皆さま、おつかれさまですコーヒー

 

 

 

 

 

去年の7月に兄妹が通っていたフリースクールが閉校になってから、小4娘は他に通える場所が見つからず、ほとんどの時間を母と過ごしています。

 

 

 

 

 

フリースクールの先生から以前、

 

 

「娘さんはフリースクールに放デイとキャパオーバーな気が。。。過敏さを和らげるには無理のない生活が必要。家にいる時間も消して悪い時間じゃない。」

 

 

とのアドバイスがあり、

 

 

 

 

 

フリースクール閉校後は娘にできるだけ寄り添い、好きなこと、楽しめることをして、娘に時間を注いできた感じです。

 

 

 

 

小4になり、お兄ちゃんが通っている不登校児向け放デイに行ける学齢になって(受け入れが小4から)、やっと通ってくれるかな?とほのかに期待していたけど、

 

 

 

 

体験は楽しめたのですが、いざ契約して通所が始まったら、娘は「行きたくない」と言います。

 

 

 

 

「行きたくない。」の言葉。

やっぱり母はガクンと来てしまい。。。

 

 

 

 

これは無理そうだぞと感じると、一気に母の頭の中は不安の渦が巻き、また娘に合わせて自分の時間をささげる日々が始まるのかと、過剰な嫌気が襲ってきます。。。

 

 

 

 

小学校も、娘が行けそうな授業を事前に教えてもらって娘に伝えたりしていますが、今は学校に気持ちが向かない様子。

 

 

 

 

また、学校の存在を消して、何も学校のことには触れずに間を開けた方がいいのかな。。。と思うけど、

 

 

 

 

これもまた、振出しに戻った感じがして、母はどうしても「結局またこれか。。。」と胃が重くなります。

 

 

 

 

これは母の気持ちであって、娘には娘の辛さがあるんだけども。。。

 

 

 

 

そこを理解してあげなきゃなんだけど、母も子供みたいに「もう嫌だ嫌だ!」って、自分の気持ちだけが溢れ出て抑えられない。

 

 

 

 

そんな中、パパは

 

「まだやっぱり小4だし。娘は更に心が幼い。

 いつかお兄ちゃんみたいに変わってくる時期が来ると思うんだよね。。。」

 

 

 

 

確かに娘の心はまだ幼稚園児みたいだ。

不安にすぐ飲み込まれてよく泣いている。

 

 

 

 

昨日は久々、不登校児向け放デイに2時間行きました。

でも、行く前に娘は急に泣き出しました。

 

 

「前回行った時、16時とかの時間(24時間表記)がわからなくて、先生に笑われたのが嫌だった。またバカにされる。やっぱり行きたくない。」

 

 

 

 

そんなことがあったとは母知らなかった。。。

先生はきっと馬鹿にして笑ったわけではないだろうけど、

でも、それは辛かったね。。。

 

 

 

 

嫌がるのはそれなりに理由があるんだな。

 

 

 

 

 

娘に完璧に寄り添うなんて無理。

3食用意しているだけでも母親業として十分。

背負わずできない事はできないでいい!

 

 

 

 

今はまだ気持ちを吹っ切れないでいるけど、

目の前のことからやっていこう。

 

 


最後までお読みいただき、ありがとうございました花束

 

 

 

 

 

 

 

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