今日は高3長男の学校へ
三者面談に行ってきました。
久しぶりにお天気に恵まれたのですが
風があったため、あまり暑さを感じず🎐
それどころか、風が強すぎて、
隣を歩いている長男の話さえ
聞こえないくらいでした
何事も過剰はよろしくないですね。
いつもブログにお越しくださり
ありがとうございます
断捨離®︎トレーナー講習生まきまきです。
幼い頃から欲がなかった長男。
お誕生日もクリスマスも、
何が欲しい?と聞いても、特になくて
おもちゃやさんやお菓子売り場の前で
ひっくり返って駄々こねて…なんて無縁。
よく羨ましがられていたけれど
それはそれで心配でした。
あまり幼すぎる時には
そんな気遣いはしなかったと思うけれど、
とても優しい子で、
僕はなんでもいいよ、
みんなに合わせるよ、
みたいなことはよくあります。
選択する煩わしさから
逃げていたのかもしれません。
本当になんでもよくて、
その発言かもしれません。
本人ではないので、
その意図は図り知れませんが、
そんな調子でした。
そのほかにも、小さい頃から
「大きくなったら何になりたい?」
の質問に対して、具体的な答えが
返ってくることはありませんでした。
高1の段階で文系理系の選択がありました。
数学や理科が好きだし得意だったので
そこは迷わず理系に。
そんな調子のまま、高2まで過ごしました。
そこまではそんな調子でも
なんとかなったんです。
ところが。今年は高3。
この先の進路を決めなければなりません。
高3になりたての春頃。
特にやりたいことやなりたいものは
これといってありませんでした。
自分の学力で行けそうな大学にしても、
専門学校にしても、就職にしても、
的を絞って決めなければなりません。
もうこの段階までくると、
親が口出ししてどうなることでもないので
ただただ見守るしかありません。
親は日々の健康を観察して、
食事を作って。
そして、2日前にも話題にあげた
この時に、長男は
寺子屋式のちゃぶ台から、
勉強机とデスクチェアの勉強スタイルに変更し、
自分のパソコンも持つことになりました。
自分のお小遣いで買ってました。
キーボードがゲーム仕様らしいです。
今振り返ると、そこから
長男の意識が変わってきたように思います。
少しずつ、進路についても
調べ始めました。
PC使うのも楽しかったのでしょうね〜^_^
最初は消去法でしたが、
それにしても、少しずつ、少しずつ、
自分の未来を考えるようになりました。
そして自分が思い描いた先に、
こんなことがやってみたい
ということが見えてきたら、
もーーー興味津々
どんどんのめり込んでいきました。
…この様子を見ていて思い浮かんだ言葉が
断捨離でよく言われる
〝オートラン〟
やりたいコトが見つかったら、
その先はそこに向かって
ただ前進するのみ
そして、今日の担任の先生との三者面談。
先生
「夏休みのお子さんの様子(受験勉強)は
いかがですか?」
私
「昨年まで、どこの大学に行きたいかも、
何を学びたいかも、
どんな仕事に就きたいかも、
何も描けていなかったけれど、
こんなに具体的にやりたいコトが見つかって、
私はそれだけで満足で、
あとは本人に任せているので、
詳しい様子はよくわかりません」
先生
「……。
そうなんですね。苦笑」
まぁ、じゃぁ、本人、頑張れ。
が先生からのメッセージでした
この先は、近道したとしても、
遠回りしたとしても、
きっと何とでもやっていける
〝受験勉強〟をしているか、とか
その内容とかに焦点をあてて、
そこしか見なかったら、
きっと不安でしかなかったと思います
けれど、私は長男を見ています。
やりたいって思えるコトが見つかった
長男を見ています。
大丈夫
なんとでもなる
母はこれからも
長男の身の回りを調えていきます
最後までお読みくださり
ありがとうございました(๑˃̵ᴗ˂̵)
明日も朝活に参加します
早く寝なきゃ
おやすみなさい