皆さま、おつかれさまです
遂に小6息子へ告知ができました!
1年以上前からウジウジとどう伝えようか考え続けて、一度伝えようとして失敗して、やっとです。
事前にどう伝えるか、シュミレーションしたこちらの文章をもとに、
こちらの本が参考になりました↓
パパともメールで内容をすり合わせて、追記して、
息子にはわかりやすく、パワーポイントで印刷したのを見せながら伝えました。
(パワーポイントとかやり過ぎかな?とか、手書きの方が伝わるかな?でも面倒過ぎるとか、ちょっと悩んだけど、結局コレにしました。)
息子は、終始落ち着いて聞いてたけど、やっぱり言葉の説明を聞いて理解しようとすると、すごくエネルギーを使うようで、「頭が痛くなってきた。」とか、あくびを何度もしたりしていました。
そういうのを見てると、やっぱり息子は個別塾とか家庭教師とか、誰かから教えてもらうのは、説明を聞き続けるのがしんどいから嫌がるんだなって思いました。
それでも、パワーポイントの紙があると、頭の整理が付きやすそうで、
「要は、おれはASDって少数派のタイプで、多数派の中では工夫が必要で、、、、、って事でしょ。」
と、ちゃんと私たちが伝えたいことを理解できたようでした
息子は、
「知らなかった~って感じ。」
「ASDって聞いたことなかった。ADHDは聞いたことあったけど。」
「暑がりもASDの感覚過敏から来てるんだ。」
と言っていました。
私が一番心配していた、息子の不安感が増しちゃうとか、余計に自信をなくすような素振りは今のところありませんでした。
パパがこれを一番伝えたいと付け加えたのが、
「ASDの特性があるからと言って将来が限られるってことはない。むしろ、他の人にできない事ができる可能性も秘めててて可能性は無限大。」
「二人のことを宝物だと思っている。」
という事。
子供たちを溺愛しているパパ
(甘すぎる時もあり)
パパ的には告知することで、息子をASDの型にはめるようなことは避けたい、フレキシブルでいたいという気持ちが強かったようです。
いや~、とりあえず伝えられて良かった!
一仕事終えた感じです
もう息子と話す時にASDという言葉を使える!
これからもっと、息子の生きやすさに繋がるような話をする機会が増えていったらいいなと思います。
ではでは、今回は以上です
最後までお読みいただき、ありがとうございました