ‘05 カステッロ デッラ パネレッタ
トスカーナ キャンティ地区の中でも
一番標高の高いエリア。
サンジョヴェーゼらしい切れ味とキレイな酸と
熟成からくるバランスは素晴らしい。
やはり伝統的料理ピチやタリアータにあわせるのなら
このタイプである。

サンジョヴェーゼ(キャンティ)のワインって最近色々あり過ぎて
どういうのが本質なのが飲む人が困ってしまうような感じが
します。

伝統料理に合わせるならやはりグレーヴェ イン キャンティや
カステリーナ イン キャンティの切れ味が必要だと思います。

ベタなジャンルかもしれませんがイタリア料理、ワインに携わる
人達にとって、とても重要だと思います。
$アワタリア イタリア的飲み食い日記ちなみにこちらはタリアータ。
短角牛のイチボの部位。
かなりヨーロッパの牛肉に近い食感でした。

次回は6月19日です。

本当に楽しい会ですので遊びに来てください!

ドメーヌ ド ラ コンブ

また、ご無沙汰してしまいました。

ここのところ、白金の仕事が忙しくて・・・・。

でも試飲会は相変わらず行っています。

この間、かなり感動したワインがありましたので
紹介します。


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ドメーヌ ド ラ コンブのワインです。

どれも素晴らしすぎて、まさに
「和食の出汁のような!」ってなんのこっちゃっていう表現
がピッタリなのです。

現時点での自然派ワインの完成系といっても過言でない
ほどのナチュラルなうまみとバランス、土地の個性を
見事に表現しています。

ちなみに2005年からは天才エノロゴのフレデリック コサール
がプロデュースしていませんのでその前の年までを是非飲んでみて
下さい。

フレンチもイタリアンも関係なく、うまい鴨が食べたくなります。