こんにちは。高橋ナナの夫、ヒロルです。
本日は代筆ブログです。
ワタクシ事ですが、
最近ほっぺたのシミを取りました。
ビフォー
アフター
クマがひどい。。。
シミ除去の経過は良好。
レーザーでバシ、バシと2,3発。
シミ防止の薬と塗り薬込みで3万円ほどでした。
シミ取りって、費用対効果抜群ですよね。
僕が言うのも何ですが、すごくおすすめです。
ワタシは、大手美容外科でやってもらうよりも、
皮膚科医院の先生にやってもらいたい派です。
さて、本日はワタシの大好物、
「劣等感・優越感」とは？
「自立」とは？
「幸せとは？」
みたいな事を、超分かりやすく書かれている本を発見したので、
シェアしたいと思います。
先日、ふらっと立ち寄った、本屋さんでこんな本を買いました。
本：嫌われる勇気
「好かれる勇気」じゃなくて、
「嫌われる勇気」
逆張りな感じが、興味をそそり、読んでみました。
簡単に言うと、
この本は、アドラー心理学の本です。
「アドラー心理学」ってよく知らないけど、
たまにFacebookのタイムラインで流れてくる程度の認識でした。
でも結構いいこと言ってるぞみたいな認識。
フロイト、ユングと並び、「心理学の3大巨頭」らしいです。
それで本を読み進めたんです。
普通に説明すると、めちゃくちゃ小難しい内容なんだけど、
よりわかりやすく読んでもらうために、
登場人物がアドラー心理学のマスターである哲人と、
教えを乞う青年の2人のトーク形式の本。
哲人は賢者
青年は愚者
この2人の押し問答が、より理解を深めるというカラクリです。
この本を対話形式にまとめたライターの古賀史健さんすごい！！
ちょっと、抜粋をさせていただきますね。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「アドラー心理学では、他者からの承認を求める事を否定します。」
「すなわち、「自由とは、他者から嫌われることである」」
「他者の評価を気にかけず、他者から嫌われる事を怖れず、承認されないかもしれないというコストを支払わないかぎり、
自分の生き方を貫くことはできない。」
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
以上抜粋。
嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え。
こんな感じで、
バシバシ響く言葉が散りばめられています。
めちゃくちゃいいことが書いてある。
それで、今日は何が言いたいかと言うと、
嫌われる勇気を読んでいくと、
アレ？
アレレ？
と思う箇所が多々ある。
これ、
ナナさんがよく言ってるやつじゃん？
この本の原案、高橋ナナさんだっけ？
って本のカバーを見直すこと1回。
え、ナナさんってアドラーの生まれ変わり？
てか、ナドラー？？
アドラー心理学界隈の方に、めちゃくちゃ怒られそうですが、
ワタシはそう思いました。
もちろん、全部が全部じゃないですよ。
ナナさんが言ってないことも沢山あります。
ワタシの感想では、
ナナさんがよく言っていることを、
別の言い方で、かつ分かりやすく書いているので、
ものすっごい理解が深まるよ。って事です。
中盤ぐらいからなんて、
哲人がナナ
青年が自分（ヒロル）
みたいに思えてきて、
「あ〜、ワタシもナナさん、こんな事言われたなぁ。」
青年！がんばれ！！
って思えてくる。
この本の読書感想文を書くなら、こんな感じ。
読書感想文 by 「青年」と同じ気持ちのヒロル
ナナさんがよくブログや講座で取り上げる、
「縦と横の関係」
「尊敬」
「自由」
「嫉妬」
「自己肯定感」
哲学を説く人は沢山いても、
体現している人は、本当に少数だと思います。
5月17日（水）開講
THE SEVENTH SENSE
第9期
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