https://youtu.be/h9A3lbz0l44
『LOVE BRACE』は、華原朋美の1作目のオリジナルアルバム。小室哲哉さんプロデュースによるアルバム。
デビュー9か月目でシングル・アルバム通じて、初のオリコン1位(通算2週)獲得作品。 初動でミリオンセールスを記録し、当時のファーストアルバム初動売上で歴代最高を記録。この記録は後に宇多田ヒカルさんの『First Love』、倉木麻衣さんの『delicious way』が更新し、現在は歴代3位となっています。
初動売り上げだけでミリオン、登場7週目でダブルミリオンを達成。 オリコン・歴代ファー
ストアルバム初動売上 3位。 オリコン・1996年間アルバムチャート 9位。 オリコン・1996年間アーティストセールス 6位。
当初の企画は「『keep yourself alive』『I BELIEVE』をリードシングルとしたミニアルバム」であり、1996年2月の発売を予告していました。 レコーディングの際、小室さんは決して妥協を許さず、厳しい態度で指導・指摘を繰り返し、それに華原は泣きながらついていきました。 ミキシングはアメリカのスタジオで行われましたが、小室さんは日本語の歌詞を重点に置かない仕上がりに納得できず、ギリギリのスケジュールで小室さん一人で1からミキシングをやり直しました。その甲斐もあり、小室さんは「終始コンセプトに忠実であり、良く出来ているお気に入りのアルバム」と語っています。 華原さん曰く「映画を見て終わるような最初から最後まで通しで聴いてほしい作品」。小室哲哉さんのプロデュースした作品では随一のクオリティを誇るアルバムだと思います。
小室哲哉さんの華原朋美さん作品ではやはりこれが一番力入ってますね。結局、小室哲哉さんの声、サウンドと一番相性が良かったの華原朋美さんだったと思うんですけどね。
歌手として育ての親である小室哲哉さんは、歌手としての華原朋美さんに何よりも声質の素晴らしさに惹かれたといいます。「倍音を沢山含んだ豊かな響きを持つ声。滅多にいない声で、その声で生まれて良かったと思って欲しい」「上手い下手以前に、愛情や優しさといった、より広い世界観を声で表現できる」と評しています。
小室哲哉さんの楽曲の質って歌っている人に興味なくなったら、分かりやすく質が落ちて行きますね。
しかし、華原朋美さん、本当に男を見る目が…。