皆さま、おつかれさまですクローバー

 

 

 

 

現在小6の息子。

 

 

 

小1の2月に不登校になりました。

 

 

 

 

幼稚園年長の運動会の練習の時、

今までにないくらいの癇癪が起きたり、

練習に付いて行けなくて

(感覚過敏でとてもしんどかったのだと思います。)

 

 

 

 

その時期に小学校は支援級にしようと迷いなく決めました。

 

 

 

 

入学前は、こどもチャレンジの学校はこんなとこだよ~みたいなDVDを見て

 

 

「学校に入ったら100点たくさん取るウシシ

 

 

と言ったり、

 

 

 

 

計算も年長にしてはできる子だな~って思ったりしていました。

 

 

 

 

でも、入学式から「行きたくない」と行き渋りが始まりました。

 

 

 

 

幼稚園もしょっちゅう行き渋っていましたが、小学校は支援級にしたし、息子も変わるかもって思っていましたが、むしろ行き渋りは激しくなりました。

 

 

 

 

それでも、

小1の1学期を何とか乗り越え、夏休みで息子は心機一転した様子で、2学期は行き渋りがグッと減り、プールで褒められたり、運動会の練習もバッチリで先生に「息子さん変わりましたね!」って。

 

 

 

 

面談では「手も全然かからないし、来年は様子見で再来年から通常級に移る流れになるかな~」と言われてたくらいでした。

 

 

 

 

でも、3学期に入るとまた行き渋りが激しくなりました。

 

 

 

 

2学期の頑張りは、賢い子だから、しんどくても知的な力で周りに見せないように死ぬ気で頑張って、何とか綱渡りで過ごしていたのだと思います。

 

 

 

 

そんな過酷な学校生活は続けられる訳なく、コップの水は溢れて、3学期の2月に不登校になったわけです。

 

 

 

 

 

今思うと、息子の不登校は入学前に明らかになってたなと思う出来事があります。

 

 

 

 

それは、年長の2月ごろにあった学校見学です。

 

 

 

 

小1の国語の授業を実際に教室に入って見学できる日でした。

 

 

 

授業では「あめんぼ赤いなあいうえお」とかって、みんなで声を出していました。

 

 

 

 

他の年長のお友達親子と一緒に私たちも教室の後ろから見学し始めました。

 

 

 

 

すると息子、

ものの3秒くらいで教室を辛そうな表情をして出て行ってしまい、

 

 

「もう帰りたい。。。」

 

 

と言ったのです。

 

 

 

 

当時母は、「えっ?!なんで?!まともに何も見てないよね。。。」と思いましたが、無理させずにすぐに帰りました。

 

 

 

 

他の子達はキラキラした表情で授業風景を見ていたのに、

息子は顔を伏せて即退室って、、、。

母は本当に「何で?!」って感じでした。

 

 

 

 

でも、今思うとそれが息子の答えだったのだと思います。

 

 

 

 

あのクラスという場所、授業、

もう息子には耐えられない空間だったのです。

 

 

 

 

当時はそれだけでまさか不登校にはむずび付きませんでしたし、入学してみないとわからないし。

 

 

 

 

不登校5年目の今だから納得できる出来事です。

 

 

 

ではでは、今回は以上ですニコニコ

最後までお読みいただき、ありがとうございました花束

 

 

 

 

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