懲りないというかバカというか···


去年、2度に渡って不倫報道がされ、 

妻子がいるのに申し訳ない、と謝罪してたんじゃないの?

その舌の根も乾かないうちにまた?

そう思っている人は多いだろう。



もはや芸人の女遊びやギャンブルが許される時代じゃない、って、

今だに分かってないんだな。



妻の瀬戸サオリさんが、

インスタで謝罪の上、

一部報道と違う、と擁護して炎上しているらしい。


一方的な行為では無かった、と言いたいらしいし、

それは事実違うのかもしれないし、

もしそうなら妻として言いたくなる気持も、

分からないではない。


でもこの件の問題はそこではない。

合意であろうと不同意であろうと、

ロケバスの中はマズいでしょうに。


だってロケバスだよ。 

ある意味、仕事中の職場だよ。


一般の会社員が、

会社内で勤務時間中にそんな事してバレたら、

懲戒案件だって。

クビになるか飛ばされるか、

どっちにせよ無傷ではいられないと思うけど。



不同意性交罪ができて、

少なくとも一昔前の様に、

ついていく方が悪い、という、

男側の勝手な言い分は通らなくなった。

それで逆に罠に嵌められる男も出てるかもしれないけど、

美人局の様な犯罪を除けば、

嵌められた、というより、

訴えられる程憎まれてた時点で、

同意などしてる筈がないんだよ。

現に訴えた女性は、

絶対に許せない、と言ってるそうだし。



ある意味、男側ももっと危機感持つべき。

本当に信頼できる相手との、

信頼できる関係かどうか。

手当たり次第は論外だし、

不倫などもっての他。

いつ梯子外されても文句は言えない、と自覚すべき。

それで全て失う事になっても、

自業自得でしょう。



今回、ジャングルポケットの他の2人もいい迷惑だよね。

でも斉藤慎二氏の顔なんて、

2度と見たくない。

マスコミが目こぼししてチヤホヤしてきたから、

性懲りも無く同じ事を繰り返すんだよ。

少なくとももうテレビには出ないで欲しい。


なまじ顔が売れているから、

普通に就職して働くのも難しいだろうけど、

それも罰の1つと思って、

心を入れ替えて地道に生きてくれ。



それにしてもこの奥さん、どうするんだろ。

普通なら離婚一択だと思うけど···





ビックリした。


昨年は38年ぶりの日本一、

今年はシーズン当初の、

全く打てないチームを立て直し、

首位を狙える位置まで引き上げての2位で、

CS出場を決めた。


これからポストシーズンというタイミングで、

去就を云々する球団はどうかしている。

まあ阪神という球団のフロントは、

昔からこういう感じだったけどね。


大体、球団はまず慰留すべきだろう。

今年の打てないチームの采配で、

岡田さん自身が疲れ果てたのかもしれないけど、

あの状態で今、ここにいる事自体、

大したもんだと思うけど。

たった2年、って、

舐めてんのか!と思う。

結果の出てない監督でも、

もうちょっとやってるよ。



うーん、ひょっとしたら岡田さん、

疲れたのはフロントに対してなのかも。

愛想を尽かされた可能性もあるな。



発表になってしまったものはしょうがない。

選手たちはせめて、

2年連続日本一監督の称号を、

岡田さんにつけて送り出して欲しい。


とりあえず横浜にサクッと勝って、

巨人を叩いて、

パ・リーグはやっぱりソフトバンクかな。

リーグ連覇はできなかったけど、

まだ日本シリーズ連覇はできるんだから、

強敵ではあるけれど、 

是非とも頑張ってほしいと思う。



にしても次が球児?

理論派ではあるし良く勉強もしているみたいだけど、 

コーチ経験も無いのに大丈夫か?

周りのスタッフ次第かな。 

誰をコーチにするんだろうね。



戦後80年近く経っても、

まだこういう事が起きるのか、と驚いた。


一昔前には不発弾の撤去、って結構あった。

大阪城周辺など、

砲兵工廠と呼ばれる兵器工場があったので、

集中的に空襲を受けていて、

落とされる爆弾の数が多ければ多い程、

不発弾もまた増える道理で、

見つかっては道路を封鎖して処理、を繰り返していた。



我が家は大阪北部の、

当時は田畑がたくさんある農地だったらしいのだが、

それでも不発弾が見つかって、

撤去に立ち合え、と言われて行ったが、

怖かった、と義母に聞いたことがある。


不発弾が不発弾のまま見つかって、

無事撤去されれば良いのだが、

今回の様に突然爆発すると、

そこら中にまだ残っているのか!?と不安になる。


宮崎空港の爆発は、

舗装された導入路上で起きていて、

万一飛行機が通っている時に爆発していたら大惨事になるところだった。

全国の空港の中には、

旧日本軍の施設だった所もあり、

そういう所には激しい空襲があったので、

こういう事がいつどこで起きてもおかしくない。


類似施設では、

早急に点検することにしたらしいが、

何か起きてからでは遅いので、

急いで実施して欲しいと思う。



今回、突然爆発した背景に、

先日宮﨑沖で起きた地震が関係しているのではないか、という話が出ている。


地中で埋もれていた爆弾が、

地震による衝撃や地盤の緩みで起動した可能性があるというのだ。

もしそれが事実なら、

地震大国日本では、

あちこちに時限爆弾を抱えている可能性がある。



何しろ第二次世界大戦中に、

日本に投下された爆弾のうち、

不発弾発生率は約5~8%と推定されていて、

現在までに処理されたものを除いても、まだ7,000トン以上が地中に眠っているのだ。


事実、近年でも、 

自衛隊による不発弾処理件数は、

毎年1000件を越えているらしい。

2020年度の処理件数は1194件、

処理重量は約22トンだった。

47都道府県のうち、処理件数・重量とも最も多いのは、

戦争末期に地上戦が行われた沖縄県で、処理件数は全体の約43%、処理重量は約58%を占めているが、

他府県でも皆無という訳では無い。

皆が我が事として捉えて欲しいと思う。



現実に不発弾が見つかるのは、

新たな建造物を作るための、

ボーリング調査や建築中に偶然、というケースが多いらしい。


ひょっとしたら今も、

貴方の足元地下深く、

爆弾が眠り続けているかもしれない。 


総量が分からないので、

いつまでかかるか、後どれ位埋まっているか、

はっきりとはしないのだが、

できるだけ早く処理が進むといいなと思う。


と同時に、80年前の不発弾でもこれだけの大事になるのだ。

ばら撒かれ続けた大量の対人地雷の非道さを、改めて感じずにはいられない。


今も中東やウクライナでは、

攻撃が続いている。

人類はいつまで愚かな行為をし続けるのだろう。



東京、埼玉などで相次いで起きている強盗傷害事件が、

どうやら同じ犯行グループによるもので、

闇バイトで集められていたらしい。


どう考えても短時間で高収入なバイト、

しかもネットで募集、なんて、

危ない仕事に決まってる、と思うのに、

何故こうも引っかかる人が多いのだろう。


最初から犯罪を承知で応募する人は勝手だが、

割がいい、と飛びついて、

行ってみたら個人情報をガッツリ掴まれて、

抜けたら家族に被害が及ぶ、とか、

ネットに犯罪者という情報をバラ撒く、と脅されたりして、

犯罪に巻き込まれて行く。


中には友達の紹介、というケースもあるらしい。

犯罪に引きずり込むような人間は友達ではない、と思うが、

顔見知り程度でも、

人に誘われると断りにくいのか。



こんな事で一生を棒に振るのは、

本当に馬鹿らしいと思うのだが、

引っかかる人が後を絶たない。

今回の事件のように、

怪我を負わせてしまうと、

強盗に傷害がついて、

より罪が重くなる。 

傷害致死や殺人になると、更に重くなり、

法定刑は死刑か無期懲役だ。

軽い気持ちで参加した闇バイトの結果としては、

リスクが大き過ぎないか?



闇バイトに関しては、

報道も随分されているが、

今日どこかのテレビでコメンテーターが、 

こういうバイトに応募する人は、

そもそもニュースなんて見ない、と、

警察から聞いたと言っていた。


確かに闇バイトの陥穽を知らないから引っかかるのかもしれないが、

今やネットでも情報は色々出ているはず。

我が身と家族を守る為には、

もう少し慎重になるべきだろう。



詐欺もそうだが、

簡単に楽して稼げる仕事が、

まともな筈が無い。

額に汗して働け!と思う。


労働人口は減少傾向にある。

ましてや若者なら、 

一攫千金はできずとも、

ちゃんと働いて普通に稼ぐ事は可能だし、

殆どの人はそうしているのだ。


 

だが、警察も、

こういう組織を本気で潰しにかかって欲しい。

結局捕まるのはトカゲの尻尾切りの様に、

末端の実動部隊ばかりで、 

指示する黒幕まで手が及ばないケースが殆どだ。


彼らは集めた連中が捕まっても痛くも痒くもない。

また次の募集をするだけだ。

ネットと、携帯電話の普及で、

こういう犯罪が簡単にできるようになってしまった。

どこかで歯止めをかけないと、と思うが···



ただ、募集しても応じる者がいなくなれば、

犯罪は成立しない。

迂遠ではあるけれど、

地道に啓蒙していくしか無いのかな、とも思う。



繰り返して言う。

うまい話には罠があるのだ。

引っかかってから後悔するよりも、

引っかからずに回避する事を考えて欲しい。




昨日イントロクイズのドレミファドン、という番組をやっていた。


音楽が好きなので見たのだが、

70年代は9割以上分かった。

それが80年代になると半分位まで落ちて、90年代になると、

半分は日本にいなかった事もあって、

とんと分からない。


70年代といえば、

ラジオの深夜放送をよく聞いていた頃で、

当時流行っていた曲は今でも歌えたりする。

人生の三本柱が、

音楽と本と詩、とか言ってたっけ。

どっぷり音楽に浸っていたんだな、と改めて思う。



それがいつ頃からだろう。

音楽が柱の一つじゃなくなったのは。


ドレミファドンでも、

最近の曲はまるで分からなかった。

サビを聞けば結構知ってはいるのだが、

イントロを殆ど知らない事に気づく。

一曲まるまるじっくり聴いてないと、

その曲を知っている事にはならないんだな、と思う。 


まあこうして高齢者は懐メロに走るんだな(笑)

それでも懐かしい、と思える曲が沢山あるのは、

幸せな事なのかも。


外出が難しい生活になっているので、

カラオケにも全く行かなくなったけど、

介護が終わったらまた行ってみようかな、とちょっと思っている。


声を出すのって、

健康にも良いらしいので😉




レバノンのヒズボラに対するイスラエルの攻撃が、

いよいよ先鋭化してきた。


中東の争いは今に始まったことでは無いが、

イスラエルのやり方は酷過ぎる。

携帯電話に爆弾を仕込んで爆発させるなど、

ヒズボラだけではなく一般人も巻き込まれる訳で、

無差別殺戮と言っていい。


だがアメリカがバックについた、

イスラエル・ネタニヤフ首相はどこまても強気だ。

遂に地上作戦まで始めて、

殲滅しようとしている。


これに対してパレスチナ支援をしてきたヒズボラ、

そのヒズボラ支援をしてきたイランは、

イスラエルに対する弾道ミサイル攻撃の準備に入ったという。


弾道ミサイルが発射されれば、

この地域で全面戦争が始まるかもしれない。



だがそもそも論でいけば、

侵略者はイスラエルの方だった。

入植して生活していたパレスチナ人に、

ここは元々自分たちの土地だった、と、

大昔の話を持ち出し、

強大な金と権力を使って、

更にナチスのユダヤ人迫害を最大限利用して、

侵略しておいて欧米に建国を認めさせ、 

パレスチナ人を追い出そうとしたのだ。


当然パレスチナ人は納得などするはずがない。

結局一番悪いのは、

ユダヤマネーに目が眩んで言いなりになった欧米諸国なのだ。

(中でもイギリスは、両方に建国させてやる、と二枚舌を使ったらしい)



イスラエル建国の時に、

双方半々でそれぞれ独立を認めて、

きちんと国境を定めていれば、

70年以上経って、

今だに争いの火種になる可能性は減っていたと思う。


だがそれをしなかった為に、

激しい争いになり、多大な犠牲の末、

イスラエルの中にパレスチナ自治区を作り、

何とか共存を図ろうとしたのに、

ネタニヤフ首相は、その僅かな自治区の土地まで取り上げようとした。



これに対してパレスチナを支援する集団は武力で対抗する。

元々イスラム教は、

「目には目を歯には歯を」という教えなのだ。

黙っている訳など無い。

だがイスラエルは応戦どころか、

今度は積極的に対立勢力を潰そうとした為に、

泥沼の戦いが始まっている。



全く国際社会は何をやっているのだ。



イスラエルもパレスチナも、

殆どの人は静かに平和に暮らしたい、と思っているはずだ。

なのにイスラエルがパレスチナ人を追い出して、

自治区も自分達の物にしようとして攻撃するから、

パレスチナ側も応戦する。 

当然犠牲者が出る。

互いに憎しみ合うようになる。

武器の豊富な強国相手なら、

自爆テロの様なゲリラ作戦を取らざるを得ない。

結果、パレスチナ側にもイスラエル側にも被害が広がる。



もう悪循環の極みだ。



国連もアメリカも、 

初めに立ち還って、

何とか収める努力をすべきではないのか。


全面戦争になったって、

誰も幸せにはならない。

自らの政治生命の為に武力を行使して成果を上げようとするネタニヤフ首相のやっていることは、

プーチンと同じだ。


領地を広げようとして、 

侵略して、攻撃して、

大量虐殺をしている。



私は神を信じてはいないけれど、

いつか報いがくるのではないか、と思う。

だがその因果応報に、

無関係な人々を巻き込むのは止めて欲しい。



いっそ宇宙から攻めて来られたら、

地球人は1つになれるのだろうか。

それでも愚かな争いを続けるのだろうか。


地球滅亡、の日はそう遠くないかもしれない。



まあ阪神が3連敗して、

横浜が8連勝するって方が、

現実味は薄いとは思っていたけど、

広島のまさかの失速で、

CSのファーストステージが横浜になる可能性が高くなってるので、

余り横浜に勢いづかれるのも嫌だし、

ここで勝てて良かったよ。


にしても、才木と東の投げ合いで、

まさかこんな乱打戦になるとは。

もっとも東は2失点のみで、

後続ピッチャーが打たれて勝ち星消えちゃった訳だから、

気の毒といえば気の毒。


才木はこのところよく打たれてて、ちょっと心配。

それでも甲子園では負け無しの今年、

味方が逆転してくれて負けが消えたから、

持ってるものはあるのかも。


CSは横浜が相手なら、

また東と投げ合いだろうし、

広島が出てきたら大瀬良かな。

どっちにしても大量点は難しいだろうから、

才木にはしっかり投げて貰いたい。


とりあえず6回位まで抑えてくれれば、

後ろは強力だからね。

70回目の登板の今日も、

桐敷の左腕は冴え渡ったし、

最終回、ちょっとバタバタしたけど、

ゲラが無得点に抑えてくれたからね。



これでファーストステージは甲子園でできるので、

応援も味方につけて頑張って欲しい。

期待してまっせ!



序盤のガタガタ状況を考えれば、

まあよくここまで持ち直した、と言うべきか。

一瞬、夢を見られたものね。


それにしても相変わらず、

ここ一番で勝てないなぁ。

CSが心配じゃ😩

相手が横浜か広島かもまだ分からないし。


とは言っても、9月に入って、

本当によく頑張ってきたと思う。

連覇はまた出来なかったけど、

何とか気を取り直して、

日本一目指して欲しい。



とりあえず残り試合を考えれば、

横浜の可能性が強いと思うけど、

横浜との残り試合が多いので、

勝って勢いをつけておきたいな。

CSファーストステージは甲子園でやりたいしね。


まだシーズンは終わってないんだから、

目指せ、有終の美!




過去にない9人が立候補した、

自民党の総裁選挙。

事実上、総理大臣を決める選挙だが、

殆どの派閥が解散した事で、

候補者の数が増え、

投票の行方が分からなくなっていた。


下馬評で人気があると思われた小泉進次郎氏は、

党員票が伸び悩んで3位に沈んだ。


まずは落ちてくれて良かった。


各候補が主張を述べている時に聞いた、

彼の発言にズッコケた。


曰く、カナダの首相は就任時42才、

私は今42才、同世代同士、

胸襟を開いて親交を深めることができるだろう。

曰く、金正恩氏とは親同士が会っている、同世代だから話ができる!


と力強く語っていたけど·····



コノヒト、ナニイッテンノ?

政治や外交を舐めてんの?


こりゃダメだ、と思った。

10年後、20年後は分からないけど、

今の小泉氏じゃ、

トランプになろうがハリスになろうが、

太刀打ちできるとは思えないし、

ましてや習近平や金正恩なんて、

鼻先であしらわれて終わりだろう。


そういう意味じゃ、

やった政策は承服できないけど、

お父さんはもっとしたたかだったよ。



で、高市早苗氏と石破茂氏の決選投票に。


やはり高市氏の極右感が敬遠されたのか、

結果は逆転で石破総裁の誕生となった。


党員票では拮抗していたが、

決選投票になった時の、

各都道府県毎に票の多い方に一票、という計算方法では、

石破氏が少しリードになり、

加えて議員票で更に16票の差をつけての勝利となった。


うちのダンナが面白いことを言っていた。


どちらも嫌われているから、

どちらがより嫌いか、の判断やな、と(笑)



まあそれは言い過ぎだと思うが、

右寄り候補と左寄り候補なの?


そういえばもう20年近く前になるが、

福井晴敏の「亡国のイージス」という小説があって、

その映画化で、防衛疔や海自、空自の全面協力が得られたのだが、

当時の防衛庁長官が、

原作ファンでもあった石破さんでなければ、

恐らく実現しなかっただろう、と言われていた。


当時のイメージだと石破さん、

どっちかと言うと右寄りだったんだけどな🤔



ともあれ昨今のロシアや中国、北朝鮮のキナ臭い動きを見ていると、

経済畑の高市氏より、

防衛庁長官や防衛大臣の経験がある石破氏の方が、

適任かもしれない。



さて、石破氏はどんな組閣をし、

どんな党人事をするか。

まずはお手並み拝見、といきたい。




1966年に静岡市清水市で起きた、

一家四人の対する強盗殺害・放火事件で、

死刑が確定していた袴田巌さんに対する再審裁判で、

静岡地裁は無罪判決を言い渡した。


袴田さんの長い長い闘いが、

今度こそ本当に終わった、と思う。



この事件についてはこちら








本当にやっと!だよ。


1980年に死刑が確定してから、

翌年には再審請求が始まったけれど、

何度も門前払い。

再審開始決定がされても、

検察は抵抗を続け、

高裁で覆された挙げ句、

最高裁は判断をせず差し戻した。


そもそも日本で再審が認められるのは、

有罪に合理的疑問が生じた場合のみなので、

認められたということは、

疑わしきは被告の有利に、という原則からしても、

ほぼ無罪、と判断されたに等しい。


にも関わらず、検察は抵抗を続け、

ここまで長引かせていた。


まあ厳密に言えば、

検察にはまだ控訴する権利はある。

あるが、この期に及んでその権利を行使するのは、

著しく正義に反する、と、

誰もが認めるところだろう。


決して間違いを認めない検察の体質は、

罪の上に罪を重ねるに等しい。

特に今回は、

証拠の捏造が認定されたことで、

同時期の他の裁判にも波及する可能性も言われていて、

簡単に認める訳にはいかないのだろう。


だが、長年の拘禁生活の結果、

認知機能の著しい低下で、

コミュニケーションが取れない状態にまでなって、

出廷もできない袴田さんを、

早く解放してあげるのが、

冤罪を生んだ検察の、

せめてもの贖罪だろうに。



これまでの流れを考えれば、

控訴しても却下されるだろうし、

最高裁に抗告しても、

無罪が取り消される事が2度と無い事は、

少しでも法律を知っている人なら自明で、

ただ、いたずらに無罪確定を先延ばしにするだけなのに。


この上は1日も早く判決を確定させ、

既に88才になられた袴田さんと、

支え続けた91才のお姉さんに、

平穏な生活を取り戻させて上げて欲しい。



控訴期限は10月10日。

この日の23時59分迄に控訴しなければ、

無罪判決は確定する。



検察はもう一度よく考えて欲しい。

捏造を認めず、

間違いを正さず、

正義など行えないということを。


検察の権威を云々するのなら、

糊塗するのではなく、

間違いは間違いと認めて真摯に謝罪し、

繰り返さない事をこそ、

追求すべきなのだ。



どうかこれ以上国民に、

検察不信を抱かせる様な、

愚挙を続けるのは止めて頂きたいと思う。