皆さま、おつかれさまです
昨日の中1息子、５時間目に内科健診と別室で美術のスケッチだけしに行きました。
記録します。
支度で感じる息子の意思
息子と母と一緒に登校して校門を入るというと、息子が小３でしていた支援級での個別へ向かう情景を思い出します。
あの頃の息子は行きたくなくて、Youtubeをやめれなかったり、坂道で止まってしまったり。
母が言うから仕方なく息子は行ってただけだったんですよね。
今は自分でタイマーを付けて、これが鳴ったら支度して何時に行けばいいと考えられるようになってきて、
『自分が行くと決めた』という意思を感じます。
歩いて学校へ行くのも当たり前（小学校時代は車で送ることが多かった）になっているのが親バカながらすごいと感じてしまいます。
小１の子みたいに褒めてくれる
内科健診を終えた息子。
支援担任の先生が
「ちゃんと受け答えできてて、自分で出口から出て、しっかりできててスゴカッタです。」
ありがたい。。。
まさか、中１になってこんな細やかな事でも褒めてくれるなんて。。。
そんな先生に当たってラッキーな息子です。
楽しかったと言えるメンタル
支援教室で美術の教科書の表紙にある『真珠の耳飾りの少女』のスケッチにチャレンジしました。
息子、落ち着いて頑張って仕上げていました。
２Bの鉛筆で影などを塗りつぶして、けっこう集中力がいるので、２０分くらいで「集中が切れてきた。」と息子が言い、ちょっとしんどかったかな？と心配したのですが、
帰りに「集中が切れてきたってどういう気持ちで言ってたの？しんどくなかった？」と聞くと
「そのまんまの意味だよ。だから後半は適当に一気に仕上げた。楽しんだよ。」
えっ！楽しめたとこもあったの？
すごいね！
学校の教室で座って作業する時間を『楽しめた』って言える息子が、母にとっては過去を思うと信じられなくて、親バカながら感動しました。。。
次回は金曜日に尿検査を自分で持っていくそうです。。。
娘と作ったモカチップフラペチーノもどき。
甘い～
ではでは、今回は以上です
最後までお読みいただき、ありがとうございました
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