これまでの経緯
「僕は発達障害だから
社長になることを決めた。」
今日のお題
〇 プロローグ
〇 発症
〇 長い治療
〇 自分を知りたい
〇 カミングアウト
〇 新たな苦難
〇 障碍者として生きる
〇 僕の手取りは7万円
の8本です。
新年あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
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クルー 一同 🎍
クルーNO.1003 TAICYOです。
独立・企業・法人化を目指す僕たちの挑戦を書いています。
僕は、発達障害だから社会が受け入れがたい
「社会不適合者」
として長い間苦しんできた。
だから自分の居場所を自分で作ることにしたんだ。
それが、『社長になる』ということ。
僕と同じように悩んでいる君の参考になれば良いと思っているよ。
そして、障害をもつ子供を育てる親御さんへ
子供の自立を考えてあげて欲しい
残すべきは『お金』ではなくて
『知恵』
生きていくための力です。
(◯億円あるなら大丈夫ですけど)
今日は総集編として、
これまでの話をまとめてみたよ
では、よろしく
第一話 プロローグ
子供の頃から、色んな事が上手くできなくてコンプレックスを感じてた。
怒りの感情を抑えられなくて色んなものを破壊した。
その根底に潜んでいたのが、発達障害(ADHD)だったんだ。
僕は、そんな僕達を受け入れられるほど社会は成熟していないと感じている。
第1話は、僕が社長(自立)を目指ざすことを決意したプロローグの話だよ。
この話を読むと僕みたいな障がいを持つ人が目指すべき『自立すると言う事』や『お金持ちになるための方法』がわかるよ。
第二話 発症
色盲・左利き・アレルギー体質など、僕は色んなハンデを遺伝として引き継いでいたんだ。
そして、3歳児検診で発達の遅れを指摘された事、父さんにも同じ様な発達の遅れがあった事など、もしかしたら僕に発達障害があるかも知れないという予兆と病気の話だよ。
小学校でも生生が
「イジメられる側にも問題がある」
と平気で発言する様な時代
そんな僕を
守ってくれたのは、
二人の姉さん
そして転校することでできた仲間
第二話は、僕の小学生時代のお話で、守られて育った僕が強い心を育てる事が出来なかったというエピソード
この話を読むと発達障害を持つ子どもをどう育てるべきかのヒントを得ることが出来るよ。
第三話 長い治療
僕は、数度の手術とアレルギーや歯科矯正の治療に10年間を要したんだ。
「何で僕ばかりこんな目にあうんだ」って先生に愚痴を零したんだけど
僕は先生に「君は恵まれている」と言われたんだ。幼い僕には理解できなかったんだけどね。
第三話は、僕がどんなに愛されて育ったかがわかるエピソード
そしてこれを読むと、その時にはどんなに辛いと思ったとしても『人生に意味のない事など無い』という事を感じる事ができるよ。
第四話 自分を知りたい
そこには、学生時代の様に僕を守ってくれる仲間はいなかった。
僕は仲間と言うべき存在に壊され「うつ病」になり、自宅療養することになる。
第四話は、自分自身を追い詰めて壊れた僕が自分を俯瞰して「発達障害かも知れない」ということに気がつき、その事で『出来ない自分』の理由を発達障害だからと思うことで生まれて初めて自己受容できる可能性を見出したエピソード
これを読むと自分自身や家族が、今ある状態を正しく理解すること(受容)の大切さがわかるよ。
第五話 カミングアウト
僕は発達障害である可能性を両親に伝え、検査を受けたいとカミングアウトしたんだ。
両親は、僕には子供の頃から発達障害があると感じていて、障害者を受け入れられるほど社会は成熟していないことを懸念して、僕を何とか普通に育てようとしてた。
そして僕は、
両親に確定診断を受けることを反対される。
第五話は、僕が心の拠りどころを両親に奪われるエピソード
この話を読むとADHD(注意欠落多動性障害)と言われる発達障害の特性がわかるよ
第6話 新たな苦難
ADHD(注意欠落多動性障害)の確定診断を受け、退職して最終就職した僕は父さんが口にした「社会は成熟していない。」ということの現実を身をもって知ることになる。
正社員としても入社した僕は、3週間でバイトに降格されて3ヶ月で解雇されたんだ。
いわゆる障害を理由にクビになったってこと
第6話は、僕が幸せになる為に航海を開始したエピソード
この話を読むと発達障害の人の生活にどれほどのサポートが必要であるかということと、ハローワークでの就職活動では、仕事を得ることが如何に難しいかがわかるよ。
第七話 障害者として生きる
僕は、社会福祉制度を利用して障害者として生きる事を決意したんだ。
役所の福祉課に相談して色んなアドバイスを受けたんだよ。
日本は、とても素晴らしい福祉国家だけど、自ら申し出なければ、その恩恵を享受する事は出来ない。
第七話は、自己受容(覚悟)と他者信頼(勇気)のエピソード
この話を読むと、ADHDの僕が利用している福祉制度と利用する為の手続きの方法がわかるよ。
第八話 僕にもできるか資産運用
継続就労支援事業者(A型)で
働き始めたぼくの手取りは7万円
これではとても自立できない。
世の中では様々な問題を抱えて引きこもり、親の年金しか経済的な支えがないと感じた人が親が死んだ事を隠して、親がミイラとして発見される事件が後を経たない。
世の中には「寝たきり大黒柱」だけでなく、そういう「年金ミイラ」で食っている人の存在も否定できない。
でも僕は、父さんや母さんが亡くなったらちゃんと供養してあげたいし、何よりも自立して両親を安心させてあげたい思う。
収入の少ない僕ができる事は時間を利用する事。
今年から新しいNISA制度が始まった。
障害を持つ人だけではなく、これからの現代人にとって投資を学ぶ事は必須だ。
第八話は、僕たちがこれから目指すべき自立のエピソード
これを読めば、資産形成のためのファーストステップがわかるよ。
僕は発達障害だから社会が受け入れ難い
「社会不適合者」として長い間苦しんでいた。
だから自分の居場所を自分で作ることにしたんだ。
それが「社長になる」ということ。
僕と同じ様に悩んでいる人たちの参考になればと思う。
僕たちの挑戦はまだ始まったばかりで立ちはだかる壁は多いけど、
乗り越えた壁は
僕たちを守る城壁
になる。
もし、あなたやあなたの家族が、社会に受け入れられない事を悩んでいるのなら、自分の居場所を自分で作ることを考えて欲しい。
大切なことは、
【あなたが『どうなりたいのか』と願うか】
だと僕は思うよ。
過去は未来に影響しないし、未来はあなたが願った様にしかならない。
あなたが変わろうと思えば、今から行動を変える事ができる。
だから
いつも
幸せになる未来
を想像する事が
大切なんだ。
今回は、発達障害のTAICYOが社長を目指す話の総集編でした。
次回
『ADHDは障害年金ってもらえるのか?』
をお楽しみに
新年もよろしくお願いいたします。
autumn.leaves.corp
クルー 一同 🎍
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🚩 VOL.2 発症