昨日イントロクイズのドレミファドン、という番組をやっていた。


音楽が好きなので見たのだが、

70年代は9割以上分かった。

それが80年代になると半分位まで落ちて、90年代になると、

半分は日本にいなかった事もあって、

とんと分からない。


70年代といえば、

ラジオの深夜放送をよく聞いていた頃で、

当時流行っていた曲は今でも歌えたりする。

人生の三本柱が、

音楽と本と詩、とか言ってたっけ。

どっぷり音楽に浸っていたんだな、と改めて思う。



それがいつ頃からだろう。

音楽が柱の一つじゃなくなったのは。


ドレミファドンでも、

最近の曲はまるで分からなかった。

サビを聞けば結構知ってはいるのだが、

イントロを殆ど知らない事に気づく。

一曲まるまるじっくり聴いてないと、

その曲を知っている事にはならないんだな、と思う。 


まあこうして高齢者は懐メロに走るんだな(笑)

それでも懐かしい、と思える曲が沢山あるのは、

幸せな事なのかも。


外出が難しい生活になっているので、

カラオケにも全く行かなくなったけど、

介護が終わったらまた行ってみようかな、とちょっと思っている。


声を出すのって、

健康にも良いらしいので😉