皆さま、おつかれさまです
小6の不登校息子。
ASDの診断を受けています。
息子は最近、
「中学校へ行った方がいいのかな?」
「この先どうなっていくのかと思って。」
「ぼくのWISCってどうだった?」
など、
これからの自分はどうしてったらいいか的な事を聞いてきたりします。
11月には児童精神科の半年に一度の受診も予定していて、きっと息子は「ぼくは何で心の病院に行くの?」って本気で疑問に思う頃だろうなと思います。
なので今、告知をするには良いタイミング。
告知は、言葉の理解力が付いてて、自分と他の子との違いを何となく感じたり、これからのことが気になっている時などが良いタイミングみたいですね。
この秋中に告知したいと思っているのですが、
相変わらず母、色々考えすぎてしまって。
既に告知された方、どんな言い方されましたか?
息子を余計に不安にさせないかとか、
ポジティブにASDを捉えることができて、端的な説明にしないととか、
やっぱり受診先の心理士さんから言ってもらう方がいいか、
いや、人に任せて結局息子が不安定になったら後悔するかも?
等々。
そんな中、コメントで教えていただいたこちらの本。
マニュアルってどうなの?って思いましたが、
さすが長年告知について向き合って実践されてきたプロの先生方。
とてもわかりやすく、前向きになれそうな実際の告知例が載っていました。
ASDを障がいとは捉えず『脳のタイプ』と上手く説明していて、児童精神科は病院だけれども、ASDは病気でもないし治す必要もないと。
本に載っている告知文例はこちらのサイトで無料公開してくれているんです。↓
サイトより画像をお借りしました。↓
下手に私が考えすぎて空回りするより、この文例を使わせてもらおうかな。
もし告知で悩まれている方がいらっしゃいましたら、チェックしてみると良いかもです。
ではでは、今回は以上です
最後までお読みいただき、ありがとうございました
本田秀夫先生の解説と合わせた分かりやすい漫画も昨日発売されたそうです。
しんどい時、ラクになるヒントを子供が視覚的にわかりやすく紹介している本です。↓